友達と仲直りしたい!手紙での謝り方についてご紹介
2018.5.3

友達と喧嘩をしてしまった場合、仲直りしたくてもなかなか自分からは謝れない…なんてこともありますよね。
そんな時は手紙を書いて謝るというのも一つの手段です!ではいったい、どのような文章を書けば良いのでしょうか?
ここでは、友達と仲直りしたい場合に役立つ情報をお届けします。
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この記事の目次
友達と仲直りしたい時は、言葉が選べる手紙がおすすめ
友達と喧嘩してしまった時は、メールや手紙を使って仲直りをするというのも一つの手段です。
友達というのは家族や恋人ともまた少し違うけれど、大切な存在に変わりはないですよね。互いを尊重しあって成り立つ関係であるからこそ、言葉でコミュニケーションをとるということがとても重要なのです。
その為、喧嘩をした友人と仲直りをしたいのであれば、自分の悪かったところ、反省しているところを素直に伝えましょう。
しかし、気まずいまま直接話し合っても感情的になってしまい、余計に関係がこじれる危険性も…。そのような点で手紙は、言葉を選んで素直に思いを伝えることが出来ます。
直接謝る自信がない、自分は口下手だ…という人にはおすすめの方法です。
手紙で仲直りする際に、友達に伝えるべきこととは…?
喧嘩した友達と仲直りをしたいと思うのであれば、きちんと自分の気持ちや反省点を相手に伝えましょう。
意見が衝突して言い合いになる喧嘩もあれば、意外にも誤解から生じている喧嘩というのもあります。勘違いによって相手が怒っているという場合もあるのです。
その為、なぜ相手が怒っているのか理由がわからない場合は、まずは自分の言動を一度振り返ってみてください。思い当たることが無かった場合でも、無意識のうちに相手を傷つけている可能性も考えられます。いずれにせよ、相手が不愉快な気持ちになっていることに変わりはありません。
その為、「もし私の言葉であなたを傷つけてしまっていたならごめんなさい。でも、出来る事なら許して欲しいです。仲直りがしたいです。」と、素直に伝えてみては?
また、原因がわかる場合には「私の〇〇なところが悪かったと反省しています。」と具体的に伝えましょう。気まずいからといって何もしないと、どんどん仲直りしにくくなります。それどころか、関係は悪化する一方です。
直接話せるような状況でない場合には、これらを手紙やメールで伝えるのが有効的でしょう。
友達と仲直りしたいなら、手紙も上手に使おう
喧嘩って、ちょっとしたことが原因で始まってしまうことが多いですよね。よほどの大喧嘩じゃない限り、片方が謝れば、もう片方も謝ってくれるものです。
でも、相手が悪いと思っている場合は、なかなか自分で謝ろうという気持ちにもなれないですよね…。だからと言って、このまま気まずい関係が続くのは嫌!
気まずい関係をずるずると続けていると、どんどん仲直りがしにくくなってしまいます。自分自身が嫌な気持ちを引っ張らない為にも、早めに修復することがおすすめです。
では具体的にどうするべきなのでしょうか?ポイントは、相手が悪いと思う場合でもまずは「自分から」働きかけること。過去の喧嘩に対してあれこれ言うよりも、大切なのはその人との未来だからです。
大切にしたい関係であれば、喧嘩にこだわるよりも今後の関係の方が重要だと思いませんか?そして、相手の気持ちも考えて先に謝れる人というのは、人間としても素敵ですよね!
手紙やメールを使って謝るというのも、有効的です。しかし、感情が伝わりにくいという部分もあるため、文章を書く際には注意が必要です。そっけない文章になってないか?相手に気持ちが伝わる文章か?ということを、しっかりと確認してから送る(渡す)ようにしましょう。
喧嘩後、絶縁状態になってしまった友達と仲直りがしたい…!手紙を送っても良い?
Q.10年前に大喧嘩をしてしまった友達へ、今になって謝罪の手紙を送りたいと思っています。原因は些細なことですが、本当に恥ずかしいような理由で自分が浅はかだったと反省しています。どうしても謝りたいのですが、相手が不快な気持ちになってしまわないか心配です…。
そして実は、喧嘩直後に一度謝罪の手紙を送りました。しかし送り返されてしまったことがトラウマとなっており、手紙を出すのが怖いという思いもあります。
お詫びの手紙は送っても大丈夫でしょうか?
A.確かに、また拒絶されてしまうかもしれないと思うと、手紙を出すというのはとても勇気がいることですよね。もし再び送り返されてしまったら、誰しも心が折れてしまいます。
ただ、時間が解決してくれることもあります。人の心というのは日々動いているのです。もう10年も経っていれば、相手の心の中にあるわだかまりも小さくなっているかもしれませんよ。
読まずに送り返されてしまうことを恐れるのであれば、ハガキで送るという方法もあります。人生で一番後悔しているという素直な気持ちを、相手に伝えてみてください。
返事に期待したり、これからの交友を期待してはいけません。あくまでも目的は謝罪です。
万が一送り返されてしまった場合は、もうご縁が無かったのだということです。二度と同じ後悔をしないように、相手が気づかせてくれたことを今後の人生に活かすほかないでしょう。
喧嘩した友達と仲直りしたいなら、「先に謝る」ことが一番!
喧嘩をした相手と仲直りしたい時は、当たり前ですが「謝る」のが一番です。ただ、わかっていてもこれがなかなか難しいんですよね…。
では、何故すぐに謝ることが出来ないのでしょうか?それは、「謝る」=「負け」を認めてしまっているように感じるからです。
- 謝ることで、自分の意思を曲げたことになりそう
- 謝ることで、相手の意見を全て受け入れたことになりそう
- 謝るというのは情けない事
- 相手から謝ってほしい
なんて思ってしまっている方も多いのでは?このような理由から、なかなかすぐには謝れないということが起こるのです。
では逆に、相手から謝ってくれた場合をイメージしてみてください。
相手から歩み寄る態度を取られた時、きっとあなたも「自分も悪かった」という気持ちになるのでしょう。もし仲直りする方法を探していたのであれば、その気持ちはより強くなると思います。
謝ってくれた相手に対して、喧嘩していた時と同じ感情が溢れて来ることは、おそらくないと思います。それはあなたが先に謝った場合も同じだと言えます。
忘れないで欲しいのは、「謝る」=「負け」ではないこと。何よりも避けるべきことは「負け」を恐れて、大切な人との関係が壊れてしまうことです。
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