電話が苦手な方必見!友達と楽しく会話を楽しむ方法
2018.5.2

電話が苦手という方…。実は意外に多いようです。
最近はメールやラインでのやり取りがメインになり、確かに電話をするという機会は減ったかもしれませんね。
電話が苦手な理由や克服法について調べてみました。友達との会話をもっと楽しみましょう!
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この記事の目次
友達との電話…苦手な理由
電話が苦手と思う方は、どのような理由から好きではないのでしょうか。一番に言われるのは「自分のペースを乱されるのがイヤ」という意見です。
電話がかかってくるタイミングは、掛ける人の都合の良いタイミングです。こちらが仕事をしていた場合や、落ち込んでいる時、テレビで夢中になってるスポーツの生放送の時などは、電話が鳴っていても出たくないと、考える人が多いのです。
そして、何か用事がある時はラインなどのSNSで送って欲しいと思っているようです。特に人に束縛されることを嫌う人は、電話が煩わしいと感じる人が多いのかもしれません。
友達との電話も苦手に感じる理由はさまざまあります
電話が苦手と感じている方には、さまざまな理由があります。苦手と感じている方の意見をまとめて見ました。
◆リアルタイムだから
- 急に電話がかかってくると、自分が今やっていた作業が強制的に中断されてしまうから。
- 他にしたいことがあったのに、電話で話している時間は電話に拘束され、自分のしたいことができない。
- 問いかけに対する返答をすぐにしなくてはいけないと思い、それがプレッシャーに感じる。
やはり、こう感じている方は多いようです。相手からの電話によって、自分が拘束されているように感じるのですね。
◆直接会って話したいから
- 電話越しだと、相手の顔が見えないからイヤ。
- 大切なことは会って話がしたい。
大切な話の場合、やっぱり相手に会って話すのが一番ですよね。
◆電話ならではの雰囲気が苦手
- 電話の切りどきがわからなくて、ダラダラと長電話になってしまう。
- 通話中にある沈黙の間が耐えられない。
女性の中には、長電話が好きという人もいるのでしょうが、男性には苦手と感じる人がほとんどのようです。
苦手!友達との電話で緊張しなくなるコツ
電話が苦手…。克服したいけど、どうすればいいの?と感じている方も多いでしょう。
まず、電話が苦手と感じる方は、電話で話したことが少ない「経験不足」からくるものもあります。電話の仕方がわからない、何を話せが良いのだろうと、思っていませんか?そう思うと、余計に緊張し焦ってしまいます。
電話に慣れる、というのも克服のための第一歩です。自転車や車の運転と同じように、慣れれば誰でも話せるようになるのです。
そして、電話をこちらから掛ける前には、リラックスした状態でかけてみましょう。電話が苦手と思うと、緊張からガチガチになってしまい、そうすると余計に言葉が出てきません。のんびりとゆったりとした気持ちでかけて、ゆっくり話してみると良いでしょう。
電話を掛ける前に、あらかじめ相手に伝えたいことを紙に箇条書き程度にまとめておくというのもおススメです。もし、それでも心配という場合には、もうセリフ口調の原稿を作ってしまっても構いません。
電話が「大嫌い」と言う女性の意見
電話が苦手…というより、大っ嫌いという方の意見を紹介します。
相手のタイミングで電話がくるので、例えばご飯を食べている時にかかってきたり、勉強をているタイミングで掛かってくる…。電話のベルが鳴るだけでも、イヤ~な気分になるといいます。
用事があるのなら、初めからメールやラインにして欲しい。それならば、自分の都合のいい時間に返信できるから。
そして、電話の内容で一番嫌だなぁと思うのは、「ねぇ、これどう思う?」や「なんでこうなのかなぁ」などと、相談や質問を投げかけて来られるのが苦痛だと言います。
仕事での電話が苦手な場合は…
仕事での電話が苦手と思う方は、結構いるのではないでしょうか。
『電話恐怖症』という言葉を聞いたことがありますか?仕事でかかってきた電話に出る際に、周りの上司や同僚に内容を聞かれていると思うと、緊張から声が上ずったり、言葉に詰まったり、電話に出ることを苦痛に感じるようになります。
そして、電話が鳴るだけでもドキドキし、緊張状態になるのです。会社で事務などを任されている若い女性に多いと言います。このような状態で電話の対応をしなければいけなく、精神的にとても疲れます。
そして、こちらから電話をする時は、周りに人がいない時を見計らって掛けるようになり、相手からの電話は逃げるようになってしまいます。
人から自分がどう見られているか気になるという人の方がこの傾向が強いようです。周囲を気にし過ぎずに、完璧にし過ぎなくても大丈夫と、少し肩の力を抜いてみましょう。
- 雑学