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チンチラというと猫?うさぎ?いいえ、もともとはネズミの仲間

2017.10.25

チンチラと聞くと多くの人は猫を思い浮かべるのではないでしょうか。でも、猫ではなくネズミの仲間にも「チンチラ」という名前の生き物がいます。

南米原産のこのネズミ、人間による環境の変化や毛皮として狩猟されたことで、今は大幅に数を減らしてしまいました。

ペットとして飼育されることもある、ちょっと変わったチンチラというネズミについて紹介しましょう。

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チンチラといえば猫?いいえ、もともとネズミの品種です

猫にもチンチラという種類がいますが、単に「チンチラ」といった場合はネズミ仲間のチンチラを指します。

日本でもペットして販売されていて、飼育数は増えているのだとか。

その手触りの良い毛並みが特徴です。保湿性に優れ、滑らかな触りごこちから高級毛皮として人気があったため乱獲される受難の時代もありました。

うさぎにもチンチラと呼ばれる種類がいますが、ネズミの仲間であるチンチラの毛並みに近づけて品種改良されたものです。

チンチラうさぎには、スタンダードチンチラ、ジャイアントチンチラ、アメリカンチンチラの3つの種類がいます。

共通しているのは、知能の高さ。感情の表現が豊かで飼い主を判別して、その声を記憶することができるそうです。

一般的なうさぎは、トイレのしつけに手間取ることがありますが、チンチラはわりと短い期間でトイレを覚えてくれるます。

毛並みを撫でるのがやみつきになりそうなペットですね。

猫が有名な「チンチラ」は実はネズミ

近年、ペットとしての人気が高まってきているチンチラ。ネズミに近い種族で「げっ歯目チンチラ科」に属します。

もともとは南アメリカのアンデス山脈などにいたチンチラ。山岳地帯の標高が5000m程度の高地に生息しています。

この野生のチンチラがヨーロッパに持ち込まれ、毛皮にするために繁殖されました。

今はワシントン条約で厳しく規制されているため、野生のチンチラを輸出入することはできません。

ペットショップで販売されているのは、ブリーダーが繁殖させたもので、こちらはペットしての飼育が許可されています。

ずんぐりした体が特徴で、すらりとした耳と尻尾がトレードマーク。足が小さいので、実に愛らしい姿をしています。

なんといっても毛皮が美しく、柔らかなブルーグレーの毛並みは手触りも最高です。

小さな前足で、ちょこんと何かを掴む姿はぬいぐるみのようで心が癒されますよ。

チンチラの顔はネズミとうさぎの中間?チンチラ猫は別物

チンチラといえば、その滑らかで優美な毛並み。3センチほどの長さの毛は、シルクのような手触りだといいます。

毛皮にするために大量に飼育・繁殖されていたことから、毛色を豊富にするための研究がなされました。

ホワイト・ベージュ・パール・ブラック・バイオレットなど、さまざまな毛色が生み出されています。

チンチラの滑らかな毛の秘密の一つは、一つの毛穴からなんと100本物毛がはえているという密度。

地肌がわからないほど密集した毛の生え方です。

ネズミの仲間と言われますが、顔つきはネズミとうさぎを足して2で割ったような、どちらにも似た顔つきです。l

本来アンデスの高地で生息していたチンチラにとっては、日本の湿度の高い夏は厳しい環境であるといえます。

飼育する場合は、17~21℃の温度に加え湿度の管理も重要になります。

チンチラだって自由に走り回りたい!飼育環境を整えよう

◆温度・湿度の管理

乾燥した高地に生息するチンチラは、日本の高温多湿の夏の気候には向いていません。

特に、梅雨時期から、梅雨が明けても平均して湿度の高い日本の夏は、チンチラにとって非常に不快な季節といえます。

あれだけ密度の濃い毛皮を着ているのですから、日本の夏はさぞ辛いことでしょう。

電気代が心配かもしれませんが、チンチラを飼ったのなら責任をもって温度と湿度を適正に管理して飼育しましょう。

◆きちんと運動の時間もキープ

ネズミ類をペットにするとありがちなのが、部屋中のものをかじられてしまう危険性。

チンチラも非常に丈夫な歯を持っていますので、室内で放置するといろんなものが被害にあってしまうかも。

でも、それを避けるために運動する時間を作らないのはかわいそうです。

少しくらい広いケージでも、野生で走り回る姿を想像すれば狭苦しいのは明白。

かじられて困るもの、かじるとチンチラの体に害がありそうなものはしっかりとしまってから、自由に広い空間で遊ぶ時間を作ってあげましょう。

チンチラを飼う場合に用意するもの・注意すること

◆ケージ

チンチラは毛で大きく見えても、体は思ったより細いのです。ケージの金網はチンチラが抜け出すことができない幅や網目のものを選びましょう。

うさぎ用のケージでは、脱走してしまいますのでご注意を。

なんといっても丈夫な歯でなんでもかじってしまいますから、丈夫な素材は必須です。

上下に移動するので、高さのあるものが望ましいでしょう。

入り口部分は、しっかりロックされるものでなければ開けてしまう器用さがあります。

◆おもちゃ・かじるもの

ネズミの仲間は硬い歯がでなんでもかじってしまうのが困りもの。でも、固い物をかじらないと歯が伸びすぎてしまいます。

かじることができる巣箱や、軽石、木の棒なども入れてあげるといいでしょう。

◆食器や吸水器

餌や水を入れるお皿は、陶器製やステンレス製がおススメです。

ボトル型の給水器は、水切れの心配がしにくいの留守にする時間がある場合にも便利です。

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