マンションの隣人の話し声が迷惑!そんな時の解決法と対策法
2018.4.28

マンションの隣人の話し声や騒音などに『うるさい』と感じたことはありませんか?
そんな時には、直接注意してもいい?トラブルの原因にならない?
そんなお困りのあなたに、騒音対策やトラブルを回避する方法をご紹介します。
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
-
-
父親の不在が娘に与える影響!父親不在は心にこんな影響を与える
父親が不在の家庭で育った子供たちは、父親がいないということで心に影響が出てしまうこともあります。 ...
-
-
仕事とプライベートで性格が変わる?演じる自分にがっかりしない
仕事中の自分とプライベートの自分。仕事中はモチベーションを上げるためにあえて自分を別人格に変えて仕事...
スポンサーリンク
この記事の目次
マンションの隣人の話し声が気になる!それはどんなこと?
マンションに住み始めて快適な生活も束の間・・・なんだか隣の家の人の話し声が聞こえてくる・・・なんて困った経験はありませんか?
貸住のマンションは学生向けに作られていることもあり、低コストで造られていることが考えられ、防音や騒音対策になっていない住宅もあります。
特に壁が薄いと、隣の話し声はもちろん、音楽やいびき、洗濯機やシャワーの音やトイレの水を流す音、エレベーターの音など、夜中の騒音など生活に関わる全ての音が聞こえ、気になりだしたら我慢できないことも多々あります。
社会人でも学生向けの安いマンションなどに住もうと考える時には、家を実際に見に行くとには、騒音などの苦情トラブルなどがないのかも聞いておく必要があります。
マンションの隣人の話し声がうるさい時、どんな対処をすべき?
真夏の暑い日に窓を開けて寝ていたら、隣の人の話し声がうるさく起きてしまい、朝まで寝むれなかった・・・
そんな時には、直接苦情を言いいに行きたくなりますが実はこの行為はNGなんです。
暑い夏は眠るまで寝付けずイライラしてしまうのに、やっと眠りについたとこれで相手の話し声で眠れないとなると非常に腹が立ちますよね。
しかし直接言ってしまうことは、揉める原因になってしまい、更にトラブルを引き起こす原因にもなるので、管理会社へ連絡し厳重に注意してもらうことが最善の方法です。その時には、相手には自分が通報したことは知られたくないと伝えましょう。
通報者が特定されると逆恨みされてしまうこともあるので、危険です。うるさいのが改善されない時には、何度も連絡をし注意をしてもらいましょう。それでも改善されない時には、退去命令を出してもらいましょう。
マンションで隣人の話し声や騒音がうるさい時の対策法!
なるべく隣人と揉めないように、自宅の中を工夫することで生活音を防げる方法があるのを知っていますか?
まず、隣人の家の壁際に音楽を聴く音源のものを置かないのが鉄則です。特に木造住宅の場合には、音を伝えやすくする性質があるので、壁側に音源を置いてしまうと音は伝わりやすくなってしまいますよね。
なので、壁際に音源を発するものを置いてしまうと騒音トラブルが起きる原因となってしまうのです。
壁際には背の高い家具をの高い家具を置くことで騒音を防ぐことができるのです。音が壁に直接伝わるのを防いでくれます。さらに壁と家具の隙間に何か障害物を挟むと、さらに音を遮音してくれる効果があります。
音は壁から伝わるだけではなく、窓や床から聞こえてくるので、厚手のカーテンやカーペットを使用すると音をシャットアウトすることができます。
その他にも隙間テープや防音シートなどはホームセンターに売ってます。
それでも足音が気になる時には、防音シートや畳を入れるとさらに音を遮音することができますので、あらかじめこんな対策をしておくと音も気になることなく生活できますよ。
マンション隣人のトラブルは、夜中の話し声!?
30代で1歳のお子さんがいるAさんは、子供が騒いでも迷惑がかからないように、あえて賃貸でも壁が厚い分譲マンションを選び住み始めました。
子供の騒ぐ声を気にしながら生活するも、夜中になると、隣の女子高生が窓を開けて長電話をする話し声が丸聞こえ・・・
それも、2時間も3時間も・・・話し声+笑い声がヒートアップし、さすがに窓を閉めたがうるさく、しかも子供が起きてしまい自分も眠れない・・・
夜中と言うこともあり壁をドンドンと叩くとしばらくは静かになるが、そのあともまたうるさくなると言う事が頻繁にあるのでしばらく様子を見たあと、女子高生の親に注意しに行くとその日から窓を閉めて電話をするようになったと言う体験をされたことがあり、今ではだいぶ落ち着いたようです。
なかなか注意するのにも勇気がいたようですが、我慢の限界だったようです。Aさんは特に揉めることもなかったようですが、この場合も管理会社に相談したほうが良かったのではないかとも思います。
マンション隣人トラブルを防ぐ3つの方法
マンションの隣人の騒音が気になっていても、できればトラブルにならず生活したいものですよね。
しかし、音が気になる・・・やはり注意はしたい。そんな時にトラブルにならず、揉めることなく伝えたい時にはこんな方法があります。
- 管理人・管理組合に伝えてもらう。
- 書面で伝える。
- 口頭で伝える。
前の記事でも何度もお伝えしていますが、隣人に直接言わずトラブルを防ぐには管理人・管理組合に伝えてもらうことがベストです。
私の住むマンションでも、管理人を通し掲示板などにこんな内容の書面が掲載されたことがあります。
「騒音についての苦情が、多数寄せられています。早朝、深夜の足音を物音や音楽などは、隣人の方へはもちろん、階下の方への迷惑になります。気配りやご協力をお願いいたします。」
そうすることで、個々に気をつけなければならないと言う気持ちになりますうので、こういった内容の文章を掲示してもらうことで解決する方法にもなります。
また、書面や口頭で言う時にはどんな音が原因で、どの時間帯に気をつけてほしいかを明記し、騒音で迷惑していることを感情的にならずに伝えることがポイントです。
- 生活