旦那に育児の手伝い、どう求める?感謝の気持ちを忘れずに
2018.5.2

旦那に育児や家事の手伝いをして欲しい!でも、どうすればスンナリとうまくいくのか?
旦那に育児や家事の手伝いをして欲しいのであれば、求めすぎてはいけません。
感謝の気持ちを忘れずにお願いすれば、いつの間にかイクメンパパになっているかも!?
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この記事の目次
旦那に育児の手伝いをお願いしたいことはなに?
最近では、「イクメン」という言葉も流行っているくらい育児に対して積極的な旦那も増えているようです。でも、なかなかそうもいかない旦那もいますよね。
そんな旦那に対して、あなたがお願いしたい育児とはどんなことですか?例えば、赤ちゃんをお風呂に入れるのを旦那にして欲しいという人は多いようです。
これによって、妻はお風呂で一人でゆっくり過ごす時間ができるので、とてもありがたいのです。旦那が赤ちゃんをお風呂に入れてくれることは、一日中育児や家事に追われている母親にとって、唯一リラックスできる時間となり、疲れが癒されるはずです。
また、オムツ交換も旦那には進んで手伝って欲しいですよね。一日に何度も行うオムツ交換の度に母親は手を洗うでしょう。
その上家事もするのですから、母親の手は荒れてしまいます。ですから、少しでもオムツ交換を手伝ってくれると、妻の手荒れも防止されるのではないでしょうか。
旦那に育児や家事の手伝いを求めるときのポイント
家事や育児を手伝ってくれない旦那には、イライラしてしまうこともあるでしょう。人は相手に対して、自分の願望を押し付ける時があります。
しかし、夫婦でも元々は他人です。それぞれに物事に対して、考え方ややり方があるのです。ですから、旦那に育児や家事の手伝いを求めるときには、その理想を相手に押し付けないようにしましょう。
せっかくやる気になっていたのにケチをつけられたりしたら、もう二度とやりたくないと思ってしまうかも。また、手伝ってくれることに対して、感謝の気持ちを伝えることも大切です。
褒められることを嫌がる男性はいません。むしろ少しオーバーなくらいに感謝の気持ちを伝えてみるのはいかがでしょうか。
それによって、旦那は自分は必要とされていることに喜びを感じ、いつの間にかイクメンになっているかもしれませんよ。
旦那に育児や家事の手伝いを求めるときには、旦那がやってくれていることを認め、ぜひオーバーリアクションで感謝の気持ちを伝えましょう。
旦那が育児や家事の手伝いをしないときは・・・
育児や家事は女性がするのが当たり前と思っている旦那も世の中にはいます。そのように、育児や家事をそもそも手伝う気がない旦那をやる気にさせるのは、少々難しいかもしれません。
もしかしたら、子供頃からの家庭環境がそうだったのでしょう。しかし、やろうと思っても何をどうやってやったら良いかわからないという旦那の場合は、まだ改善が余地があります。
そのようなタイプの旦那には、子供に教えるように、一から教える必要があります。
このとき、できないことにイライラと当たってしまうのではなく、できていることや、やってくれていることに褒めてあげましょう。そうすることで、意外と家事が楽しくなって協力的な旦那に変身するかもしれません。
少しでも負担を軽減したいのであれば、旦那を教育するのも手ですよ。
家事や育児は分担制にすると良い!?
家事と育児の両立において、妻が一人で全部こなすのはとても大変なことです。できることなら、そのことを旦那さんに理解してもらい、分担制にするととても効率が良く、負担も少ないでしょう。
お手伝いになると、大変な時だけ手伝ったり、お願いされたときだけ手伝うような形になることが多いでしょう。しかし、それが分担制になれば、旦那は自分に与えられた家事や育児は分担としてやらなくてはいけません。
そして、もしその日は仕事などで都合が悪くなれば、今日は代わりにやってもらえないかななどとお願いするようになるのです。
毎回、「手伝って欲しい」とお願いしたり、「やってくれてありがとう」と言わなければならないと思うとだんだん気疲れしてしまうことも。ですから、お互いの関係のためにも、家事や育児は協力して分担制にするのも良いかもしれませんね。
旦那にして欲しいのは、妻の育児の愚痴を聞くこと!
男性にとって、愚痴を聞かされることは、あまり気分は良くないかもしれません。しかし、妻にとっては毎日大変な思いで育児をこなしていて、不満で爆発しそうになっているかも・・・
そんな時は、グッとこらえて、妻の愚痴に付き合ってください。その時、アドバイスのようなことをするのは禁物です。逆に、妻の怒りを買ってしまいますよ。
妻が言って欲しいのはそんなことではなく、ただ「大変だったね」という優しい一言が欲しいだけなのです。自分の頑張っていることをちゃん認めてくれているということが、妻の癒しになるのではないでしょうか。
ぜひ余計な助言は挟まずに、奥さんの話を聞いてあげてくださいね。そして、日ごろの家事や育児に対しての感謝の気持ちを忘れずに伝えるようにしましょう。
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