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灯油の保管方法!ベランダ保管は危険?正しい知識で安全に保管

2018.10.17

アパートやマンションにお住まいの人の中には、灯油を保管する場所がなくてベランダで保管しているという人もいますよね。「家の中に置くのはちょっと抵抗があるからベランダで保管している」という人もいるのではないでしょうか。

でも、ベランダで灯油を保管することに問題はないのでしょうか?正しい保管方法を教えて!

そこで今回は、ベランダで灯油を保管することについてと、灯油の正しい保管方法についてお伝えします。

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灯油をベランダで保管するのは危険な場合も!

冬の寒い室内で、灯油ファンヒーターを使っている人も多いのではないでしょうか。

この場合、あらかじめ灯油用のポリタンクに灯油を入れて保管しておくことが一般的ですが、賃貸物件の場合は置き場所に頭を悩ませることも少なくありません。

玄関は狭いし、ベランダなら広いからといってベランダに置いている人がいたら、それは大変危険なので、止めましょう。

理由としては、ベランダ(=外)に置くことで、直射日光が当たりポリタンクが劣化する可能性があること、雨水がポリタンクの内部に侵入する可能性があること、灯油が40℃で引火する可能性があることなどが大きいです。

また、置き場所が一階の場合は、外から放火されるということも考えられます。

ポリタンクは、プラスチックで出来ているので、劣化や衝撃により破損した箇所から灯油が漏れ出すということも考えられます。

私は、以前3階の部屋に住んでいましたが、灯油のポリタンクが重くて玄関に置いたときに10cmほどの高さから床に落としてしまったことがありましたが、簡単に底が破損して灯油が漏れ出たことがありました。

もし、近くに火の気があったら一気に燃え広がっていた可能性があるので、本当に怖かったです。

灯油はベランダで保管しないほうが良い!どんな場所で保管すればいい?

灯油を入れるポリタンクは、どれも色がついていて中身が見える透明なものは見たことがないですよね。

これにはちゃんと理由があり、直射日光が灯油に当たらないようにするためなんです。

もし灯油に直射日光が当たると、人間と同じように紫外線で灯油が劣化してしまいます。
灯油は40℃で引火する可能性があるといいましたが、灯油は温まると体積が増えるため、満杯まで入った灯油のポリタンクを開けるときに灯油が噴き出す恐れもあります。

また、外に置くことで、雨水が入り込む可能性も大いに考えられます。

灯油に大量の水が入ってしまうと、まったく使い物にならなくなります。

ポリタンクは大丈夫と思っていても、忘れがちなのが一緒においてある灯油ポンプです。

灯油をくみ上げるポンプの中に雨水が入ったことを知らずに灯油を入れると水が入り込むこともあります。

以上のことから、灯油はできるだけ室内で保管するのがベストです。

どうしても灯油をベランダで保管しなければならない時は・・・

灯油を保管するのに、外に置くのは危険ということは前述のとおりですが、家によっては室内に置ける場所がないという方もいるでしょう。

どうしてもベランダしか置き場が確保できない場合は、直射日光が当たらないこと、雨水が入らないことは絶対条件です。

ホームセンターに行くと、外にポリタンクが置ける仕様のケースが売られていますので、そのようなものを使うと良いでしょう。

外に置いた灯油タンクが原因で火災になってから後悔しても遅いので、面倒と思っても、購入してケースで保管するようにしましょう。

ベランダで灯油を保存する場合の注意点

  • 直射日光が当たらないこと
  • 雨水などに濡れないところ
  • 風通しがよいところ
  • なるべく人目に付かないところ

灯油を保管するときの注意点

灯油は、引火する可能性もあり、火災の原因にもなりうるものなので、保管にはより気を配る必要があると言えるでしょう。

灯油を入れる際には、必ず灯油用のポリタンクを使います。

20リットル入る大きさのものが一般的です。(それ以下の小さいサイズもあります)

赤や青といった色のついたもので、これは直射日光を防ぐ効果があるため、必ず灯油用と記載されたものを使います。

灯油が入れば何でもいいかと飲料用のタンクを使うのは絶対だめです。

ポリタンクはプラスチック製のため、使っていればその分劣化してきます。

ずっと使い続けることは無理なので、容器の状態を確認しながら様子を見て新しいポリタンクに交換することも必要になります。

保管に最適の場所は、物置や収納スペースがあればそこが一番良いです。

どうしても灯油の臭いはしますので、室内に置くのは避けた方が良いです。

物置がなければ、冬の期間だけは玄関のスペースを使うというのもおすすめです。

どの場合においても、火の気のないところに置くというのは基本です。

持ち越した灯油は使用することができる?

暖かくなってきてそろそろ灯油ストーブをしまおうとしたとき、灯油が余ってしまうこともあります。

できればシーズン内に使い切ってしまうのが一番良いのですが、気温に変化があるときにはしまうタイミングもこの日!ということは断言できないので難しいですよね。

次のシーズンが来て、前に使った灯油が余っている場合、灯油は酸化していることも多いです。

このような場合は、灯油を売っている販売店に確認すると古い灯油を引き取ってもらえることが多いです。

金属性のタンクに残った灯油は、酸化しにくい容器に入っているため、古くても酸化が進んでいないため使えるケースもあります。

酸化した灯油でも、新しい灯油と一緒にすることで燃焼できます。

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