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離乳食の開始は遅めの方がいい?それにはこんなワケがあった!

2018.5.12

赤ちゃんが生後5か月を過ぎたころから離乳食を開始するママも多いですよね!

でも、離乳食を始める時期は遅めの方がいいという話を聞いたことはありませんか?

離乳食を始める時期が遅い方がいいと言われるのはなぜなのでしょうか?その理由についてお伝えします。

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離乳食の開始は遅めがいいって本当?

赤ちゃんの成長に合わせずに離乳食をはじめてしまうと、アトピーやアレルギーを引き起こしてしまう可能性があると言われています。

免疫学の権威のある教授の話では、赤ちゃんが1歳になるまではミルクや母乳を与え、1歳を過ぎてから離乳食を開始することを進めています。この方法で離乳食を進めたらアトピーやアレルギーにならずに済んだという赤ちゃんもいます。

一方で、離乳食の開始時期が遅すぎるとアトピーや喘息になってしまうという研究結果もあります。

米国小児科学会でも、離乳食の開始時期が遅れる事には問題があると指摘していて、国立成育医療研究センターの人の話でも、離乳食の開始時期を遅くしても食物アレルギーの予防にはならないと言われています。

権威ある学者がそれぞれに違う発表をしているということで、赤ちゃんの離乳食の開始時期がいつがいいのかは難しいですが、赤ちゃんの様子をうかがいながらその子に合ったスピードで進めていくのが大切と言えそうです。

離乳の開始時期は遅めの風潮が!その子に合った進め方を

赤ちゃんが生後5~6か月頃になると、離乳食を開始するケースが多くなります。

少し前までは生後3~4か月頃から離乳食を始めている人も多かったのですが、赤ちゃんの内臓に負担がかかるということや、アレルギーを引き起こすのではないかという懸念から、離乳食の時期を遅らせるようになってきました。

現在は生後6か月を過ぎてから離乳食をはじめることも多く、中には1歳を過ぎるまで離乳食を開始しないという声も聞かれます。離乳食を始める時期は、「いつから始めるもの」という明確な決まりはなく、離乳食のすすめ具合もその子によって個人差があります。

また、離乳食を終了時期も、1歳~1歳半くらいまでに終ればいいとされていて、ママや赤ちゃんのペースで個人差があるようです。

■離乳食開始の目安

  • 赤ちゃんがお座りできるようになった
  • よだれが増えてきて、よだれを上手に飲み込めるようになった
  • 大人の食事を食べたがるそぶりをみせる

こういった様子が見られるようになったら、離乳食を開始しても大丈夫でしょう。

離乳食の開始が遅めだった時の進め方のペースは?

離乳食の開始を遅くしたとき、どのようにして離乳食を進めていけばよいのでしょうか?遅く始めた場合でも、初期のペースからスタートするようにします。

赤ちゃんが上手に飲み込めるようであれば、初期の期間を多少短くしてもいいかもしれませんが、遅く始めた分を取り戻そうとしてしまうと、遅く始めたことのメリットを消してしまうことになります。

また、赤ちゃんが食べることに慣れていないため、丸呑みして早食いになってしまうこともあります。

遅く始めると体も大きくなっているため、一度に与える量を増やしてしまい、アレルギーを引き起こしてしまうこともありますので、遅く始めたからと言ってスピードを上げて離乳食を進めていくことはしないようにしましょう。

離乳食を嫌がって食べてくれない!そんな時に出来ること

生後6か月を過ぎたら母乳やミルクのほかに離乳食を与えるようにしていきます。ただこれだけの簡単なことなのですが、赤ちゃんが離乳食を嫌がってなかなか食べてくれないこともあります。

こうなると、離乳食を準備するママにストレスがかかってくることになり、親子関係も良好でなくなることがあります。赤ちゃんが6か月になっても、母乳の栄養が変わることもありません、ママのおっぱいが大好きです。

「大好きなおっぱいがあるに、なんでこんなわけのわからないものを食べなきゃならないの?」赤ちゃんもそう思っているかもしれませんね。

赤ちゃんが離乳食を嫌がって食べてくれない時は、無理に食べさせようとはせず、赤ちゃんのペースで進めてあげましょう。

早めに離乳食を始めると、アレルギーを引き起こしてしまうとも言われていますし、柔軟な考え方で離乳食を進めてあげることが大切になります。

無理矢理食べさせてると、内臓に負担がかかってしまうことも考えられます。

離乳食の開始時期は遅くても6か月ころまでに!

生後5か月~6か月頃に離乳食を始めた方が良いとされているのには理由があります。

このくらいの月齢になると、母乳やミルクだけでは足りない栄養が出てきます。足りない栄養の鉄分、カルシウム、ビタミンなどを補うために離乳食を開始します。

また、この時期になると、スプーンなどを下で押し戻す「哺乳反射」が見られなくなります。

食べ物に興味を示してよだれが増えてくる時期でもありますので、遅くても生後6か月くらいまでには離乳食を始めた方が良いという意見があります。

離乳食の開始時期が遅い方がアレルギーになりにくいとも言われていますが、時期を遅らせてもあまり効果がないということも言われていますし、極端に遅らせてしまうことは赤ちゃんの発達に影響を及ぼすことにもなりかねません。

アレルギーが心配な場合は、ママの自己判断ではなく、専門のお医者さんに相談してみるようにしましょう。

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