赤ちゃんの育児にイライラ、育児に思い詰めているママへ
2018.8.17

赤ちゃんを育てていると、育児のストレスが溜まってイライラしてしまうこともあるでしょう。
言葉を話すことが出来ない赤ちゃんは、泣くことで自分の欲求を伝えることがよくあります。
赤ちゃんの育児にイライラしても自分を責めないで!思い詰めずに子育てしていきましょう!
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この記事の目次
赤ちゃんの育児、眠くてイライラ!
赤ちゃんを出産してすぐは病院にいるために不安なことがあっても、誰かに相談することが出来ます。
そういったことからも、心は少し安定するものです。
でも、その期間も1週間程度。
赤ちゃんと一緒に家に帰ってきたら、ママがお世話をするようになります。
まだ赤ちゃんが小さい頃は授乳の間隔が短く、2時間から3時間おきに授乳の時間があり、なかなか寝ることも出来ず、それをストレスに感じるママもいます。
そんな時は、赤ちゃんの生活リズムに合わせて生活すると良いです。
赤ちゃんが寝ている時にママも寝るようにすると、一日10時間近い睡眠を取ることが出来ます。
赤ちゃんの授乳感覚が短いのは最初の頃だけですので、赤ちゃんリズムに合わせてママも生活し、睡眠不足からくるストレスを乗り越えるようにしましょう!
パパに協力してもらうのも良いですね!
時々は赤ちゃんをパパに預けて、ママもリフレッシュしてみましょう!
赤ちゃんやママは悪くない!育児にイライラしても大丈夫!
最近ではママに対して求められることが多くなってきています。
不景気のため、出産をしてからも子育てに専念することが出来ず、家計の為にパートに出ている人もたくさんいます。
そうすると、育児、家事、仕事といったことを一人でこなさなくてはならなくなり、自分の時間も持てなくてストレスがたまることになります。
色々なことを一人で頑張っているママを取り上げた雑誌の特集もありますが、そこまでして頑張らなければダメなのでしょうか?
「育児も家事も仕事も頑張らなきゃ!」と思って生活している人もたくさんいますが、ママはスーパーマンではないのです。たまにはしっかり休まなくては!
また、子育てをしていると、周りからも声をかけられやすいです。
暖かい声ならいいのですが、時には子育てを批判されたり、「昔はこうだった…。」などといった育児方法を押し付けられることもあります。
周りに左右されな苦ても大丈夫ですから、自分の子育てをしっかりとして、愛情を持って赤ちゃんを育ててあげましょう。
赤ちゃんが元気に育っているということは、あなたは立派な「お母さん」なのですから!
赤ちゃんが泣いてイライラ、育児ストレス対処法!
育児ストレスが溜まってイライラしてしまった時に出来る対処法をご紹介します。
- イライラが溜まりすぎて赤ちゃんに笑顔を見せることが出来ないと感じ、声を出して怒鳴ってしまいそうなときは、赤ちゃんの安全を確保したうえで、赤ちゃん別の部屋に寝かせて一人になる時間を作りましょう。
少しの間なら赤ちゃんが泣いていても大丈夫!赤ちゃんと離れて過ごすだけで、少し心が落ち着くことがあります。
ママの不機嫌を察知して余計に赤ちゃんが泣いてしまうこともありますので、まずはイライラを落ち着けましょう。 - 赤ちゃんが眠ってるときはママも仮眠を取りましょう。
「寝ている間に!」と思って家事を頑張ろうとするママもいますが、ママの体を休めることも大切です! - ママが一人でリラックスできる時間を作ることも大切です。パパがお休みの日に赤ちゃんのお世話を頼んで買い物に出かけてみたり、おじいちゃん・おばあちゃんにお願いして体を休めるのも良いでしょう。一人の時間を作って、リラックスしましょう。
育児にイライラした時は赤ちゃんと一緒にリフレッシュ!
赤ちゃんと一緒の時間を過ごしていてイライラした場合、いつもと違ったことをしてみるのも良いです。
お散歩に行くとき、いつもと違う道を通ってみるのもおすすめ!
新しい何かを発見して、心がリフレッシュすることもあります。
これは、赤ちゃんにとっても良いことで、赤ちゃんが一生懸命に目を動かすことで視覚や聴覚、皮膚の感覚を使って刺激を受け、色々な事を感じることが出来たり、体力を使ってぐっすり寝てくれることにもなります。
お日様の光を浴びることで、赤ちゃんの皮膚や粘膜も丈夫になり、抵抗力も高まります。
家の中に閉じこもっていると、気持ちもスッキリせずにイライラしてしまうことになりますから、お天気がいい日は赤ちゃんと一緒にお散歩に出かけ、ママも赤ちゃんも上手にリフレッシュしてみましょう!
赤ちゃんが泣く理由が分からなくてイライラ【先輩ママの体験談】
子育てを経験しているママたちは赤ちゃんが寝いている理由が分からずに、困り果てた経験があると思います。
そんな時、先輩ママが言われて救われたという言葉があるようです。
「娘が生後6ヶ月を過ぎたころから良く泣くようになりました。どうして泣いているのかが分からず『どこか体調が悪いのかな?』と心配することもありました。
泣いている原因がわからないためどうすることも出来ずに、『近所からうるさいと言われるかもしれない』『虐待してると思われたら…。』と、悩む日々が続きました。
あるとき、娘と一緒に外出している時娘が泣き止まなくなりました。そこへ近所おじいさんが来て『大人になったらこんなに泣くことはできないんだから、今のうちにたくさん泣いておくんだぞー』と、娘に声をかけてくれました。
その言葉を聞いてから私の心も楽になり、『上手く伝えられないと辛いねー』というように、大きな心で受け止めることが出来るようになりました。」
赤ちゃんが泣いている時は、ママの心に余裕がなくなってしまうこともあります。
思い詰めずに子育てできると良いですね!
- ベビー/子育て