旦那さんの手取りが17万円。旦那の給料だけで生活する方法
2018.4.28

旦那さんの手取りが17万円だったらどのように生活しますか?
たとえお給料が少なくてもやりくりの仕方によっては貯蓄をすることも出来ます。
17万円の場合生活の仕方や貯蓄の方法、車の購入方法についてお知らせします。
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この記事の目次
旦那の手取りが17万円。家族で生活するための方法
手取りが17万円で生活をしなければならない時、どれだけ出費を減らすことが出来るかということが重要になります。なので食品や洗剤などの消耗品などは自社ブランドを使うようにしてみましょう。
自社ブランド品は比較的に安い値段に設定されているので節約したい時にはとても助かります。洗剤1つにしても他のブランドの商品を取り扱う時の金額の決め方は「原価+他社の利益+自社利益」になります。だから他社ブランドの値段より、低い値段にすることが出来ます。他のブランドの洗剤が1本198円だった場合、自社ブランドなら100円にまで金額を下がることもありえます。
手取り金額が少ない場合は普段の買い物を自社ブランド商品にすることで節約することが出来きます。
旦那の手取り17万円だと生活するのは難しい?
17万円では無理だと思う
子供が出来ると、貯金や保険とか色々かかります。貯金をしてあげないと可哀想だと思います。かかるのは生活費だけではありません。私の家は旦那と私、9ヶ月の子の3人で暮らしていますが月24~26万円かかります。手取りは多い方ではないのでボーナスを使ったりしてやりくりしています。貯金が出来ないので私が働こうと思っています。
17万円で専業主婦になろうを思っているのは無理な話だと思います。子供の事を思い専業主婦になろうと思う気持ちはわかりますが、楽をしたいと思って専業主婦を選んでいませんか?お金がない生活をするのは精神的にきつく、遊びにも行けないのでストレスも溜まります。まして育児は大変です。
経験上お金がないと子育てにも不安が出てきます。気持ちに余裕がなくなります。子供が小さいと雑費に結構お金がかかります。ミルクの場合ミルク代は結構高いですよね。我が家はミルクなので子供だけに月1万以上かかります。
我が家の内訳
家賃 6万円
光熱費 1.5万円
食費 3万円
小遣い 2万円
日用品 1万円
子供費 1万円
保険 1万円 (夫婦2人分)
雑費 1万円
旦那の手取りが17万でも車を購入することが出来る?
手取りが17万円~19万円だとどのくらいのランクの車を購入できる?
手取りが17万円から19万円だと軽自動車になります。新車の価格(諸経費込み)の5年ローンで購入すると月々の支払金額を安く抑えることが出来ます。任意保険料や自動車税などの維持費もかかりますので手取りが17万円の場合は新車で購入できる車は軽自動車になります。
グレードは一番低いものになりますが、メーカーのオプションやディーラーオプションをつけないでギリギリ購入出来そうな感じです。実家暮らしであれば余裕をもって車を買うことが出来るけど、一人暮らしで車の購入する場合は生活がギリギリになってしまう可能性も。
10万以下で購入できる中古車もありますが、あまりお勧めしません。「安物買いの銭失い」になりそうです。このような安い車は長くは乗れないという感じなので逆に高くついてしまうので新車価格の安いものを買うのがいいです。
旦那の手取りが15万円の時はどのようにやりくりしているの?
手取り月15万円サラリーマンの家計
夫婦2人、子供1人の3人家族
サラリーマンなのでボーナスは手取りで30万円あります。
家賃 50300円
電気 10068円
水道 4126円
固定電話 1568円
プロバイダー&携帯 3015円
夫小遣い 2万
保険 6500円
水代 822円
給食費 5000円
食費 3万
日用品 1000円
ガソリン代 7200円
被服費 3000円
外食 3000円
雑費 5000円
我が家の生活費の内訳です。もっと節約しなくてはいけないのですが・・・。家計を見直しすると、15万の手取りでも月に3万ぐらいの貯金は出来るのかな?と思います。
旦那の手取りが少なくても貯蓄は出来る。やりくり方法とは?
夫婦の共通の価値観で「お金のルール」と作る
私はまだFP(ファイナンシャル・プランナー)という言葉を知らなかったので、お金に関しては全くの素人でした。生活のプランもキャッシュフローの発想も出来ていませんでしたが、家計と自分達の事を分析して作ったルールは今でもよくできていると思います。
「お金のルール」を作るために話し合いをしました。共通の価値観を確認しお互いの目標を達成するために「お金のルール」を実践することは楽しかったです。
収入編のルール
- 好きな仕事をする
- 来た仕事はありがたく受ける
- どんな仕事もとりあえずやってみる
支出編のルール
食費
- 家でお茶を飲もう、ご飯を食べよう
- 冷蔵庫が空っぽになったら買おう
外食
- 月に1度は外食しよう
光熱費
- 寒かったら着よう
交際費
- 冠婚葬祭、交際費はケチらない
先取り貯金だけではなく、ある時しか貯金が出来ないので「ある時貯金」をしました。お金がある時に別の口座に移しました。このようにすると残りのお金は安心して使えます。貯める専用口座はそこからお金を出すことがないので残高が増えるだけです。モチベーションも上がります。我が家では通帳に「た・め・る」と書いています。