探してたことが見つかるWEBマガジン

探してたことが見つかるWEBマガジン│ファインドクリップ

チンチラというと猫?うさぎ?いいえ、もともとはネズミの仲間

2018.6.25

チンチラと聞くと多くの人は猫を思い浮かべるのではないでしょうか。でも、猫ではなくネズミの仲間にも「チンチラ」という名前の生き物がいます。

南米原産のこのネズミ、人間による環境の変化や毛皮として狩猟されたことで、今は大幅に数を減らしてしまいました。

ペットとして飼育されることもある、ちょっと変わったチンチラというネズミについて紹介しましょう。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

ハムスターがペレットを食べなくなった時はこうしよう

飼いやすいからと最近人気のハムスター。ペット飼育初心者にもオススメです。 そんな可愛いハムスタ...

金魚とメダカは一緒に混泳できる?注意点や混泳するポイント

金魚とメダカのひとつの水槽に入れて一緒に混泳させてみたいと思ったことはありませんか? では、金...

金魚と混泳させると掃除をしてくれる相性の良い生き物とは

金魚と混泳できるもので掃除が得意な魚にはどんなものがいるのでしょうか? とにかく掃除をしてもら...

猫とうさぎの上手な同居方法!仲良くさせるコツと注意点

家で違う種類のペットを飼っているという方も多いと思いますが、猫とうさぎの同居は可能なのでしょうか。 ...

ザリガニの飼育をしよう!水替えの頻度や手順について

ザリガニを飼育するのは、初心者の人でも意外と簡単に飼うことができます。 ですが長く飼育するには...

猫の生後1ヶ月の平均体重と図り方や増え方と気をつけること

生後1ヶ月の子猫ってとても小さくて可愛いですよね。 では、生後1ヶ月の子猫の体重って平均だとど...

犬を散歩させるなら夜がいい?安全や防犯対策もお忘れなく

犬の散歩は適度な運動になり、スキンシップが増えて愛犬からの信頼も向上? 仕事から帰宅して、夜に...

子猫の野良にエサをあげる人と、それを反対する人の意見

近所に野良猫はいますか? 子猫が捨てられいるのは可哀相…。とエサをあげている人もいます。 ...

猫の去勢を済ませたのにスプレー行為がなくならない原因と対処法

飼っている猫ちゃんの去勢手術を済ませたのにスプレー行為をやめない!というお悩みをお持ちの飼い主さんも...

柴犬が首輪を嫌がる原因は?首輪になれさせる方法と練習方法

飼っている柴犬に首輪をつけようと思っても嫌がってなかなか付けることができないという人もいますよね。嫌...

猫(2ヶ月)のご飯のあげ方やおすすめなエサをご紹介

2ヶ月の子猫にはどんなご飯をあげたらいいのでしょうか? ミルクからご飯を食べるようになるタイミ...

ハリネズミが脱走して見つからない時にできること!

ハリネズミはほとんど脱走はしないそうです。 脱走するとすれば、ゲージが何らかの原因で開いてしまい、...

猫や犬のダニ駆除をキッチンにある酢で実行する方法

猫や犬などペットを飼っていると気になることの一つがノミやダニ。 動物病院で駆除してもらうことは...

犬を放し飼いしたい!庭でのびのび遊ぶ為に注意すること

一戸建てに住んで、庭があって犬を飼うのは犬好きにとっては一つの夢ではないでしょうか。 室内飼い...

母猫の出産後の子育て・食事とは!子猫を育てない母猫もいる

出産後を終えた母猫は、子猫たちのお世話をするようになります。 子猫におっぱいを飲ませたり、排泄のお...

