結婚式の受付開始時間は○○分前がベスト!早すぎも遅すぎもNG
2018.5.4

結婚式の受付は何分前から開始?時間に余裕をもって行動するのは分かるけど、どれ位早く行けば良いの?
結婚式に早く行き過ぎても式場の迷惑になる可能性がある!?一般的な到着時間をご紹介!
結婚式の受付係の集合時間や注意する事についても調べてみました。
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この記事の目次
結婚式場に着く時間次第では受付でバタバタする
<1時間前に式場に到着>
交通機関のトラブルや忘れ物があっても対処できる余裕があります。式場がホテルの場合などは、パウダールームが広い場合も多いので、落ち着いてメイク直しが出来ます。式場で着替えをする場合も早めに到着した方が良いでしょう。
結婚式では久しぶり合う親戚や友達と顔を合わせる事があり、早めに行けばゆっくり話をすることも出来ます。ただし、待機できる場所がない式場の場合は、式場の迷惑になってしまう可能性もあるので事前に確認しておいた方が良いかもしれません。
<30分前に式場に到着>
式場に到着すると受付での手続きだけでなく、メッセージカードへの記入を求められる場合があります。30分前に行けばメッセージカードへ記入する余裕があります。ただし、ゆっくり化粧直しする時間はあまりないかもしれません。
<10分前に式場に到着>
10分前だと会場への案内開始頃に式場に到着することになります。化粧直しなどの必要がない男性は特に、10分前に式場に到着する人も多くいます。しかし、交通機関のトラブルを見越して最寄り駅には早めについておくようにしましょう。
ただし、会場によっては前の披露宴の関係で直前まで準備をしていて中に入れないこともあるようです。控室や待つ場所がない式場の場合は早く行き過ぎると迷惑になることもあります。
ウェルカムドリンクが用意されている会場も多いので、式場の最寄り駅には早めに到着し、ほどほどの時間で式場入りするのが良いでしょう。
結婚式の受付でのマナーは時間厳守だけじゃない!
結婚式では時間に間に合うように行くのがマナーです。しかし、結婚式の受付では他にも気を付けたいマナーがあります。
式場に着いたらまず手荷物やコートをクロークに預けましょう。会場にはパーティーバックとカメラやご祝儀など必要最小限のものだけを持っていきます。
受付では、お祝いの言葉を言ってご祝儀を渡してください。新郎新婦どちらのゲストが分かるようにする気遣いもポイントです。
挨拶例「本日はおめでとうございます。新婦の友人の○○と申します。お招きいただきありがとうございます。」
ご祝儀は必ずご祝儀袋に入れましょう。ご祝儀袋はふくさなどに包んでバッグに入れておき、渡す直前に取り出します。渡す時は、ご祝儀袋を受付の人向きにして両手で持って差し出しましょう。
受付で名前を書くときは、氏名だけ記入するのか住所まで記入するのか指示があると思います。指示に従って焦らず出来るだけ綺麗な字で記入しましょう。
結婚式に遅れるのは失礼!受付時間何分前がベスト?
結婚式に遅れるのはとても失礼な事です。交通機関のトラブルが起きても対応出来るように、時間に余裕を持って行動しましょう。一般的には、式の30分前を目安にすると良いでしょう。
招待状に、式の開始時間の他に受付時間がかかれている場合があります。受付時間が記載されている場合は、その時間を守るようにしましょう。
式場では受付を済ませる時間が必要です。女性の場合は身だしなみを整える時間も必要でしょう。
初めて行く場所だと、道や式場が分からなくて迷う可能性もあります。30分前を目安にしておけば、交通機関以外のトラブルにも余裕をもって対処出来るでしょう。
久しぶり会う友達もいるでしょうから、近況報告や昔話に花を咲かせることも出来ると思います。
ただし、あまり早く着きすぎると式場の準備が出来ていない可能性もあります。早く着きすぎてしまった場合は、会場付近で時間の調整をしましょう。
もしも、受付係を頼まれている時は、新郎新婦に早めに行った方が良いか確認しましょう。
結婚式の受付係を頼まれたら時間は早めに行くべき?
受付係を頼まれて、早めに行く必要があれば新郎新婦から集合時間を伝えられると思いますが、受付は式の開始30分前くらいから始まるのが一般的です。
当日は、事前に受付係の顔合わせなどが出来るように時間に余裕をもって会場へ向かってください。会場に着いて、時間があればご両家へ挨拶に伺いましょう。
受付を開始すると、たくさんゲストからご祝儀をお預かりすることになります。大金ですし、ご祝儀をお預かりする責任があります。途中で席を外すことは出来ません。受付が終わるとすぐに会場入りしますので、受付を開始する前にお手洗いを済ませておきましょう。
また、会場によっては、別の結婚式のゲストや一般客など不特定多数の人が出入りします。ご祝儀紛失などトラブル防止のためにも受付係や会場のスタッフなどの顔をしっかり確認するようにしましょう。邪魔になるコートや荷物などもあらかじめクロークに預けておきましょう。
受付係が注意すべきポイントとは?
・服装
会社の場合、受付は会社の顔と言いますが、結婚式でも同じです。ゲストが最初に対面するのが、受付係です。結婚式の服装のマナーは守るのは当然です。出来れば明るい色味の服がおすすめです。
暗い色味よりも明るい色味の服の方がお祝いの席らしく、華やかな印象になるでしょう。ちなみに、受付ではお辞儀や前かがみになることも多くなります。前かがみになった時に胸元が見えないように注意しましょう。
・集合時間
受付を行うのは、挙式の前と披露宴の前のどちらかになります。挙式前に行う場合は、他の受付係との顔合わせなどがあるので他のゲストよりも早く集合するのが一般的です。一般的には30分早く集合しますが、会場によってばらばらなので事前に確認しましょう。
・持ち物
受付をするのに必要なものは、新郎新婦が準備するので受付係としての持ち物は無いのが普通です。
・注意点
預かったご祝儀は誰に渡せば良いのか、お車代や心づけを渡す場合、誰に何を渡すのか、この2点はしっかり確認しましょう。お金に関わる事は、間違えるとトラブルの元になりますので注意が必要です。
- 雑学