親が離婚しているばあい、結婚式に呼ぶか呼ばないか
2018.8.17

嬉しいはずの自分の結婚式で、こんな悩みを抱えている人がいます。
親が離婚している場合は、結婚式の招待はどうしよう?その前の顔合わせは?
出席するなら席順は?などとわからないことだらけ。親が離婚している場合の結婚式について調べてみました。
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この記事の目次
離婚した親を結婚式に呼ぶ時は?
結婚式を挙げる予定だけれど、親が離婚している場合はどうしよう?
そんなお悩みの方もいるかと思います。
親の出席には以下の3つのパターンがあると思います。
- 結婚式に両方参加する
- 父か母、どちらか片方だけ参加する
- 父、母どちらも不参加
ここで大事なのは気持ちです。
自分自身の気持ち、両親の気持、結婚する相手の気持ち、結婚相手の親の気持様々な思いがあると思います。
それらを確認し、話を進めていきましょう。
結婚するとこれからの親族としての付き合いや関りがありますので、目先の問題で考えるのでなく慎重に決めていくことが大事です。
では離婚した親の席はどうしたらいいの?と悩みますね。
この席の並びに明確は決まりはありません。
各家庭の人間関係や考え方、状況などによってまったく違うものになります。
また結婚式の費用や、その負担額についても話合いは必要になってきます。
親が離婚している。結婚する時の顔合わせはどうする?
どちらにも出席してもらう
離婚した二人が顔もみたくない、絶対に会いたくないという場合はやはりムリでしょう。別れた後も二人のいい関係が続いているなら、親の責任は果たそうと考えるなら二人とも同席してくれるかもしれません。
そうすると顔合わせも一度で済みますので、スムーズに事が運ぶことでしょう。
絶対に会いたくない!と言うパターン
この場合は同じ席にたつことはムリですね。
一緒に生活をしている親と一回、もう一人の親ともう一回と二回に分けてする必要が出てきます。
もう一人の親とは連絡もとっていない、どこにいるのかさえわからないという場合は一回でいいでしょう。
連絡はとっていたり関係は良好だけれども、顔合わせまではいかないで報告のみで終了というパターンもあります。
ほんとうに色んなパターンがあると思いますが、親が離婚しているという話は結婚相手の親からしてみると聞きにくいものです。
最初から今の親の状況などを話しておいて、理解を持ってもらえるようにしておきましょう。
親が離婚しているとその子供は結婚しても離婚しやすい?
様々な事情で離婚することはあると思います。
離婚の理由は人それぞれで、性格が合わない、ここがイヤだ許せないなどカップルがあるだけの理由の数があるでしょう。
離婚をすると、「親も離婚しているもんね」なんて言われたり思われちゃったりしますが、それって全然関係ないと思います。親は親の事情があるし、子供は子供の離婚の事情があります。
また親が離婚している家庭で育つと早い結婚になることが多いと思います。
早く自立したい、結婚して親を安心させたい、自分の家庭を持ちたいなど幸せを求めて焦ってしまっているのかもしれません。
若い勢いで結婚したけれど何か違うと離婚を考える時に、親の離婚をみているので離婚に対してあまり抵抗がないということもあるかもしれません。
親の離婚でのエピソードを紹介します
親が離婚しているという共通の友人ができる
離婚する家庭が増えていくが、みんな内緒にしていました。ですがなぜか気が合い仲良くなっていくと、「家の親離婚しているんだ」「お前のところも!」となり事実を知っていきました。その輪がなんとなく広がっていき、今でもそのころの友人とは仲良くしています。
親が離婚をしていると友人に家族の話ができない
今では離婚の件数は増えている傾向にありますが、昔の時代は離婚があまり許されなかったこと、離婚しても大っぴらにしない傾向が強くありました。
離婚して父親がいないという事実を隠し、「出稼ぎや単身赴任でいない」と言っていました。
近所の家庭の事情に興味深々らしく何度もしつこく聞かれてイヤな思いをしていました。
離婚を原因にできる。またはされてしまう
何か問題を起こすと「やっぱり、親が離婚しているから」と思われてしまいます。やってしまった問題よりも親の離婚のほうに焦点が当たるのである意味ラクでした。
逆に、「親が離婚しているのにちゃんとしてエライね!」と褒められます。すごいいい事をしているワケでもないのに、大げさに評価されることもありました。
親の離婚が与える影響とは
離婚をすると子供は、大概の場合母親が引き取るというケースが多いですね。
そして母子家庭となった家庭では、別れた父親の悪口を言う、聞かされるというパターンがみられます。
子供が小さいころだと、母親の話は「そうなのか」と信じてしまいますし、ある程度大きくなっていても「捨てられたらどうしよう」などの恐怖心から母親の言っていることが正しいと思い込んでしまいます。
父親像は完全に良くないものになってしまう傾向があり、そのまま大きくなって子供が結婚した時に少なからず影響を与えてしまいます。
父親に対するイメージが悪いため何かあると「私も母親のように苦労するのかな」と感じてしまいます。
そして自分も子供に対して、旦那の悪口を平気で言ってしまうのです。
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