旦那のお弁当箱の容量に悩む方へ…。これを基準に考えよう!
2018.8.14

お弁当箱を買いに行くと、いろいろなタイプがあり、容量もさまざまです。
これだと少ないかな、これだと多いかなと悩みますよね。
旦那さんがお腹いっぱいになる量は、どのくらいなのでしょうか?
それは、体形や仕事の活動量から考えるのが正解です。
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この記事の目次
旦那のお弁当の量は何を目安に考える?
旦那さんのお弁当の量が、どれくらいが適切なのか、悩む方が多いと思います。
お弁当箱のサイズはいろいろありますが、これは活動量や体形によっても変わります。
全部一律に考えて、このサイズがおススメ!というものではないのです。
例えば、体形によっても食べる量が違うことがあります。
小柄な人と大柄な人を比べると、大柄な人の方がたくさん食べるという傾向があります。
また、活動量によっても食べる量は大きく違いますよね。
この活動量とは、職種によってさまざまです。
仕事でデスクワークが多く、仕事中ほとんどの時間を椅子の上で過ごす旦那さんなら、お弁当の量もあまり多過ぎない方が良いでしょう。
反対に、工事現場で働いている方や、宅配業などで荷物を頻繁に運んだりする方、営業で歩くことが多い方などは、活動量も多くなるので、お弁当の量も大きなサイズにすると良いですね。
また、職種だけではなく、通勤スタイルによって変わることもあります。
自転車で通勤している方などは、通勤でカロリーが消費されるのでお弁当も大きめでも良いかもしれません。
量に悩む旦那のお弁当、上手に取り分けして
毎日の弁当作りに、苦労している奥さまも多いと思います。
前日の夕食などから取り分けできるメニューがあると、朝は詰めるだけの1品があって便利ですよね。
また、子供にも人気なのが「オムライス弁当」です。
ピーマンやニンジン、ウインナーなどを刻み、チキンライスを作ります。
卵を薄く焼きチキンライスを包み、ケチャップをかけます。
お弁当にオムライスというと、一見大変そうにも感じますが30分くらいで作ることができます。
お弁当のスミが寂しい時には、ミニトマトを入れたりブロッコリーを入れると良いですね。
お子様に人気のキャラ弁は、見た目も可愛くお子様にも人気ですが、たくさん触れることは衛生上あまりよくないという話も聞きます。
オムライスならしっかりと加熱されているし、衛生面も安心です。
見た目も豪華で子供受けもばっちり、パパも満足です。
旦那のお弁当の量はどれくらい?おすすめは2段弁当
お弁当箱の形は、1段のものと、2段のものがありますよね。
おすすめは2段になったタイプのものです。
その理由としては、おかずの汁がご飯に流れていかないから、というのと、持ち運ぶ際に邪魔にならないから、という理由です。
お弁当箱は移動中に横になることも多々あるので、おかずに汁があるものだと、ご飯の方まで流れてしまい、ご飯が汁でべちゃべちゃになってしまいます。
2段のお弁当箱で多いのは、上段と下段の容量が違うものです。
だいたい上段の方が容量が多いものが多く、おかずは多めに入れて、ご飯は少し少な目と言った感じのものが多いですね。
そして、お弁当を食べた後には、2段を重ねて小さくして持って帰れるというものです。
カロリーが気になる方はこんな目安を参考に
お弁当箱を探す時には、お弁当の容量を見て購入する人もいると思いますが、これはカロリーの大まかな目安にもなります。
例えば2段に分かれているお弁当箱で、上段250mlと下段350mlのお弁当箱の場合、全部食べるとどのくらいのカロリー摂取になるのでしょうか?
1ml=1kcalを目安に考えて下さい。
ですので、下段にご飯をいっぱいに入れたら350kcalを摂取。
上段におかずをいっぱいに入れたら250kcalで、合計600kcalとなります。
もちろん、食材や調理方法によってカロリーは変わります。
同じ食材を使った場合でも、茹でた場合やレンジでチンした場合と、油で揚げた場合では大きく違います。
または、ドレッシングをプラスしただけでもカロリーは違ってきます。
あくまで目安程度として参考にして下さい。
お弁当を家庭で作るいろいろなメリット
お弁当を手作りすることはさまざまなメリットがあります
節約効果が高い
お昼ご飯をお弁当以外で済ませる場合、コンビニのお弁当やワンコインランチとして
1食500円とします。
これだけ見るとそんなに高く感じませんが、これが毎日1ヶ月続けると10,000円。
そう考えると大きい出費ですよね。
家でお弁当を作っていけば、家にある食材を使って経済的に一食分作ることができます。また、前日の夕食のおかずを上手に取り分けると時短にもつながります。
手作りのお弁当なら健康管理ができる
市販のお弁当や外食だと、栄養が偏り、どうしても野菜不足になります。
揚げ物や肉類が多く、カロリーも高めなものが多いですよね。
家庭で作るお弁当であれば、カロリーを控えたお弁当も作れますし、野菜を積極的に使うこともできます。
体の健康を考えるとお弁当にした方が断然おすすめです。
夫婦間のコミュニケーションにもなる
お弁当のおかずの感想やリクエストなど、お弁当を通して夫婦のコミュニケーションも増えます。
旦那さんから「今日の○○のおかず美味しかったからまた入れて」などと言われると奥さまも嬉しいものです。
たまには、コンビニのお弁当や外食も良いですが、毎日飽きずに食べられるのは、やはり家庭の味ではないでしょうか。
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