仕事が辛いし残業も多い…。限界が来る前に立ち止まって考えよう
2018.5.7

仕事が辛いと感じるのは疲れているから?残業が続いていませんか?残業って当たり前って思われていますが、そんなことはありません。残業なんてしなくていいんです。
勤務時間内に仕事を終わらせればいいんですからね。残業することが、頑張っていることのように思われがちですが違いますよ。
残業どころか、サービス残業を強いる職場なら転職しましょう。働かせておいて給料を支払わないのはいわゆるブラック企業ですからね。
そんな会社と関わっている時間はもったいない!あなたにはもっと、幸せを感じて働ける場所があるはずですよ。
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この記事の目次
仕事が辛いのは残業が多いから
1日、1時間や2時間くらいの残業なら…なんて考えてはいけません。いけませんよ!その残業をする前には、8時間近く働いているはずです。
通勤時間はどの位ですか?家を出てから、会社に着くまでの時間、仕事の時間、残業の時間、会社から家に帰るまでの時間を考えてください。
一日24時間のうち睡眠時間と、仕事をするための時間を足してみてください。プライベートな時間は、どの位残りますか?正社員だと一日に約8時間程度の勤務時間契約ではありませんか?
それに通勤時間中や帰宅中も仕事中とみなされるんですよ。自分の人生を、時間を会社にいいように使われてはいませんか?
残業は当たり前ではありませんよ。残業とは非常事態にとるものです。毎日毎日、非常事態だなんてあってはならないことです。
若い時は気力と体力で乗り切れたとしても一生そんなことを続けるつもりですか?
仕事が辛いし、残業も多い…。自分の仕事がないのに帰れないのは地獄
会社自体「残業は当たり前」という風潮ではありませんか?
そういう会社の風潮だと、自分がいくら残業をしないように業務をこなしたとしても、定時に帰宅しにくい雰囲気ですよね?だからと言って「残業」をしないと家に帰れないなんておかしな話です。
求人情報を見ていると『基本給が最低賃金位の月給。そして1ヶ月40時間の残業をすると手取りで20万円位になります』なんて説明しているところが結構ありました。
残業込みで給料を決めるような会社に就職するのはやめましょう。仕事ですから、残業しなくては処理できないようなトラブルがあったり、時間内に終わらない事案が出てくることもあります。
ですが、基本的には1日8時間の勤務時間内で仕事は終わらせなければなりません。一年のうち決算月の一ヶ月は忙しいということもあるでしょう。
ですが、それ以外は基本的に残業なしで業務できるはずです。また、残業が当たり前という風潮の会社だと有給休暇を取得しにくくありませんか?
何事にもメリハリが必要です。仕事に追われる人生を立ち止まって考えなおしてみませんか?
仕事が辛いし、残業が多い… こんなに働いてどうするんだ?
残業代が出ないと生活できないような給料設定の会社なら、転職することをお勧めします。会社全体で考えてみましょう。
社員全員の残業代を合計すると社員をあと一人や二人くらい増やせるような計算になりませんかね?
会社にとって社員を増やすということはリスキーな事だというのはわかりますが、できる人間だけ最小限に集めて最大限のことをさせるってどうなんでしょうね?
そんな会社のずるい都合に付き合う必要はありません。今の世の中、人材不足です。
残業を減らして勉強する時間に当てればスキルアップにつながるかもしれませんし、転職によってキャリアアップも測れるかもしれません。
また、サービス残業が当たり前のような風潮の会社に長く勤めるのもやめましょう。仕事ではなく人生を変えるのです。
1ヶ月の給料を自分が働いた時間で割ってみてください。時給いくらになりますか?残業ってあくまでも会社の都合なんですよね。
残業が続くと疲れがたまります。疲れをためないためにしっかりと眠ろう!
残業が続くと疲れてしまいますよね?仕事、寝る、仕事、寝る、仕事、寝る…なんて毎日を繰り返して疲れない訳ありません。
疲れを次の日に残さないためにしっかりと睡眠を摂るようにしましょうね。
残業が続くと、疲れているけれどアドレナリンが出てなかなか寝付けないということはありませんか?
そんな時には自律神経を整えて質の良い睡眠を摂るように心掛けましょうね。家に帰ってきたら、照明は落として過ごしましょう。食事も寝る直前に食べないようにしましょう。
また、睡眠を助けるサプリメントなどを服用してみるのもいいかもしれませんね。ベットの中でスマホなんて見てはいけませんよ!
食事にも気を付けて!
忙しい日々だからこそ、食事に気を使うようにしましょう。疲労回復効果のある食事をするように心掛けてください。
例えばお昼ご飯は、鶏むね肉や、豚肉を意識的に摂取するようにしたり、緑黄色野菜を食べるようにしましょう。また、疲労回復効果の高いクエン酸の入った飲み物で休憩したり、バナナを食べるようにしましょうね。
また、家に帰ってから、テレビをつけることが習慣になっていると思いますが、疲れて帰ってきてテレビを観ると脳が興奮してしまいます。ニュースなどは次の日の出勤時間に、スマホで確認すればいいのです。
家に着いたらぬるめのお風呂に入ってゆったり過ごすようにしましょう。ストレスや疲労をためないことも大切ですし、それを発散することも必要です。
仕事をしてお給料をもらうことは生活する上で必要なことですが、その仕事に振り回されて支配されてはいけません。