スポンサーリンク

チンチラといえば猫?いいえ、もともとネズミの品種です

猫にもチンチラという種類がいますが、単に「チンチラ」といった場合はネズミ仲間のチンチラを指します。

日本でもペットして販売されていて、飼育数は増えているのだとか。

その手触りの良い毛並みが特徴です。保湿性に優れ、滑らかな触りごこちから高級毛皮として人気があったため乱獲される受難の時代もありました。

うさぎにもチンチラと呼ばれる種類がいますが、ネズミの仲間であるチンチラの毛並みに近づけて品種改良されたものです。

チンチラうさぎには、スタンダードチンチラ、ジャイアントチンチラ、アメリカンチンチラの3つの種類がいます。

共通しているのは、知能の高さ。感情の表現が豊かで飼い主を判別して、その声を記憶することができるそうです。

一般的なうさぎは、トイレのしつけに手間取ることがありますが、チンチラはわりと短い期間でトイレを覚えてくれるます。

毛並みを撫でるのがやみつきになりそうなペットですね。

猫が有名な「チンチラ」は実はネズミ

近年、ペットとしての人気が高まってきているチンチラ。ネズミに近い種族で「げっ歯目チンチラ科」に属します。

もともとは南アメリカのアンデス山脈などにいたチンチラ。山岳地帯の標高が5000m程度の高地に生息しています。

この野生のチンチラがヨーロッパに持ち込まれ、毛皮にするために繁殖されました。

今はワシントン条約で厳しく規制されているため、野生のチンチラを輸出入することはできません。

ペットショップで販売されているのは、ブリーダーが繁殖させたもので、こちらはペットしての飼育が許可されています。

ずんぐりした体が特徴で、すらりとした耳と尻尾がトレードマーク。足が小さいので、実に愛らしい姿をしています。

なんといっても毛皮が美しく、柔らかなブルーグレーの毛並みは手触りも最高です。

小さな前足で、ちょこんと何かを掴む姿はぬいぐるみのようで心が癒されますよ。

チンチラの顔はネズミとうさぎの中間?チンチラ猫は別物

チンチラといえば、その滑らかで優美な毛並み。3センチほどの長さの毛は、シルクのような手触りだといいます。

毛皮にするために大量に飼育・繁殖されていたことから、毛色を豊富にするための研究がなされました。

ホワイト・ベージュ・パール・ブラック・バイオレットなど、さまざまな毛色が生み出されています。

チンチラの滑らかな毛の秘密の一つは、一つの毛穴からなんと100本物毛がはえているという密度。

地肌がわからないほど密集した毛の生え方です。

ネズミの仲間と言われますが、顔つきはネズミとうさぎを足して2で割ったような、どちらにも似た顔つきです。

本来アンデスの高地で生息していたチンチラにとっては、日本の湿度の高い夏は厳しい環境であるといえます。

飼育する場合は、17~21℃の温度に加え湿度の管理も重要になります。

チンチラだって自由に走り回りたい!飼育環境を整えよう

チンチラの温度・湿度の管理

乾燥した高地に生息するチンチラは、日本の高温多湿の夏の気候には向いていません。

特に、梅雨時期から、梅雨が明けても平均して湿度の高い日本の夏は、チンチラにとって非常に不快な季節といえます。

あれだけ密度の濃い毛皮を着ているのですから、日本の夏はさぞ辛いことでしょう。

電気代が心配かもしれませんが、チンチラを飼ったのなら責任をもって温度と湿度を適正に管理して飼育しましょう。

チンチラの運動の時間もきちんとキープしよう

ネズミ類をペットにするとありがちなのが、部屋中のものをかじられてしまう危険性。

チンチラも非常に丈夫な歯を持っていますので、室内で放置するといろんなものが被害にあってしまうかも。

でも、それを避けるために運動する時間を作らないのはかわいそうです。

少しくらい広いケージでも、野生で走り回る姿を想像すれば狭苦しいのは明白。

かじられて困るもの、かじるとチンチラの体に害がありそうなものはしっかりとしまってから、自由に広い空間で遊ぶ時間を作ってあげましょう。

チンチラを飼う場合に用意するもの・注意すること

  • ケージ

チンチラは毛で大きく見えても、体は思ったより細いのです。ケージの金網はチンチラが抜け出すことができない幅や網目のものを選びましょう。

うさぎ用のケージでは、脱走してしまいますのでご注意を。

なんといっても丈夫な歯でなんでもかじってしまいますから、丈夫な素材は必須です。

上下に移動するので、高さのあるものが望ましいでしょう。

入り口部分は、しっかりロックされるものでなければ開けてしまう器用さがあります。

  • おもちゃ・かじるもの

ネズミの仲間は硬い歯がでなんでもかじってしまうのが困りもの。でも、固い物をかじらないと歯が伸びすぎてしまいます。

かじることができる巣箱や、軽石、木の棒なども入れてあげるといいでしょう。

  • 食器や吸水器

餌や水を入れるお皿は、陶器製やステンレス製がおススメです。

ボトル型の給水器は、水切れの心配がしにくいの留守にする時間がある場合にも便利です。

 - 動物/ペット