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沖縄は名前の読み方が難しい人が多い!特徴と沖縄の歴史について

2018.6.27

沖縄県の方の名前を見て、「この名字はなんて読むんだろう?」。

そんな疑問を持ったことはないですか?

同じ漢字を書いても、読み方がいくつもある名字も多いようで、難しいですよね。

沖縄県の名字のランキングや、名前の由来について調べてみました。

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沖縄の名前で多い名字は?

沖縄でもっとも多い名字は「比嘉」さん

「平成22年国勢調査確報値に基づく推計」によると、2014年の沖縄県の推定人口は約1,418万人。
この比嘉さんという名字は沖縄人口の3.2%を占めます。
比嘉という名字は、全国で見ると約4万8,200人ですが、そのうちの95%以上を沖縄県在住の方なのです。

また、沖縄には比嘉という地名も多く存在しています。

次に多いとされているのが「金城」さんです。
金城さんは読み方もいろいろあり、きんじょう・かねしろ・かねぐすくなど、読み方もいろいろです。
全国の金城さんは約5万1,900人いますが、沖縄の次に大阪が多く、約3,200人いるというのが意外ですね。

また、沖縄らしい名前の一つである「島袋」さんがあります。
この名前の由来は、中頭郡北中城村島袋から来ていると言われます。

沖縄の名前には「城」が含まれる名字が約半数を占めています。
「城」という漢字は、沖縄では聖地や神を意味します。

沖縄県で多い名前の名字を紹介

  • 比嘉(ひが/ひか/びか)
  • 大城(おおしろ/おおき/おおぎ/おおぐすく/だいじょう)
  • 宮城(みやぎ/みやしろ/みやじょう/みやぐすく/みやんじょう)
  • 新垣(あらかき/しんがき/あらがき/にいがき/しんかき)
  • 玉城(たまき/たましろ/たまぐすく)
  • 上原(うえはら/かみはら/かんばら/かんばる/こうばる)
  • 島袋(しまぶくろ/しまぶく/しまたい/しまふくろ)
  • 平良(たいら/ひらよし/へいら/ひらら)
  • 山城(やましろ/やまき/やまぐすく/さんじょう/やまじょう)

最近は芸能人の方も沖縄出身の方が多いので、それでよく聞く名前も多いですよね。

この他にも、沖縄らしさを感じさせる名前が並びます。
知念、宮里、仲宗根、城間、新里なども多い名前です。

そして、全国的に見て多い名字の一つに「佐藤」さんがありますが、沖縄県内には「佐藤」さんは約700人しかいないそうです。
日本で歯メジャーな名前ですので驚きですね。

沖縄は同じ名前でも読み方が違う人が多い

名字と言うのは、同じ漢字でもさまざまな読み方をします。

例えば、「小原」さんという人も、読み方は「おはら」さんの人もいれば、「おばら」さんもいます。

沖縄にも、そのようなパターンはすごく多いのです。
それが、かなり難しい読み方をするものが多く、漢字の音読み、訓読みが混同していたりと、複雑です。

沖縄に多い、「新垣」さん。
たった2文字の漢字にさまざまな呼び方をします。
あらがき、あらかき、にいがき、しんがき、しんかき、たくさんの呼び方があります。

他にも代表的な名字をご紹介します

  • 金城…きんじょう・かねしろ
  • 砂川…すなかわ、すながわ
  • 新城…しんじょう、あらさと

もし、沖縄に移住したら、方言を理解するのも大変だと思いますが、名前が読めなくて苦労するということもあり得そうです。

沖縄の名字を読んでみよう!名前読みクイズ

沖縄県の名前クイズです。

次の名字を呼んでみましょう。簡単なものから始めます。

  1. 安室
  2. 具志堅
  3. 比嘉
  4. 新垣

芸能人や有名人の名前で目にしたことがあるはずです。
では、回答は…。

  1. あむろ
  2. ぐしけん
  3. ひが
  4. あらがき

だたし、4番は違う読み方も多いので、にいがきやあらかきでもOKです。

次は難易度が上がります。
沖縄県以外の方にはちょっと難しいですよ。

  1. 外間
  2. 天久
  3. 屋比久
  4. 東江

どうですか?では、回答です。

  1. ほかま
  2. あめく
  3. やびく
  4. あがりえ

なかなか、普通に読むと読めませんよね。
外間さんは「ほかま」さんですが、「そとま」さんかと思いました。
そして、難しいのが、4番の東江さんです。そのまま読んでしまうと「ひがしえ」さんになりますよね。

それぞれ地域によって名字もいろいろですが、その中でもやはり沖縄は特徴的でなかなか読めない名字が多いですね。

沖縄には珍しい名前が多い理由

沖縄の名字を知る上で、沖縄の歴史を知らなければなりません。

沖縄はかつては琉球王国という、独自の文化を持つ国でした。
その頃、士族や貴族以外は名字を持っていなかったのですが、1827年の琉球処分で日本に組み込まれました。
その時に、県民すべてに名字が与えられたのです。

人々は、自分の住んでいる地名などから名字を決めました。

「城」とつく名前は多いですが、これももちろん地名に関係します。
「城」は沖縄では、「ぐすく」と読みます。
沖縄の豪族が住んでいた場所を「ぐすく」と呼び、そこに住んでいた親族一同は、名字の一部に「城」という名字を使いました。

沖縄には、ぐすぐが300以上あったと言います。ですので、沖縄には「城」の付く名字が多いのです。

また、沖縄の名字には同じ読み方であっても、使う漢字が県外の場合と違うという名前も存在します。

「まえだ」さんの場合、前田さんが一般的ですが沖縄には「真栄田 」でまえださんもいます。
「なかむら」さんは、中村さんが多いですが、「仲村」さんもいます。

これにも理由があります。

1609年に薩摩を治めていた島津氏は琉球に侵攻しました。
そして1624年に、日本風の名字を禁止するという政策、「大和めきたる苗字の禁止」がとられました。
これは、琉球を異国のように見せかけ、沖縄を支配しているというように見せたかったのではないかと言われています。

 - 雑学