過去を後悔するような結婚をしないための相手を選ぶポイント
2018.10.22

過去の恋愛に後悔しているという女性ってけっこういるのではないでしょうか。
あのときこうしておけば・・・と結婚を逃した過去を後悔したり、あるいは結婚してから気づくことで後悔してしまうこともありますよね。
では、後悔しない結婚相手ってどんな人なのでしょうか?選ぶポイントは?
そこで、過去を後悔するような結婚をしないための相手を選ぶポイントについてまとめてみました。
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この記事の目次
過去を後悔!若いうちから結婚を意識していたら・・・
- 商社マンの彼と付き合っていた時期がありました。その時今の彼氏のことを好きになってしまい、商社マンの彼とは別れ、今の彼氏と付き合うことに・・・。もし今も付き合っていたら駐在夫人になっていたかもしれない!
- 以前公務員の人とのお見合いの話があった。その時は私も若くて、公務員はきっとマジメな人だから嫌だと思い会うこともしなかった。今考えると公務員は安定している職業だからお見合いに行っておけば良かったと後悔しています。
その気になれば相手と結婚するチャンスはあったはず。今思うとその人と結婚を決めていれば安定した結婚生活が送れたはずなのにと後悔している人も多いのです。
- とても気が合い優しい彼氏と付き合ってたけど、見た目がタイプではなくて結婚はしなかったけど、今は後悔している。もっといい人とめぐりあうかもしれないという気持ちがあり、結婚にはならなかった。
理想ばかり追い求め、別れた後にが一番のパートナーだったことに気が付き後悔することもあります。
20代前半の時は結婚に全然興味がなかったとしても、結婚について考えておくことも大切です。若い時は若さでどうにでもなりますが、30代、40代になり結婚していないと過去を後悔することになります。
過去は変えられない!結婚を逃した後悔とは
- 20代後半の時に学生時代から付き合っていた彼氏からプロポーズをされました。彼氏は会社から転勤の辞令が出ていました。「一緒についてきて欲しい」と言われましたが私は、「転勤を理由にプロポーズ」をされたことに、とても苛立ちを感じてしまったのです。本当に私と結婚したいと思うなら、もっと前に結婚の話が出てもいいはずとか、辞令が出てからプロポーズするなんて男らしくないなど思ってしまったのです。しかし今考えると彼にはいいキッカケだったのです。相手から求められるときが結婚のタイミングだと思います。私は婚期を逃し未だに独身です。あの時意地を張らなければと後悔しています。
- 若い時に知り合った彼は付き合ってすぐに結婚したいと私を急がせました。「結婚したら無駄遣いしないで済む」「早く貯金をしたい」という彼に私は「ケチな男」「節約する男が格好悪い」と思っていました。なんでも「勿体無い」という彼のことがイヤになり別れました。その彼が結婚しマイホームを建ていいパパをしていることを偶然SNSで知りました。彼のSNSを見ると私はなんて勿体無いことをしたんだと後悔しています。もうアラフォーになり結婚したいと思ってくれる男性はいないと思います。
自分が結婚する気になればいつでも結婚できると勘違いしている女性は多いいます。結婚は求められているうちにするものです。勘違いしないようにしましょう。
過去の自分に後悔!結婚してから気づくことも
プロポーズされた時は、幸せの絶頂です。みんな「楽しい結婚生活にしたい」と思います。しかし結婚して時間が経つと「旦那への愛情」について考える時が必ずあります。
何年、何十年か後に、朝目が覚めた瞬間、隣に寝ている旦那の顔を見て、ずっと一緒にいる自信が失くなったり、ご飯の食べ方が気になる、独身の時と変わらないお金の使い方をするので熟年離婚を考える人もいます。嫌な所が目に付くようになるのです。ほんの些細なことで愛情が薄れてしまうのです。結婚後に大きく変わるのも不安だし、独身時代と変わらないことも不安なのです。
結婚は生活を一緒にすることになります。結婚すると恋愛感情の愛は保つことが難しくなります。
後悔しない結婚相手を選ぶポイントは?
「学歴も、勤務先もいいから将来お金には苦労しなさそう」「私はこのくらいの人でいい」という判断はよくないです。本当に相手を尊敬して愛してるかが大切です。相手がいくらあなたのことを好きでも、自分が好きじゃないと結婚生活は上手くいきません。「好きだから一緒に居たい」気持ちを大切にしましょう。
恋愛時代は好きなときに同じ時間を一緒に過ごしていましたが、結婚は同じ空間でずっと生活するので、一緒にいて心が休まることが出来ないといつの日か別れの時が来ます。「自分が結婚したいと思っているか」がとても大切です。もう歳だかなどの焦りから結婚してもうまくいかないでしょう。
結婚相手の条件で一番重要なことは友達の数です。友達が多いということは、周りの人から信頼されているということです。周りの評価が高いと言うことは人間性が優れています。深い付き合いがある友達が多い人は優しく尊敬できる部分も多いはずです。
未来の幸せを考えて進めば、きっと報われる!?
「独身が絶対にいい」という人は健康で、20代と若く、親も元気でちゃっかり恋人がいる人です。定年を迎える頃に、独身だった人は結婚している人が羨ましいという話を聞いたことがあります。
シニア世代になると健康の面でも不安になります。「旦那とは家庭内別居状態と話していた友人が、玄関で倒れているのを帰宅した旦那さんが発見してくれて看病してくれたそうです。主人は頼りになるとそれ以降ノロケ話ばかり聞かされます」という話が独身の私からすると羨ましいです。私の祖母かこの状況でした。大事に至らず元気に暮らしています。
このような事を体験したり、聞くと結婚に対する考えが変わります。結婚をすると家事や仕事の両立や子育てで大変だとしても、その苦労はいつか報われる時がやってきます。
独身の人は結婚しなかったこと、子育てをしなかったことを後悔すると言われています。独身がいいと言っている人は今の幸せしか考えていないからです。10年後、20年後を考えて見て下さい。
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