高校時代の友達と疎遠になることは当たり前、仲良しでいるコツ
2018.7.22

高校時代の友達とだんだん疎遠になってしまったことで悩んでいたりしませんか?
でも、それは社会人になったり、お互いの生活環境が変わっていくと仕方がないことなのです。
それでも疎遠になるのが嫌な方のために、仲良しでいられるためのコツもご紹介致します。
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この記事の目次
高校時代の友達と疎遠になってしまうこと
本当の友達って一生のうちにそう多くはできたりしませんよね。
学生時代の友達とだんだん疎遠になってしまうのは、とても寂しいことです。
しかし、これはごく自然のことで、当たり前のことなのです。
人は、その時々に親しくなる人がいて、その付き合いが続く人、続かない人、喧嘩をしてもう二度と会わない人など、様々です。
このように、別れと出会いを繰り返して、人は年を重ねていくのです。
ですから、過去の友人関係を追いかけて、いつまでもそれを寂しく思ったりしているのはもったいないですよね。
それならその分の時間を何か勉強をしたり、何かの活動に参加したりするなど、あなたが楽しく生きることで、また新しい出会いがあるのです。
気が付いたら、また素敵な友達が出来ていますよ。
高校時代の友達と疎遠になるのは、当たり前のこと
環境が変わると、人は変わってしまいますよね。
高校時代の友達とも、お互い社会人になって環境がかわると、だんだん疎遠になっていったという人も多いことでしょう。
お互いに生活のリズムが違うため、学生時代にはすぐに遊べた友達とも、社会人になるとなかなか時間を作るのが難しくなります。
仲間みんなで時間を合わせようと思っても、人数が多いと誰かしらの時間が合わない人が出てきたりもします。
会社によっては、出社や退社の時間も違ったり、休日も違うこともありますよね。
これは学生時代の友達だけではなく、それ以外の友達でも同じことが言えるのです。
自分と生活環境が違う人とは、だんだん自然と疎遠になってしまうのは仕方がないことですよ。
高校時代の友達と疎遠になるのは、当たり前なことだと理解して、自分の進むべき道へ向かっていきましょう。
高校の頃の友達と疎遠にならずに仲良くいるためのコツ
高校の頃の友達と疎遠にならずに仲良くいるためには、お互いの都合を合わせるように工夫しなければなりません。
そして、ずっと仲良くいるためにも、相手に気を使うことも大切です。
例えば、自分のことばかり話したりせずに、相手の話も聞きましょう。
そして、相手が興味がないような話や不快になるようなことは話題にしてはいけません。
学生の頃のように頻繁に会うことができないので、話も噛み合わないことがでてくるかもしれませんね。
しかし、お互いが相手の今の近況を聞いたり、話したりし、そして昔の懐かしい話をするときっと盛り上がるでしょう。
生活の環境が変わると、付き合う相手も変わりますよね。
でも、昔からの友達とお互いの環境が変わっても仲良くできるということは、お互いが相手のことを好きでいられるからこそなのです。
これからも、そのような付き合いを大切にしていきたいですね。
ひとりを楽しむ時間も大切です
いつもどこに行くのでも友達を誘って行動する人は、自分と友達の都合を合わせるためにとても大変ですよね。
しかし、ひとりで行動ができる人は、なんでも自分の都合に合わせて、すぐに行動もできます。
なんでも友達が一緒じゃないと行動できない人は、自分で判断することが難しくなってしまいます。
ちょっとのことでも他人に相談するため、自分の意思が行動することができなくなってしまうのです。
ひとりで行動できる人は、自分の軸をしっかりと持っているため、自分自身に自信を持つことができますよ。
常に友達と一緒に過ごしたいという人は依存するタイプでしょう。
ですから、誰かに相談しないと、自分だけでは決められないのです。
でも、自分で自分に関する決断ができる人は、人生においても必要な決断する力や解決する力があるのです。
逆に、高校時代の友達と疎遠になりたい人
もしも、高校時代の友達と疎遠になりたいと思っているのであれば、その人との関係を断つことばかりを考えるのはやめましょう。
それよりも、自分が本当にやりたいことや本当に仲良くしたいと思う人、自分が行きたい場所などに気持ちを向けることです。
離れたい人のことばかり考えていると、余計にその人を引き寄せてしまうかもしれませんよ。
なので、自分が本当に仲良くなりたい友達や好きなこと、やりたいことなどに自分の意識を向けていくことが大切なのです。
自分自身にそれがハッキリしていると、きっとそれに合わない人はそこから離れていくことでしょう。
ただ、もし逆に自分がこれからも仲良くしたいと思っている相手から嫌がられてると思うと、とても悲しいですよね。
これからも友達関係を続けたいと思う相手と良い関係を続けるためには、相手が困っている時には助けになりましょう。
こうして、自分は常に相手に与えたり、そして自分自身を磨くということは人間関係を育むためにもとても大切なことなのです。