学校生活は疲れる?帰宅後に短時間仮眠をとって寝るのは効果的!
2018.10.28

学校から返ってきたら疲れている様子の子供、毎日帰宅後に寝るという子もいますよね。最近の子供は学校生活を疲れると感じています。また、成長期のため眠気を感じる子供もいるようです。
学校から帰宅した子供が短時間の仮眠をとって寝ることには効果がありますので、少しの時間仮眠をとらせてあげると良いですよ!
そこで今回は、学校生活で疲れている子供が仮眠をとって寝ることの効果や、生活リズムについてお伝えします。
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
-
-
部活の後輩に恋をしてしまった!恋を成就させるためにできること
同じ部活の後輩。最初は気なるだけだったけど、だんだん好きになり恋をしてしまった・・・ 青春真っ...
スポンサーリンク
この記事の目次
学校が疲れる?成長期の子供の寝る時間が多い理由
子供が中学校になると、小学校の頃と比べて、あまり寝なくても良いのではないかと考える親もいると思います。しかし、この時期は、睡眠時間は小学生時代と同じくらい必要であるとされています。
13歳では9時間ほど、15歳でも約9時間寝ており、あるアンケートでも、夏休みに寝ている時間は7時間以上に及ぶことが結果としてわかっています。
昔は受験のシーズン、志望校に合格するには睡眠時間を減らすことが重視されていて、そのため、子供が寝ていると「うちの子は合格できるのかしら?」と不安に思うこともあったと思います。しかし、成長期であるお子さんが、4時間などの睡眠で充分だとは思えませんよね。例え受験生だとしても、ある程度の睡眠時間は必要になってきます。オンとオフをしっかりと考えて、メリハリのある生活が必要となってくるのではないでしょうか。
学校生活は疲れる!少しの時間仮眠をとって寝ることは有効です
学生は学校で授業を受けるので、そこで頭を使います。また、部活でも疲れます。つまり、帰宅するまでには、脳は疲れています。
疲れたままで帰宅して、勉強するのは、あまり効率の良い方法ではありません。
それで問題がないのであればよいのですが、そのまま、ダラダラと時間をすごしてしまう人もいるのではないでしょうか。
学校での疲れを感じる時は、帰宅した後に少し仮眠をとるのが良いのかもしれません。
時間にして、30分以内でです。これで、少しは脳もリフレッシュできると思います。
仮眠をとらずに、例えばマンガを読むなどの別のリフレッシュ方法をとってしまうと、やる気もなくなり、時間が無駄に過ぎていってしまいまうs。
疲れているなっと感じているなら、思い切って仮眠をとった方がよさそうです。
その後の方が、頭がスッキリして、集中して勉強することができそうです。
学校や私生活で疲れる子供たち・ぐっすり寝るポイントは?
学校や私生活で疲れた子供たちの安眠方法
夕食を食べる時間を早くする
熟睡できない原因として、寝ているときに胃に食べ物が残っていると、体に疲れが残ってしまい、それが次の日まで持ち越しになってしまいます。それを妨げるためにも、夕食の中身も、胃に優しいもの、また、時間も寝る3時間前までに食べるようにしましょう。
寝るタイミングはお風呂のあと
眠りにつくタイミングですが、体温が下がった後になります。なので、お風呂に入って一度体温が上がり、入った後に体温が下がった後に、よい睡魔がきます。
その睡魔がくる前に、その日にやるべきことをやってしまいましょう。
また、睡魔を邪魔するものとして、目を刺激する、スマホなどはみないようにしましょう。
寝る時間
次の日に起きるタイミングを早くするために、早めに寝ましょう。でも早めとはいえ夜9時以前だと、体温が中々下がらないので、寝るタイミングとしては最善ではありません。すぐに起きてしまうので、注意が必要になります。
学校が疲れると感じる子供は多い!帰宅後に寝る人は生活リズムを見直して
学校生活は学生にとって疲れると感じています。
中学生は小学校との違いを感じている分、余計疲れを感じているのかもしれません。
しばらくしたら、慣れてはきますが、それでも部活をしていると、疲れがたまってきます。
部活をした後、疲れが原因でそのまま寝てしまう。そんな場合ですが、解決策が必要になってきます。
「学校から帰る→ご飯→寝る」という流れから「学校から帰る→ご飯→勉強」このパターンにすると心で決めるのです。
最初は辛いかもしれませんが、段々と慣れてきます。そして、ご褒美に勉強のあとに、自分が好きなゲームなど、趣味をしてみたらいかがでしょうか。そうすることで、勉強にもやるきが起きるのではないでしょうか。
疲れが取れない子供も多い!規則正しい生活が大切
学校での疲れがとれない子供の対策
規則正しい生活、早寝早起きが大切になってきます。
中には、遅寝遅起きをしている人がいますが、それをしてしまうと、自律神経が崩れてしまい、時間としては午前中、あまり調子がよくない結果に陥ってしまいます。
生活リズムが崩れる起こる不調
- 自分で起きれなくなる
自分で起きることができることを、自律起床といいますが、それをすることができるには、よい睡眠をとる必要があります。 - 朝、食べ物を食べなくなる
朝、朝食を食べなくなります。それになれてくると、朝、食欲がなくなります。 - 排便が不規則になる
便秘がちになり、それが原因で体調を落とす原因になります。
上記の点ですが、繰り返されると、体がぱっとせずに、余計なところでエネルギーを費やします。何気ないとは思いますが、規則正しい生活をすると、体は改善されていきます。
- サークル/部活/学校, 健康