子供の散髪にバリカンを使ってみよう!そのコツを教えます!
2018.10.8

子供の散髪を自分でしようと思っても失敗しそうだし、だからと言って美容室へ行くと高いし…。と悩んでしまう人も多いのではないでしょうか?
しかし、男の子ならバリカン一つでかっこいい髪形にしてあげることができるのです!
バリカンとすきバサミを使ってツーブロックに挑戦!その方法と上手に仕上げるためのコツを教えます!
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この記事の目次
子供の散髪はバリカンを使ってツーブロックにしよう!そのコツを教えます!
子どもの髪って、あっという間に伸びませんか?
この前切ったばっかりなのに、もう耳にかかってるということもよくあります。
男児が小さいうちは、家に「バリカン」ひとつあれば、簡単に散髪できるので、おすすめです。
最近のバリカンは「アタッチメント」という髪の長さを調整できる部品が付いていることが多いので、とても便利ですよ。
素人でも、長さを揃えて切ることができたり、ナチュラルに仕上げることができるバリカンもあります。
頭全体を同じ長さにするのであれば、均等にバリカンで刈っていけばいいので簡単ですが、頭頂部を少し長めに残し、再度を短く刈るという方法も男児カットでは人気の方法です。
刈る長さを決めたら、アタッチメントを調整し、頭の下の方から上に向かって刈っていきます。
アタッチメントを付けないと、ジョリッと剃り落としてしまうことになりますので、必須です。
バリカンの音や肌触りが、バリカン慣れしていない子どもには苦手なことが多いので、できるだけスピーディーに刈っていくことが重要です。
プロの美容師さんでも、子ども1人あたりにかけるカット時間は約10分のところが多いようです。
赤ちゃんのうちは、バリカンよりもすきバサミで髪を揃えてあげるだけでもだいぶ違います。
赤ちゃん用品を売っているお店にありますので、1本は用意しておくと安心です。
子供の散髪にはバリカンが最適!刈り上げに挑戦しよう!
子どもの頃は、自分も親にバリカンでカットしてもらっていたという人も多いのではないでしょうか。
特に、子どもが小さいと美容院に行ったとしてもじっとしてくれないので、親が連れていくのに躊躇してしまうこともありますよね。
最近のバリカンは、素人でも手順通りやればプロに近い仕上がりになるものが多く売っています。
小さいうちは、バリカンでまめにカットしてあげると節約にもなるし、おすすめです!
子どものカットで大事なことは、なんと言っても「スピード」でしょう。
子どもが長時間じっとしてくれるということは少ないです。
一気に刈りあげるというよりも、2回くらいに分けて段階的にカットしていく方法が良いです。
私の場合は、まず頭の下を重点的に均等に刈り上げてから、頭頂部の長さを揃えています。
最初は、これでいいのか?と不安に思うこともありますが、プロではないので完璧は目指さないということも大切です。
もし、失敗してしまっても、髪はいずれ伸びてきます!
子供の散髪でバリカンを使った後のお手入れの方法について
バリカンで子どもの髪をカットする場合、重要な道具であるバリカンを長く使い続けるために正しいお手入れをすることも大切です。
ほとんどのバリカンが水洗い可能となっていることが多いです。
カットが終わるたびに、使ったアタッチメントの部品と一緒に、バリカン本体もキレイに洗っておきましょう。
細かい髪の毛が刃の隙間に入り込み、洗うのが面倒に感じますが、ブラシなどを使うことで意外と綺麗に落ちますよ。
バリカンの命とも言える「刃」はもっとも大切な部分です。
長持ちさせるために、付属のオイルを垂らすことでサビを防ぎ、切り口を保つことができます。
昔のバリカンは、ただ長さを揃えたり、同じ長さに刈り上げたりということがメインでしたが、最近のバリカンは、今風の少し長めの髪型にしたり、ナチュラルな髪型にすることもできるものがあります。
説明書のほかに、それぞれの髪型の切り方も付いているので、結構ためになりますよ。
バリカンを使った後にすきバサミを使う場合の注意点について
子どもの髪をカットするのに、男の子であればバリカンはマストアイテムというのは前述のとおりですが、すきバサミも必須アイテムです。
全部を同じ長さにしてしまうと、重くなったり不自然な髪型になりますので、自然なヘアスタイルに仕上げるために、「髪のすき率」が重要になります。
家庭での散髪で、よくありがちな失敗のひとつが「髪を思ったより切りすぎてしまった」ということです。
長さに集中するあまり、ザクッとカットしてしまいスキスキな髪型になってしまったというのもよくある話です。
プロの美容師さんが使うはさみと市販のすきバサミは、切れ味はもちろん、髪のすき率も違いますので、美容師さんのイメージで気持ちよくカットしていったら切りすぎになることが多いです。
髪の根元から切らず、髪の中央部分を指で挟み、はみ出た部分をすきバサミでカットするということがおすすめです。
子供の散髪で失敗、美容室へ行ってやり直ししてもらいました
自分でカットしたら、失敗してしまった!ということはよくあることです。
あまりにもひどい場合は、自分でやり直すよりもプロに頼るという方法が良いでしょう
美容師さんはプロなので、そのような失敗もカバーしてくれる技術を持っています。
行き着けのお店がない場合は、子どものカットをしてくれるお店をネットなどで調べてから行くのが良いでしょう。
そのようなお店は、子どものカットに慣れているので、子どもによってどの髪型がよいか教えてくれます。
もし、してみたい髪型があれば言ってみてもいいですが、髪のクセや頭の形などを見て美容師さんも似合う髪型をおすすめしてくれることがありますので、こだわりがないのなら、プロにお任せするのが良いでしょう。
子どものカットは大人料金に比べて安く設定されていることが多いので、自分でカットするのが苦手であれば、美容院でプロに切ってもらうという方法もあります。