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ブリとカンパチは出世魚!見た目の違いや食感・生息地について

2018.9.2

ブリとカンパチってなんだかよく似ていると思いませんか?「似ているから見分けがつかない!」という人もいるのではないでしょうか。

ブリとカンパチはどちらも出世魚で、大きさによって名前が変わっていきます。この2つの魚、実は色々と違いがあるんです!

そこで今回は、ブリとカンパチの見た目・食感・生息地など、両者の違いについてお伝えします!

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ブリとカンパチ・見た目と切り身の違い

ブリとカンパチ見た目で違いがわかりますか?一見するとどちらも同じ魚に見えてしまいますよね。

でも、違いのある場所を押さえることで見た目でも、ブリとカンパチどちらか見分ける事が可能です。

カンパチはその名の由来にもなっているように、眼の上に黒く八のラインがある事が特徴です。正面から見てこのラインが付いていればカンパチです。

そして違いは背びれ部分の色にもあります。カンパチは黄褐色でブリは暗青色です。お腹や中間部分はほぼ同じ色なので、色の違いで見分けるならば背びれ部分に注意をしてみましょう。

見た目の違いをお話ししましたが、切り身になってしまった場合はどうでしょうか?

カンパチとブリは体の厚みにも違いがあります。カンパチよりもブリの方が厚みがあるのです。

これは切り身になったときにも違いとなって現れます。カンパチはブリよりも厚みがなく側扁しているので、切り身の形は鋭角な三角形になりがちです。

また色はブリの方が赤味が強く、ピンク色に見えるのが特徴です。わずかな違いになりますが、切り身になっているときはこれらの特徴を捉えて、判断をしてみてください。

このようなわずかな切り身の特徴も、養殖物については違いが出にくくなりますのでご注意を!

ブリとカンパチは出世魚!生息地に違いはある?

見た目が似ているブリとカンパチ!ともに出世魚という共通点もあります。

ブリの場合は20センチ以下の小さなものはワカシ、そして皆さんも良く耳にするイナダ(40センチ以下のもの)となり、ワラサに(80センチ以下)、そして80センチ以上になるブリと呼ばれるようになります。

そしてカンパチの場合はというと、35センチ以下はショッコ、その後60センチまではシオゴと呼ばれ、次はアカハナ、コチラも80センチを超えるとカンパチと呼ばれるようになります。

では、生息地も同じか?というとそうではありません。

ブリは北大西洋で生息していて、北海道の南から九州の太平洋付近です。そしてカンパチはというと暖かい温帯海域で回遊をしています。なので北海道でカンパチは見ることは出来ず、東北よりも南の海域で見かける事が出来ます。

ブリとカンパチを食べたときの食感の違いは?

切り身にしたときも区別が付きづらいブリとカンパチですが、食べたときの食感についてはどうでしょうか?

食感には違いがありカンパチはブリよりも硬いのが特徴です。特にはらみの部分はこりこりとした食感を楽しむ事が出来ます。

そのため獲れたての鮮度が良いときよりも、一日経って柔らかくなったほうが好みだという方もいらっしゃいます。

また獲れたてを食べるのであれば、薄く切って食べやすくする方法もあります。(腹部分だけを薄くする方法もあります。)

味にも違いがあり、どちらが美味しいかは好みによって分かれるところです。

その他には旬になると味に違いが出る場合もあります。ブリとカンパチの旬については次でご紹介していきますね。

ブリとカンパチの旬はいつ?

ブリの旬といえば寒ブリといわれるように、寒い季節ですよね。12月から1月にかけては産卵を控えて脂が一番乗っている時期です。

しかし最近では養殖物のブリが市場に出回り、一年中ブリが食べられるようになりました。この養殖物にも旬があり夏が一番だといわれているものも!

このようにブリの旬は養殖物と天然ものとによっても、違いが見られます。

次にカンパチの旬ですが、こちらは夏から秋にかけてが旬です。しかし冬の時期も脂が乗っていて美味しくいただく事が出来ます。このようなことからカンパチは、一年中美味しく食べられる魚として認知されているのです。

カンパチの刺身は先ほどもご紹介したように、コリコリとした食感が特徴。そして癖がなく食べやすいのもカンパチです。

ブリの旬の刺身はというと、やはり脂のりが良いのがあげられるでしょう。トロの脂と丁度良い弾力は旬の時期ならではのものです。

ブリとカンパチは赤身魚!

ブリとカンパチを色々な点から違いを見てきました。これで取れたままの状態で、切り身になった状態でもブリとカンパチを見分けられるようになったのではないでしょうか?

そこでミニ情報!実はブリとカンパチどちらも赤身魚なんですよ!身が白いのに赤身魚なんて驚きですよね!

では、どこを基準にして赤身魚を区別しているのか?というと、身の筋肉です。ここが赤く見えると赤身魚の分類に区別されるのです。

そしてその赤色の正体はヘモグロビンとミオグロビン!どちらも色素たんぱく質と呼ばれるものです。

この色素たんぱく質が多い理由は、体の仕組みが関係しています。寝ている間も高速で泳ぎ続けるような魚は、体を常時動かすために大量の酸素を必要とします。そして体の中に入ってくる酸素を効率よく動かすために必要なのが色素たんぱく質です。

白く見えても赤身と呼ばれるのは、この色素たんぱく質が多く、筋肉が赤く見えるから!という事がわかればブリやカンパチが赤身魚と呼ばれるのも理解が出来ますよね。

 - 雑学