就活にはどっちがいいの?スカートとズボンの印象の違い
2018.4.20

就活にはスカートがいいのか、ズボンのパンツスーツがいいのか悩んだことはありませんか?
では、スカートとズボンではどのような印象の違いがあるのでしょうか?
そこで、スカートとズボンの印象の違いや選び方などご紹介致します。
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この記事の目次
就活にはスカートのスーツ?ズボンのパンツスーツ?
就職活動をはじめるには、普段着慣れないリクルートスーツを着なくてはなりませんね。そこで、気になるのが女性の場合、スカートのスーツがいいのか、パンツスーツがいいのかという疑問です。
企業の募集担当の方によると、それは特にスカートでもパンツでもどちらでも構わないそうです。女性の場合、面接では「女性らしさ」を見られています。ですから、笑顔が素敵で喜び方が上手な方であれば、スカートでもパンツでも女性らしさを感じることができるので好印象でしょう。
周りをやる気にさせるような女性らしさを感じられれば問題はないそうです。なので、普段からそのようなことに気を付けていれば、就活はうまくいくのではないでしょうか。ぜひ悔いの残らぬよう、頑張ってください!
就活のときにスカートかズボンかで与える印象の違いとは?
就活のときにスカートのスーツかズボンのパンツスーツかで与える印象は違うそうです。
例えば、スカートのスーツの場合は、「女性らしさ」を強調できます。なので、基本的には就活はスカートのスーツの方が良いでしょう。また、ズボンのパンツスーツの場合、「活発さ」を強調できるでしょう。
例えば、大手メーカーの総合職や商社など、バリバリのキャリアウーマンを目指しているならパンツスーツは良いでしょう。しかし、どちらが似合うかということも大切です。
普段着慣れていないスカートやパンツを選ぶと、逆に落ち着かなくなってしまいます。自分に似合うスーツを選ぶことで自身にも繋がり、面接も落ち着いて挑むことができるでしょう。ちなみに、動き回ることが多いような合同の説明会やグループディスカッションなどはパンツスーツが良いでしょう。
本番の面接のときはスカートで、というように使い分けをするのも良いかもしれませんね。
女性の就活には、ズボンのパンツスーツよりスカートの方がいい!?
女性がはじめての就活の場合、スカートにするかズボンのパンツスーツにするか悩んでいるのであれば、スカートにした方が良いでしょう。スカートの方がより新鮮でフレッシュな印象になるからです。
ズボンのパンツスーツの場合、活発なイメージがあるので、転職者という印象になるからです。よくパンツスーツを着ている女性を見かけると、仕事がバリバリできるキャリアウーマンというイメージを持ちませんか?ですから、フレッシュさを印象に与えるのであれば、スカートを選ぶのが良いでしょう。
ただし、スカートも丈の長さやスリットの深さなどでも印象が変わってきます。スーツ選びには、周りに与える印象も考えて、自分に似合う物を選びたいですね。
就活の参考に!スカートとズボンのパンツスーツの選び方
スカートとズボンのパンツスーツの選び方についてご紹介致します。
まず、スカートを選ぶときには、丈の長さに気を付けましょう!スカートは椅子に座ったときに、膝上10センチ以内に収まる丈が良いのです。ですから、スカートを試着したときには、立った状態だけではなく、椅子に座った状態も確認すると良いでしょう。
また、スカートの裾幅が広すぎないか、スリットが深くないかなども注意したいですね。椅子に座ったときにウエストがきつくなるなど、腰回りのサイズも気を付けましょう。それから、パンツを選ぶときには、あまり細身の物や、あまり大きすぎる物を選ぶのはNGです。
座ったときに、ヒップやウエスト、太ももなどがきつくないサイズにしましょう。丈の長さも、ヒールの高さを考えたり、座った時、立った時での状態でもバランスのちょうど良い丈が良いでしょう。どちらにしても、試着の際には、立った状態だけではなく、椅子に座った状態も確認するのが大切ですね。
就活に!スーツを上手に着こなすためのコツ
女性は、スーツの上着のボタンは全部留めましょう。女性の場合、スーツの上着のボタンは全部留めるのがマナーです。逆に、男性の場合は、一番下のボタンを留めないのがマナーになります。これを「アンボタンマナー」と言います。男性と女性でマナーが異なるので気を付けましょう。
また、インナーのブラウスの「襟」によっても印象は異なります。例えば、前開きになったスキッパータイプの襟の場合、襟を大きく見せることで、相手に「元気」な印象を与えます。しかし、胸元が開きすぎたり、襟が折れたりもします。
シンプルなレギュラータイプ場合は、首元までボタンを留めることで、相手に「真面目」な印象を与えます。ただし、体格の大きい人などは、首元が詰まって窮屈そうに見えてしまいます。
スーツの中に着るインナーのブラウスの「襟」ひとつでも、相手に与える印象は変わるのですね。あなたにあったタイプを選ぶようにしましょう。