新婚の頃が大事!上手く家事を分担して幸せな家庭を築こう!
2018.5.6

結婚して間もない新婚さん時代は、毎日ラブラブで楽しく過ごせていることでしょう。
そんな新婚生活も、家事の負担が一方に偏ってしまうことで、喧嘩が絶えなくなってしまうこともあります。
ラブラブな新婚生活をいつまでも続けるために、上手に家事を分担して楽しい生活を過ごしましょう。
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この記事の目次
新婚の時こそ家事の分担の話を!
結婚して幸せな生活を過ごすはずだったのに、家事の負担が一人に集中してイライラ・・・喧嘩の絶えない新婚生活・・・。こんな状態に陥っている夫婦はいませんか?
奥さまは休日も家事を頑張り、旦那様は休日家でダラダラ・・・その様子を見て、奥様はイライラして機嫌が悪くなり、機嫌の悪い奥様を見て旦那様もイライラ・・・
こうなってしまう前に、家事の分担をして喧嘩を防止しましょう。
もしかしたら旦那様は、なぜ奥様がイライラしているのかわからない可能性もあります。また、自分の家では女性が家事をするのが当たりまえだった可能性もあります。
新婚の時のラブラブな状態の時こそ、家事の負担を話し合い、きちんと分担するチャンスです。
育ってきた環境が違うのが当たり前ですので、旦那様のお母さんを貶める言い方はせず、やんわりとあなたの現状や気持ちを伝えて家事の分担をお願いしてみると良いでしょう。
旦那様が家事の分担に協力してくれたときは、感謝の気持ちを伝えるようにしてくださいね!
新婚さんの家事の分担、お互いに負担にならない決め方を!
新婚気分をいつまでも保ちたいのなら、最初にしっかりと家事を分担するようにしましょう。
■当番を作って家事を分担
月曜日は奥さまが料理と洗濯・旦那さまが掃除、火曜日は旦那さまが料理と洗濯・奥さまが掃除というように、曜日によって当番を決めて家事を分担してみましょう。
そうすれば、共働きであってもどちらか一方に家事の負担が重くのしかかることがなく、均等に家事をすることが出来ます。
でもこの方法は生活サイクルが同じ夫婦で成り立つことです。月曜日から金曜日までフルタイム勤務、土日祝日がお休みというような夫婦におすすめの方法です。
■家事によって分担
奥さまが料理と洗濯、旦那さまが掃除、旦那さまが料理、奥様が掃除、などというように自分がどの家事をするか決めてしまう方法もあります。
料理が好きであれば、料理をしている間は楽しい時間を過ごせますし、掃除が好きなら嫌な気持ちにならずに家事をこなすことも出来ます。性格や趣味などに合わせて家事を分担する方法もあります。
新婚時代で家事の分担に乗り気じゃない旦那さまへの対処法
家事の分担に積極的でない旦那さまもいますよね。その場合、まずは「共同作業」からはじめてみましょう。
お互いに仕事が休みの日に、常備菜などを作り置きしておくなど、二人で出来る家事を一緒にやってみましょう。
たくさんの料理を作るとなると、人手があった方が時間も手間もかかりませんし、旦那さまも出来上がった料理に達成感を感じるはずです。
ここで大切なのが「褒める」ということです。「手際が良くてすごいね!」「私が作るよりおいしそう!」など、旦那さまのことを褒めてあげてください。
買い物に行ったり、料理のレシピを確認しながら共同作業をしていって、出来るようになってきたら次の段階に進みましょう。
旦那さまに「家事は楽しい」と思ってもらえることがポイントです!
新婚時代に家事の分担!新婚時代が過ぎても旦那様の意識改革を
新婚時代にきちんと家事の分担をしておくことが、その後の生活をしていくうえでどちらかに負担が増えないようにするコツになります。
この時、ザックリとしたルールを決めるのではなく、ちゃんと細かいルールを作っておくことが大切です。
「半分半分に家事をしよう!」と決めても、基準が明確でないと何が半分なのかで揉めてしまうことにもなりかねません。
「料理は私が作るから食器洗いはお願いね!」「お洗濯をして干すから、畳むのはお願いね!」など、きちんと約束をしておきましょう。
新婚の頃は、お互いに頼みごとをしやすい時期でもあります。その後の結婚生活を円滑に進めるためのカギは、結婚がスタートした新婚時代にあります。
新婚時代なんてとっくの昔・・・という夫婦も大丈夫!少し時間がかかるかもしれませんが、旦那さまの意識を変えていくようにして、家事や育児は自分も手伝うものだと思ってもらえるようにしていきましょう。
夫は外で働くだけでなく、家庭の中で家事や育児をすることも、大切な仕事なんだということを理解してもらいましょう。
家事の分担でゆとりある生活を!
共働きの場合、どちらか一方に家事の負担がのしかかってしまうと、生活をしていくうえで疲れやストレスを溜め込んでしまうことになります。
家事の分担をして、ゆとりある生活を送れるようにしましょう。お互いに忙しいのなら、どうやって生活することがゆとりのある生活になるのかを話し合い、自分の家のルールを決めることも大切です。
例えば「料理は休みの日に作り置きをする」「平日は掃除機をかけない」など、プレッシャーの少ない生活を考えてみましょう。家事を分担した時は、お互いの家事に口出しをしないのも大切です。
- 食器を洗う時に水を出しっぱなしにしないで!
- しっかり隅の方にも掃除機をかけて!
こんな風に言われたら、家事をしてる方が嫌な気分になってしまいます。寛容な気持ちで相手の家事を見守っていられるようにしましょう。
どうしても気になるときは、相手が家事をしている時に近くにいないようにしてみましょう。
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