彼氏からくる電話…正直「めんどくさい」と感じた時の対処法は
2018.4.21

彼氏から頻繁にかかってくる電話。付き合い始めた頃は嬉しかったのですが、最近は正直「めんどくさい…」と感じてしまうことも。
そのうえ催促や不満を言われたら、好きなのに嫌いになってしまいそう!
そんな時の対処法などを、調べてみました♪
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この記事の目次
彼氏からのメールや電話がめんどくさいと感じる理由
付き合い始めた頃は、朝から夜まで毎日メール交換するのが楽しくて仕方ないですよね。「おはよう」や「おやすみ」、仕事帰りに「お疲れさま」なんて来るのが新鮮で、とても幸せになります。
しかし、そのやり取りが好きではない人も中にはいらっしゃいます。単調なメールのやりとりが“義務”のように感じて、苦痛でめんどくさいと感じるようです。このような人にとってSNSやLINEは、負担にしかなりませんね。
一般的には『既読』が付くことは便利な機能として使われるのですが、返信や反応をしないことで催促されたり不満をぶつけられたり何度も電話がかかって来ることもあります。そうなると、ますます「めんどくさい!」と感じてしまいます。
電話もアプリで無料ですることができるようになったため、気軽に電話してくる彼氏もいるでしょう。それが毎日となっては、自分のスケジュールが滞ったり忙しくて出られない時もでてきます。
そうなると、やり取りが好きでなかった人も新鮮さを感じていた人も、めんどくさいという気持ちが増してしまいますね。
彼氏へ電話などをよくしてしまう…「めんどくさい女」と思われないコツ
彼氏との距離感や連絡の頻度をどのようにしたらいいのか、悩む女性も多いのではないでしょうか。できるだけたくさん電話やメールをしたいけど、「ウザイ…」と思われるのがイヤ。でも連絡しないことで、彼氏の気持ちが離れていかないか不安になりますよね。
「恋愛において『理想的な連絡頻度』というものがあれば、是非とも知りたい!」と思う方もいらっしゃるかと思いますので、基本的な彼氏との連絡頻度をご紹介いたします。
彼氏と取る『連絡頻度』は、人それぞれ性格が違うのと同じくらいパターンがあります。この時に重要なのが『お互いが心地よいと感じる頻度』に留めることです。ベストなのは、“こまめで時間が少ない”という頻度にすることです。
このようにすることで彼氏には負担をかけず、「もう少しやり取りをしたい」と思わせる効果もあります。このプラスの効果で、ますます彼氏に好かれるでしょう。
どうしても自分から頻繁に連絡をしてしまって「めんどくさい」と言われたり、無視されてることが多くなってしまった時は、積極的に実践してみましょう。
彼氏からの電話がめんどくさい時にストレートに言うのはNG!
連絡の回数を減らしたい時に、彼氏に伝える理由として「めんどくさいから」と伝えると、当然ですが不満に思われます。正直に思いを伝えてしまうと、相手を傷つけてしまったり感情的にしてしまうこともあります。
そこで、「仕事が忙しい」という理由にしてみてはいかがでしょうか。連絡が取れない原因が仕事だと、寂しくても「仕方ない、我慢しよう」という気持ちになります。なかには、「無理しないで頑張って!」と応援してくれる人もいるでしょう。
実際には仕事が忙しくない時期だと、嘘をついたことに後ろめたさを感じるかもしれません。しかし良い関係を続けるには、あまり連絡を取り合わない時間をとるのも一つの策略なのです。お互いに自分の時間を作れることによって、気持ちの整理をすることができます。
この連絡を取らないで時間の中で、彼氏の事が恋しくなったり連絡を取りたいという気持ちが戻ってくるはずです。相手の大切さに気付けた時は、いつも通りの連絡頻度に戻してあげましょう。
彼氏がめんどくさいタイプで悩んだ時は
電話の約束をしていても、電話に出てもらえなかったということはよくあります。その時間が遅いと、催促のメールをしても待っているうちに寝てしまい、朝起きたら不在着信が入っている…ということもありますよね。
そのことについて謝罪のメールを入れても一切連絡が返って来なかったり、その後も電話をかけても出てもらえないと、仕返しされているようでめんどくさく感じることもあります。
しかし、それは相手が悪いだけなのでしょうか。確かに同じことをやり返してやろうという姿勢はよくありませんし、愛情を感じられません。少し子供じみていると言えばそうかもしれまんが、そのことについて自分も悪いところが無かったか考えてみる必要があります。
『夜に電話をする』という約束をしたのであれば、かかって来るまで待つ必要はなかったのでしょうか。もしかしたら彼氏に電話をしたタイミングが、帰宅途中であったりなどタイミングが悪かっただけかもしれません。そこに怒りをぶつるのは、自分勝手になってしまいます。
彼氏は着信とメールに気付いて、申し訳ない気持ちで慌てて電話をしたのかもしれません。しかし、応答がないことで彼氏も同じだけ悩んだり腹を立てていてもおかしくはありません。あなたも彼氏もお互い同じような事をしているのです。
交際するにあたって、最低限の決めごとは必要な場合もあります。しかしお互いの生活を束縛するような決めごとして、それを守って貰えないことに腹を立ててしまうのは“束縛”になります。そのような関係が続くのであれば、一度別れることも一つの選択肢です。
めんどくさいのは彼氏だけじゃない!彼女をめんどくさいと感じる時とは
1. ネガティブ思考
どんな事にもネガティブにとらえてしまう女性もいます。本心から褒め言葉が出ているのに、それを素直に受け取ってくれずにひねくれて取られると、正直めんどくさいと感じてしまいます。暗い会話をすることで、疲れてさせてしまいます。
2. 束縛が強い
メールやLINEを返してなくても一方的に送られてきたり、何をしているか逐一報告しなければならないと、束縛されているように感じてしまいます。人は束縛されればされるほど、逃げたくなる生き物なので「めんどくさい」と感じてしまいます。
3. 自己主張が強い
我が強くて全く人の話に耳を傾けない女性や自分の非を認めたり妥協することをしない女性は、めんどくさがられる傾向があります。男性側が折れたり合わせてなければならないことに、めんどくささを感じます。
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