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本みりんと料理酒の違いは?料理に欠かせない2つの役割!

2018.9.3

料理を作る時に欠かせない本みりんと料理酒。いつも家庭に常備して料理をする時に使っている人も多いですよね!この2つには一体どんな違いがあるかご存知ですか?

みりんと料理酒が同じものだと思っていた方、それは大きな間違いです!2つには役割にちゃんと違いがあるんですよ。

そこで今回は、本みりんと料理酒の違いと、うっかり切らしてしまった時の代用品についての情報をお伝えします!

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本みりんと料理酒の違い・本みりんとは

和食を作ろうと思ってレシピを見ると、「みりん」や「料理酒」といった調味料を目にしますよね?

お店にいくと「みりん風調味料」など「風」とついた似ているけど別物な調味料もたくさん並んでいます。

では「本みりん」とはいったいどんなものなのでしょうか?

本みりんの原料は、蒸したもち米、米麹、焼酎もしくはアルコールです。
米麹の酵素の働きで、もち米のでんぷんやたんぱく質が分解されて、アミノ酸や糖類などが生み出されます。
40~60日間かけて糖化・熟成されて、本みりん独特の風味や香りになっていきます。

名前は似ていますが、「みりん風調味料」はあくまでも似せたものです。

みりん風調味料は水あめや麹、うまみ調味料などをブレンドして作られています。
発酵により作られているのでアルコール分がありますが、塩を添加しているのでそのまま飲むことは出来ず、酒類には含まれません。

価格もみりん風調味料の方が安価になります。

本みりんと料理酒の違い・料理酒とは

よく見かける「本みりん」と「料理酒」の違いは何でしょうか。

本みりんは発酵調味料ですのでアルコール分を含んでいて、酒類の扱いとなります。
その為、酒税もかかってきます。

一方、料理酒の方は、塩や水あめなどの甘味料を加えて引用できないようにして、酒類に含まれないようにしています。
酒税法上、お酒とは扱われませんので、酒税がかからないということになり、安価に販売できるようになっています。

みりん風調味料に似ていますね。

また、料理酒として扱うためにアルコールを押えるという方法もあるようです。

「酒」とはついていても、全くアルコールの無い料理酒もあります。
アルコールが全く受けつけないという方には、とても良い商品かもしれません。

この酒税がかかっているかどうかが、本みりんと料理酒の最も違う点ではないでしょうか。

他にも料理をするうえでの役割の違いもあります。
それは下に記載しましょう。

みりんと料理酒の違い・それぞれの役割は?

和食レシピにはよく登場する「みりん」と「料理酒」ですが、なぜそれらの調味料を加えるのかご存知ですか?

実はこの二つが無くても、作れます。

ただ、これらの調味料を使うと、より一層美味しく仕上げることができると言うことです。

和食では「照り」を大事にします。
照りのある煮物や煮魚は美味しそうに見えますよね?

この照りを出す役割は「みりん」です。
他にも甘みをつける役割もあります。

みりんの甘みは砂糖よりも控えめで、とても上品な味がします。
発酵調味料のみりんは、砂糖にはない旨みを加える事が出来ます。

「料理酒」の役割は臭みを消すことです。
レシピをいくつか見てみるとわかりますが、肉や魚を使うときにはたいてい登場しています。

料理酒に含まれるアルコールで、肉や魚の臭みを消すのが役割だからです。
また、アルコール成分で肉をやわらかくして、味を染み込みやすくする効果もあります。

料理酒を切らしたときはみりんで代用できる?

いざ料理をしようと思ったら「料理酒がない!」という事、経験ありませんか?

そんな時、なんとなくいつもセットで見かけるから「みりん」で代用できるのではないかと思ってしまいます。

先ほどの内容と重複しますが、「みりん」の役割は甘さをだしたり、照りを出すことです。
「料理酒」は臭みを取ったり、肉などをやわらかくして味を染み込みやすくする役割があります。

これらの役割を見てもわかるように、代用することはあまりおすすめではありません。

もしお手持ちのみりんが「本みりん」であれば、料理酒に近い効果を得られるかもしれません。

本みりんにはアルコールが含まれています。
しかし、みりん風調味料にはほとんど含まれていないので、効果は得られないでしょう。

ただし、本みりんを使うという事は甘みも足すことになりますので、砂糖などの調味料は量を調節する必要があります。

お手持ちのみりんがみりん風調味料の場合には、たとえばワインなどで代用した方が、料理酒に近い効果を得られるでしょう。

みりんがない時の代用品は?

冒頭ご紹介したように、みりんは蒸したもち米、米麹、焼酎もしくはアルコールからできる発酵調味料です。
その為、アルコールが含まれています。

そして、みりんの役割は照りを出すことと、甘みを出すことなのです。

そこで、みりんが無い時には、日本酒と砂糖を混ぜて使ってみましょう。
3:1くらいの割合で混ぜるのがおすすめです。
日本酒のアルコール分と砂糖の甘みで、みりんと同じような役割をしてくれます。

実はプロの料理人の中には、みりんではなくあえてこの日本酒と砂糖を混ぜたものを使う人がいるくらいなのです。

もし、照りをもっと出しやすくしたいなら、砂糖の変わりにはちみつを使うのもおすすめです。
ただし、蜂蜜の方が砂糖よりも糖度が高いので、少し量を減らして混ぜましょう。
蜂蜜は砂糖より1.2~1.3倍程度、糖度が高いといわれています。

照りを出しやすい蜂蜜を使ったほうが、仕上がりの完成度は高くなるでしょう。
蜂蜜独特の優しい甘みは、料理を上品に引き立ててくれます。

注意して欲しい点は、使うのは料理酒ではなく日本酒です。
料理酒には塩分が入っています。
また、アルコール度数も低いため、みりんを使ったときに得られる効果を求めるのは難しくなります。

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