サッカーのドリブルが上達する練習は?これで君もドリブラー!
2018.5.9

サッカーのドリブルが上手くなりたい少年少女の皆さん!ドリブルはコツを掴めばとても上手になるようです。
サッカーのドリブル練習を一人でする時の練習方法や、ドリブルをするときに大切なことについてまとめました。
これで君もドリブラーになれる!!
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この記事の目次
サッカーのドリブルが上手くなりたい!練習方法は?
インサイドドリブルは、ボールを相手に取られないように、正確なドリブルをするをするために必要なドリブルの一つでもあります。
インサイドドリブルは、ドリブルの基本中の基本ですので、これをしっかりと身に付ければドリブルをする時のミスがかなり減少してきます。
インサイドドリブルの練習をするは、コーンを均等な間隔で置いて、スラロームの練習をするのが最も効果的な練習方法になります。この練習を繰り返して行うことで、インサイドドリブルのテクニックが徐々に身についてきます。
意外な事と思うかもしれませんが、試合中のサッカーのドリブルの基本はアウトサイドドリブルになります。
日本や海外でプレイしているトッププレイヤーたちは、みんなアウトサイドで軽いタッチをしてボールを出しながらドリブルをしています。ドリブルの技術を更に磨きたいと考えるのであれば、このアウトサイドドリブルの技術を磨いていくといいでしょう。
アウトサイドドリブルが上手くなるには、ひたすら聞き足のアウトサイドのタッチを繰り返すことが大切になります。
サッカーはドリブルをしながらボールを運んでいくものです。ドリブルの技術を磨きたいのであれば、毎日の努力の積み重ねが大切になります。
サッカーの練習でドリブル突破の練習をするとき
ドリブル突破はゴールに向かっていくことが重要になってきます。そういった意識を持って取り組みましょう。
時々、後ろに向かってディフェンダーをかわすドリブルをしますが、それはドリブル突破とは言いません。そんなことをするなら、パスをして後ろに戻した方がよっぽど良いということになります。だってその方が安全ですよね!
自分の意識がゴールに向かっていないドリブルは、ドリブル突破とは言いません。毎日の練習で取り組んでいたことは試合でも出来ます。普段から、ドリブルで突破していく練習をしてみましょう。
1対1ゲームをしながらゴールに向かう、3対3ゲームをしながらゴールに向かう、ドリブル突破するゲームを行うなど、ドリブルしてゴールに向かっていく練習をしましょう。
ディフェンスを置いて、可能であればキーパーもいると良いでしょう。
ドリブル突破の練習をするときにディフェンスがいないのでは、あまり練習にはなりません。練習をするときは、出来るだけ本番に近い形で練習をするようにしましょう。
サッカーのインサイドドリブルの練習方法
インサイドの練習をすることで、ボールタッチやコントロールが上達します。
サッカーボールを操るとき、基本的には足の内側のインサイドを使ってボールコントロールをします。そうするとコントロールが安定し、力の加減もしやすくなるので、タッチの基礎であり、最も大切な部分になります。
インサイドのポイントは姿勢と蹴り方になります。
- ボールを置くときは体の中心に
- 膝を少しまげてリラックスした状態にする
- 足の親指に体重をかける
- 顔は下を向きすぎないようにする
- ボールはインサイドにしっかり充てるように意識する
- 足の幅を一定に保って右と左交互にインサイドのタッチの練習をする。この時あまり強く蹴らない
- 慣れてきたら、ボールタッチを細かく行う
インサイドの練習を行う時のポイントは、姿勢と蹴り方になります。上記のことを意識しながら練習をしてみましょう。
サッカーのドリブル練習のコツは「目線」
ドリブルをする時のコツは「目線」にあります。まだドリブルに慣れていない時はボールだけに集中してドリブルをしてしまいますが、少しだけ目線を上に上げてドリブルをしてみましょう。
周りの状況とボールが視界に入るようになれば、状況判断がしやすくなります。そうやって練習し、慣れてきたら目線の位置を変えるようにしてみましょう。
ドリブルで相手を抜いたり横に交わしていきたい時は、相手の足とボールの両方が視界に入るようにしましょう。相手がどんなふうに足を出してくるかが見えれば、どんな対応をしたらよいかが分かるようになります。
相手が右足を出して来たら左側に、左足を出して来たら右側にと、相手のスキがある方向にボールを出して一気に抜き去りましょう。
自分がフリーの状態でボールを受け取った時は、目線を上げて周りを見てみましょう。味方の状況やドリブルで突破する時のコースが見つけやすくなります。
この時、ゴールの前までを見渡すことが出来るなら、ドリブルをしてシュートをするまでのプランが浮かぶこともあります。
サッカーが上手くなりたい君へ!体を使う練習方法
サッカーは体を使うことが大切になってくるスポーツです。でも、そう簡単に体を使ったサッカーが出来る訳ではありません。
だからこそ日ごろの練習が大切になってくるのです。では、一体どのような練習をするのが良いのでしょうか?様々な練習方法がありますが、まずは以下のことから始めてみてください。
・ボールを高く投げる
↓
・ボールがバウンドして跳ねたら足でキープする前に体を入れる
↓
・ボールがバウンドしている時は、体を入れた状態でボールが取られないように体を入れたままにする
↓
・バウンドしなくなったらボールに触る
初めは手でボールを触っても良いですが、この練習でのポイントは「体を入れてボールを取られないようにする」ということです。
もし、誰かが一緒に練習をすることが出来るなら、ボールを投げた後に一緒にボールを取りにダッシュしてあげると良いでしょう。
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