夏祭りのイベント企画!みんなが喜ぶお祭りとは
2018.5.4

夏になると楽しみなのが夏祭りですよね。
しかし、そんな夏祭りもイベントを企画する方は、会場の場所を決めたり、販売するメニューやみんなで楽しめるゲームを考えたりと大忙しです。
そこで、みんなが喜ぶ夏祭りのイベント企画について考えてみました。
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この記事の目次
夏祭りイベントで人気の企画とは
夏祭りと言えば、定番なのが綿菓子ですよね。普通の出店屋の綿菓子なら、作られたものが販売されているので、自分で作ることってなかなかないですよね。
そこで、せっかくなので夏祭りのイベント企画として、綿菓子を自分で作る体験をするというのはどうでしょうか。
最近では、綿菓子を作る専用のおもちゃも販売されています。自分で綿菓子を作る体験ができると、きっと楽しくて喜んでもらえるのではないでしょうか。
また、夏祭りと言えば金魚すくいも定番ですよね。生きた金魚を用意することができれば、とても良いのですが、生き物だとその後に世話もあるので実際大変です。
ですから、マグネットの金魚すくいにしてはいかがでしょうか。例えば、発砲スチロールなどに金魚の絵を描いて、それを切り抜いたものにマグネットを付けます。
そして、釣り竿にもマグネットを付けることで、竿が近づくと金魚が釣れるようにするのです。マグネットの金魚すくいなら、水も必要ないので安全ですよね。
高齢者向けの夏祭りのイベント企画には注意が必要!
高齢者向けの夏祭りのイベントを企画するときは、高齢者に合ったものを考えなければなりません。
高齢者の中には、手が不自由だったり、足が不自由で車いすに乗っている人もいるのです。ですから、危険には十分に配慮しなくてはなりません。
また、夏祭りと言えば出てくる定番メニューとは、添加物などもたくさん入っており、胃にも負担がかかるメニューが多いですよね。できるだけ、高齢者が食べても負担にならないようなメニューを考えましょう。
それから、場所もホールや体育館など屋内の方が良いでしょう。野外になると夏は暑いので、熱中症などの危険も伴います。
昼間の夏祭りを企画するのであれば、年齢に沿った無理のない範囲で企画を考えましょう。
水分補給をいつでもできるように、無料のウォーターサーバーを配置したり、ペットボトルのお水を全員に用意しておくのも良いですね。
会社の夏祭りイベント企画を成功させるためには
会社での夏祭りイベント企画するとき、まずはそれがどんな目的のためなのかを考え設定します。
例えば、社員同士の交流を深めるためということを基本におき、社員みんなが楽しめるイベントになるように企画します。そして、社員のみんなからもやりたいことをアンケート取るなど、様々なアイデアを募集します。
その中から、会場の広さや参加人数、予算などを考慮して企画を考えると良いでしょう。参加する社員全員が一体感が持てるような、部門対抗式の大会などをすると盛り上がるのではないでしょうか。
夏祭りの開催告知も、ただシンプルに投げかけるだけではなく、より多くの参加者が募るように考えます。
そして尚且つ、活用ができるものだと、よりアピールができるので、「夏祭り特性うちわ」など制作するのも良いでしょう。
幼稚園の夏祭りイベントを企画するなら、手作りがオススメ!
幼稚園の夏祭りイベントを企画するなら、手作りのゲームを企画するのが良いでしょう。例えば、空のペットボトルをボーリングのピンにして、それにボールを当てて倒す、ペットボトルボーリングであれば簡単に楽しめます。
各家庭から空のペットボトルを集めて、ボールは幼稚園にあるもので良いでしょう。ペットボトルに少量のお水を入れれば、勝手にピンが倒れてしまうのを防ぐこともできます。
それから、少量のお水を入れたペットボトルを的にして、輪投げも簡単に手作りで楽しむことができるのでオススメです。
新聞紙で輪っかを作って、ビニールテープでぐるぐる巻きにするだけです。新聞紙をくるくると細長く丸めて竿を作り、魚釣りを楽しむのもいいですね。
画用紙などに手書きで魚を作り、魚のちょうど口の部分にクリップなどをつけ、竿の先端には磁石を付けることで手作りの魚釣りで遊ぶことができますよ!
夏祭りイベントで楽しみな食べ物系の模擬店!
食べ物系の模擬店は夏祭りの楽しみのひとつですよね。定番は、焼きそばやたこ焼き、カレーライスなどでしょうか。どうせならちょっと珍しい食べ物屋さんもいいですよね。
例えば、キャベツ焼きなんかはいかがでしょうか?薄く焼いた生地にキャベツをのせて焼くだけで簡単です。これに、ソースやマヨネーズなどを塗って完成です。
お好み焼きよりもコストもかからず簡単にできますし、美味しいので人気間違いなし!
焼きとうもろこしもオススメです。
冷凍のとうもろこしをあらかじめ茹でておいて、それにしょうゆを塗りながら焼きます。すると、とても香ばしい匂いが漂ってお腹がすいてきますよ。
他にも、から揚げなども子供に人気があるのでいいですね。
その場で揚げるのは危険もあるので、多めに揚げておくことで、限定で販売するのも良いでしょう。
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