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メダカの水槽にエアレーションと使うことのメリットと注意点

2018.10.7

メダカを飼い始めたばかりの人は、エアレーションを使った方がいいのかどうか迷うところではないでしょうか?

エアレーションをすることによってメダカにどんなメリットがあるの?メダカの数が増えてきたら一日中使うべき?

メダカの水槽にエアレーションをすることの必要性やメリット、使う場合の注意点について詳しく説明します。

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メダカの水槽にエアレーションをすることのメリットとは?

メダカの飼育に対しての知識があまりない人や、初心者の人だと、エアレーションという言葉になじみがないかもしれません。
まずエアレーションを簡単に説明します。

エアレーションは、水に酸素を溶け込ませることを言います。
人為的に酸素を溶け込ませることを、エアレーションと呼びます。

それではメダカの水槽にエアレーションすることのメリットを見ていきましょう。

まず、メダカに酸素を供給するということが最大のメリットです。
水の中で生きるメダカですが、酸素が全くない環境だと生きていくことが出来ません。

人為的ではなく、自然に水に溶け込んだ酸素でもメダカは生きていくことが出来ます。
屋外の場合だと、自然に水に溶け込む酸素の量は多くなります。

ですが一定の条件を満たす必要があります。

  • 過密飼育しない
    酸素の量に対して、メダカの数が多いと必然的に酸欠状態になります。
  • 水温が過度に上昇しない
    水温が上昇すると、水に溶け込む酸素の量が減ってしまいます。
    夏のように、水温が上昇しやすい環境は注意が必要です。
  • 水槽の開口部が広い
    水槽の開口部が狭いと、水が空気に触れることが出来る面積が少なくなってしまいます。
    面積が少ないと、自然に溶け込む酸素の量も少なくなってしまいます。

夏のメダカの水槽にはエアレーションが必要です!

夏は例え家の中でも温度は高くなります。
外出をして、冷房を付けていない日中はさらに温度は高くなります。

そのような環境で置かれる水槽の水の温度も、もちろん高くなっていきます。

エアレーションを使うことで、水に動きを与えて、水と空気を適度に触れさせてくれます。
こうすると、水の温度を一定に保つことが出来て、メダカへの負担も少なくすることが出来ます。

またメダカは魚の中で、泳ぎがあまり得意ではないとされています。
エアレーションを使うと、強い水流が生まれメダカに負担をかけてしまうということも言われている場合があります。

しかし、エアレーションを使わないことは間違いなのです。

水流が負担になるというよりは、強い水流が負担になるということです。
調整することで水流の強さはコントロール出来ます。

そして、メダカも泳ぎが苦手というより、長時間泳ぎ続けると疲れて弱ってしまうという表現の方が正しいでしょう。

水槽の中のメダカの数が増えてきたら、エアレーションは一日中必要?

エアレーションをすることで、メダカに十分な酸素を供給することが出来ます。
過密飼育や水温など、ある条件に気を付けていれば自然な酸素量でも、問題はありません。

一日中、常時エアレーションをしていれば水槽内の水の酸素濃度は高くなります。
水質を保つためのバクテリアを増やしたり、働きを活発にしてくれる効果もあります。

このようなことを考慮すると、緩めだとしても常時エアレーションしていた方が良い環境作りにはなるかと思います。

また、万が一フィルターが詰まったりすると、酸素不足という事態にもなりかねません。
定期的な点検をしておけば、それほど心配はないかと思いますが、メダカの数が多くなるとそれだけ酸素の量も必要になります。
酸素がうまく供給されない環境に、たくさんのメダカがいるとあっという間に酸素を使い切ってしまいます。

万が一ということも考えてやはりエアレーションは大切です。

メダカの稚魚にはエアレーションは必要ない?

メダカは成長しても小さな体が特徴です。
そのメダカの稚魚となると、水流が非常に苦手です。

最初に水槽のセットに付属されているようなろ過フィルターを使うと、すぐに稚魚は弱ってしまいます。
なので稚魚にはエアレーションは必要ありません。

メダカの稚魚の生存率を上げるためにも、水流を抑えた飼育を心がける必要があります

サテライトでメダカの稚魚を飼育する場合、循環する水流が抑えているということは大前提です。
数日に1度のペースでエアレーションで軽く水を循環させるというくらいのものにするよう注意が必要です。

夏や冬のように暑さや寒さを感じる季節は、サテライトだと温度の影響を受けやすくなります。
水槽のクーラーやヒーターを使っている場合は、サテライトの水温が外部の温度の影響を受けないように水の量を調整すること、水を循環させることが必要です。

メダカの水槽でエアレーションを使う場合は水流の強さに注意!

先ほども説明したように、メダカは水流が苦手です。
自然な小川などにいることもありますが、流れがほとんどなく穏やかな環境に住んでいることがほとんどです。

長時間負担のかかる環境で泳ぐことは出来ません。

エアレーションを使うときには、水流が強くならないように細心の注意が必要です。
水流が起こりにくい環境を作ったり、設定を弱くするなど配慮が必要です。

酸素を供給されるというメリットの反面、水流が強くなるというデメリットもあるということを頭に入れておいて下さい。

エアレーションを使わなくても酸素を出してくれる石や、水草を水槽に入れることも酸素を作り出してくれる方法です。

ただし、水草は日中は光合成をして酸素を供給してくれます。
しかし、夜は光合成出来ない上、水草自体も酸素を必要とするので注意が必要です。

メダカと水草が共有出来るだけのたくさんの酸素が必要となるので、夜は水草を取り除くことをおすすめします。

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