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アトピーの赤ちゃんに使う洗濯洗剤、選ぶポイントをご紹介

2017.9.24

アトピーの赤ちゃんには、一般的な洗濯洗剤はあまりおすすめしません。

お肌に優しい、刺激の少ないものを選びましょう。

配合成分をチェックして、肌の負担になるケミカルなものはできるだけ避けたいものですね。

洗濯洗剤を選ぶ時のポイントをご紹介します。

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アトピーの赤ちゃんには洗濯洗剤はいらない!?

洗濯洗剤の中には、汚れ落ちを良くしたり、香りを良くするためにさまざまな成分が配合されています。大人が使っても何もトラブルがなくても、アトピーの赤ちゃんにとっては大きな刺激になることもあります。

アトピーの赤ちゃんには、洗濯洗剤は必要ないと断言する方もいます。もちろん、洋服の汚れは残りやすくシミが多くなると思いますが、それよりも肌に刺激がないことの方がいいとおっしゃいます。

衛生的過ぎる環境はアトピーを引き起こしやすい要因の一つという研究も発表されています。

また、お風呂の際にも、赤ちゃん用石けんなども使わずに、お湯で洗い流すだけでも良いでしょう。皮膚の常在菌を残すことが必要です。肌の多少の汚れは、この常在菌の働きにより分解してくれます。

また、家族の洗濯に使う洗濯洗剤にも気を付けたいものです。赤ちゃんを抱っこしたり、ママの服が赤ちゃんの肌に付く機会は多いですよね。できれば、昔ながらの石鹸素地のものが肌に優しいでしょう。

赤ちゃんの洗濯洗剤はアトピーにも刺激の少ない成分を

市販されている洗濯洗剤はさまざまありますが、多くの物には界面活性剤や香料や蛍光剤などが含まれています。

アトピーの赤ちゃんにおすすめなのは、成分が純石けん分のみで作られた洗濯洗剤です。実際に選ぶ際には以下のことを参考にして下さい。

  • 低コストなもの(毎日使う物なので)
  • 詰め替え用があるかどうか
  • ネットでも購入できるか
  • 洗浄力の強さ
  • 洗い上がりの柔らかさ

洗い上がりがゴワゴワになってしまうと、服との摩擦が刺激になってアトピーが悪化することもあります。また、純石けん成分の粉の洗剤は、合成洗剤よりも溶けにくく、使い方にはちょっとしたコツが必要です。

水温が低い場合は、あらかじめお湯で溶かしてから使うこともあります。溶かす手間のない液体タイプを選ぶ方もいます。価格や口コミを参考に探してみましょう。

アトピーの赤ちゃんの洗濯洗剤は配合成分を必ずチェック

洗濯洗剤に含まれている、肌への刺激が心配される成分について考えてみましょう。赤ちゃんには、できるだけ以下の成分が含まれていない洗剤が安心です。

【合成界面活性剤】
本来、水と油は分離しますが、この合成界面活性剤によって混ざり合っています。洗濯洗剤以外にも、さまざまな洗剤や化粧品などに配合されています。しかし、肌の弱い人にとっては刺激になることがあります。

【蛍光剤】
汚れを落として白くするのではなく、白く光を反射させることによって白く見せる成分です。体への害も心配される成分です。

【漂白剤】
洗剤の中には、漂白剤が配合されているものがあります。赤ちゃんには刺激が強いので、なるべく使わない方が良いでしょう。どうしても必要な場合は、塩素系よりも刺激の少ない酸素系漂白剤を使いましょう。

【香料】
最近の洗剤は香料を強めに効かせているものが多いようです。赤ちゃんは匂いに敏感ですので、香料の強いものは避けましょう。強い香料は、大人でも気分が悪くなることがあります。

赤ちゃんのアトピーの治療には生活習慣の見直しも必要

アトピーの治療は、病院からもらう塗り薬だけで治療するものではありません。親も生活習慣を見直すことが必要です。食事や入浴、スキンケア、洗濯洗剤、家庭でしかできないこともたくさんあるのです。

  • 正しい食事改善を心掛ける
  • 親は自分を責めない
  • 洗濯洗剤に気を付ける
  • 赤ちゃん用のスキンケア用品にも化学物質が入っている
  • ワセリンは落とすときに肌を傷つける可能性がある

ワセリンや保湿剤は石油から作られています。肌に薄い膜を作って肌の乾燥を防ぎます。しかし、水分のない状態で油の膜を作るのは肌への負担にもなります。また、落とす時にはゴシゴシとこすらなければならないので、皮膚を傷つけてしまう可能性があります。

肌に優しいと謳う商品の中には、「界面活性剤不使用」や「防腐剤不使用」などど表示されているものもありますが、それ以外の成分に肌に刺激のある成分が含まれている場合もあります。

赤ちゃんのアトピーの特徴

赤ちゃんのアトピーの症状にはどのような特徴があるのでしょうか?

〇2ヶ月以上に渡り湿疹が出る
一度湿疹が出始めると、良くなったり悪くなったりを繰り返しながら2ヶ月以上続きます。

〇食物アレルギーが関係することも
アトピーの赤ちゃんで食物アレルギーもあるという子は多いものです。食物アレルギーがアトピーの原因にはならないと考えられていますが、アトピーが食物アレルギーの原因になり得ることはあると言われます。

〇家族もアトピー
アトピーの原因は一つではなく、さまざまなものが影響します。環境的要因もありますが、遺伝的要因も関係します。両親どちらかがアトピー性皮膚炎であると、子供にも同じ症状が出る可能性は高くなります。

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