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歯のレントゲンを撮影する頻度とは?影響や種類について

2017.11.20

虫歯や歯周病の治療には欠かせないレントゲン写真ですが、いろいろな種類があるのを知っていますか?

放射線の影響が気になりますが、レントゲンを撮影する頻度はどのくらいなのでしょうか?

半年に一回?それとも5年に一度?なかなか聞きにくい気になることを調べてみました。

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歯医者でレントゲンを撮る頻度が多いのは危険?

レントゲンは放射線により見えないところが見える歯科治療には欠かせない装置となります。

放射線は、宇宙誕生のときから存在していて自然界からの放射線と、人間がつくった放射線があり、医療をはじめ生物学や建造物の検査などに利用されています。

歯のレントゲンは人間がつくった放射線となりますが人への影響はどのくらいのものなのでしょうか?

放射線の測定にはSv(シーベルト)と言う単位を使います。日常生活で自然に浴びる放射線が、日本の場合平均約1.5mシーベルトだそうです。

歯科のレントゲンは、小さいデンタルレントゲンで1回0.016~0.039mSvとなります。
口腔全体が写るパノラマでも約0.04mSvとなり、デンタル写真1枚は自然放射線の100分の1程度です。レントゲン撮影によって得られる情報はたくさんあります。歯と歯の間の虫歯や、歯を支える骨の状態など知るにはレントゲン無しではできません。

歯のレントゲンで放射線の影響はとても低いということがわかります。

歯のレントゲンで気になるのは頻度とその影響

歯のレントゲンを撮る頻度を決めるのは患者ではなく歯科医です。このレントゲンを撮る理由としては、歯と歯の間の虫歯や、歯を支える骨の状態を知るためとなりますが患者が歯科医を変えたときにはレントゲンをそのつど撮るようになるかと思います。

同じ歯科に通っていて、レントゲンを撮るのは今の状態を確認するためのものとなりますが、初めてかかる歯科医であればまずあなたの歯を知る必要があるためレントゲンを撮るかと思います。

歯科を含む医療用のレントゲンで使われているのはX線と呼ばれる放射線となります。私たちは日常生活でも放射線を浴びているのですが、いったいどのくらい浴びているのでしょうか?

人間が年間で自然界から浴びる放射線被曝量は平均して約1.5~2.4ミリシーベルトとなります。歯科のレントゲンを1枚撮って浴びる放射線量はパノラマであれば0.02ミリシーベルト、デンタルであれば0.01ミリシーベルトです。

自然界から浴びる放射線量と比べてみると、歯科のレントゲンの放射線量は100分の1ほどとなりとても少ないことがわかります。歯科のレントゲンの被曝量は体に問題を起こす量ではないこともわかりますね。

歯のレントゲンの頻度は歯科医が決める!費用は?

いつもとは違う治療や検査は、どのくらい費用がかかるかわからずドキッとしてしまうこともあるでしょう。

保険が適用になるかならないかもありますが、歯のレントゲンはどのくらいの費用がかかるのでしょうか?

各種レントゲンの料金は、パノラマレントゲンであれば約1200円~5000円、デンタルレントゲンは約700円~2000円、歯科用CTは約4000円~10000円だそうです。

このように費用が違うのには、保険が適用される治療とそうでないものとに分かれるからです。そもそも、保険に入っていなければ、全額自己負担となります。

同じ治療でも料金に違いが見られるのは、歯医者によって作業方法や使用する素材が異なるためです。

ちなみに、初診料は約700円、再診料は約140円となります。

歯科にかかる費用は、治すものが大きければ大きいほどかかってしまいます。かかるのは費用だけではありません。時間もかかります。費用や時間を歯の治療にかけないようにするには定期的に検診することが大切です。予防歯科を取り入れて、未来の自分に投資しましょう!

歯科医に行く頻度はどのくらい?やっててよかった歯石取り!

歯石取りは、歯石を取ることが目的ではないのを知っていますか?お口の中に歯周病菌がたまりにくく歯磨きをしやすくすることにより歯周病を治し、再発を予防することが目的となっています。

一度歯石を取り、歯周病を治すことで定期的に歯石取りを行わなくてもいいのです。再発予防に年に数回歯磨きの仕方をチェックしてもらいましょう。普段自分では行き届かないところのお掃除を歯科医でしてもらえばお口の健康を保つことができますね。

治療のために再度何度も通院するのは大変なことです。悪くなる前に予防として検診することが大切です。

歯医者さんに定期的に通うことで歯の健康についての意識も高まります。定期的に歯科に行く人よりも、ほとんど歯科に行かない、歯の痛いときだけ歯科医に行く人のほうが治すことが多いのかもしれません。

歯石をとる頻度は3か月に1度が一般的と言われています。歯石をためていいことはありません。歯石はとって、お金は貯めておきましょう!

歯のレントゲンを見るときのポイント

歯科のレントゲンは、かたい物が白く写り、穴が空いているとか、骨がないかたくないところは黒く写ります。

口の中でのかたいものとは歯・骨・金属の詰め物になります。虫歯、根の中にある神経・病変などはかたくないものとなります。

歯は骨によって支えられているのですが、支えてる物が少なくなると歯茎もやせ、ガタガタしてきて最終的には抜けてしまいます。レントゲンからは、骨の構造や、歯を支えている量、炎症などを確認します。

歯のレントゲンを撮ることによって、虫歯の進行状況の確認や、肉眼では絶対に発見できないような場所にある虫歯を確認できます。

このようなことを確認するためにレントゲンは撮りますが、撮るタイミングとしては原因を探るため、経過を確認するため、治療の結果を確認するときとなります。同じ場所を何回も撮影するのは、これらを確認するためであり意味も無く撮影することはありません。
レントゲンを撮影しなければ、正確な診断や処置ができないのです。

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