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過保護・過干渉。そんな親に育てられた子どもの行く道とは…

2018.10.29

過保護や過干渉と言う子育て。

最近、よく目にしたり耳にしたりしますが、具体的にはどのようなことなのでしょうか?

調べてみると『小学生になっても朝、子どもを起こしている 』とありました。

!!!

起こしています。私。
普通に、遅刻するよーって、起きるまで声をかけ続けています。
でも、これって過保護なんですって。
もう、小学生になったら、遅刻して恥ずかしい思いをさせるくらいの覚悟が、親にないとダメなんですって。
親は『しつけができていない』と、周りから評価されることを恐れて、子どもにアレヤコレヤと言いがちです。
これが、過保護なんですって。
うーん。納得。
宿題を忘れても、子どもが怒られて、子どもがどうすれば宿題を忘れないようにするのかを考えなければならないんですね。
宿題を忘れないようにアレコレ言うのは、教育やしつけとは違うようです。

親としての接し方が大切だと、勉強になりました。

過保護と過干渉は別物です。
過保護でも、過干渉でも子どもを精神的に傷つけるしつけとなりますから、注意しましょう。
子どものためという親に限って、実は自分のためだったりするんですよね。

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過保護、過干渉?あなたは大丈夫?こんな親なら要注意

「子供の為」と思ってやっていることが、実は過保護だったり過干渉だったりするということがあります。親自身は「まさか!私は違うわ!」なんて思っているかもしれませんが、以下のようなことも過保護や過干渉に当てはまってしまいますので、一度自分の行動と照らし合わせてみてください。

例えば、朝学校に行くお子さんを起こしている親も多いのでは?幼稚園ならまだしも、小学生にもなれば一人で目覚ましををかけて起きることが出来ますよ。

とは言っても、もし遅刻して子供が恥ずかしい思いをしては大変…と思っている親もいることでしょう。ここでも「子供ため」と思っているのかもしれませんが、それは表面上のことでしかありません。本当に子供のことを思えば、自分で起きる力を身に付けさせることが大事なのです。そうでもしないと、子供は「親が起こしてくれる」と思っていつまでも成長しませんよ。一度くらい遅刻させて、そこで人生勉強させるというのも愛情です。

他にも、親が一緒に忘れ物のチェックをしたり、万が一忘れ物をしたら学校まで届けたり、子供のことは何でも知っておきたいからと子供に学校の様子を根掘り葉掘り聞いたり…。

これを読んで、え?私のこと?と思った方も多いのでは?

子供の為を思うからこそ、自立する力を身につけさせることも重要だということを忘れないでくださいね。

過保護について。過干渉との違いとは?親として子どもにするべきこととは?

子供が求めること以上のことをやってしまうことを「過保護」と言います。似たような言葉として「過干渉」というものがありますが、こちらは子供が求めていないことまでやってしまうことを指します。

どうして過保護や過干渉な親が生まれてしまうのか

自分が育ってきた家庭環境や夫婦関係というのが、大きく関わってくると言われています。

自分自身が過保護に育てられた場合には、何の疑いもなく自分の子も過保護に育ててしまうのです。

また、夫が出張などで家を空けることが多い場合などは「私がこの子を守らなくては!」という責任感がより強くなるでしょう。そうすることで、必要以上にお世話をしてあげて過保護になってしまうことがあります。「私がいなければこの子は何も出来ない」と思い込んでしまっているパターンもあるのです。

人によっては、自分がやってあげなければ子供に嫌われてしまうと考えている親もいるでしょう。

しかし子供のことを思うのであれば、親がやらずに自分でやらせることも大切です。確かに子供自身は「なんでやってくれないの…」と、その時は思うかもしれません。でも、そういった行動の意味を理解してくれる日は必ずくるのです。

過保護・過干渉の親に育てられた子どもはどのようになってしまうのでしょうか?

親が愛情を持って子供を育てるのは当然ですが、その愛情の意味を間違えてはいけません。愛情と親子の距離感というのは、必ずしも比例するものでは無いのです。

子供のことが大切だからと言って、いつもべたべたして何でもお世話をしてあげていても、子供が成長するにつれ心の距離は離れていく一方でしょう。親子間では、ある程度の距離感というのも大切なのです。

過保護や過干渉に育てられた子供というのはどのような子に育つと思いますか?

甘やかされて育った子というのは、甘やかされるのが当然という考えになってしまっていることが多いです。周りは何でもしてくれて、望むことは何でも叶えてくれる…。だから、人が何でもしてくれることを当たり前だと感じてしまい、人を大切にすることを知らないのです。

過保護や過干渉に育てられた子というのは、相手を尊重できない大人に育ってしまう危険性があるということです。

それって、子供のためではなく、自分のためですよね?

子供がまだ小さいうちは、親が手を貸してあげなくては出来ないことも沢山あって当然です。しかし、子供は成長するにつれ出来ることは増えていきます。その能力を見極めながら、少しずつ自分でやらせることを覚えさせることが大切なのです。

とは言っても、最初のうちはどうしても「危なっかしい」「これなら私がやってあげた方が安心」「失敗してケガでもしたら大変」などと思い、なかなか自分一人でやらせることを躊躇う親も多いでしょう。

子供は失敗も経験しながら成長していくものです。しかし、失敗した時に立て直す為の気持ちの余裕が親の方に無いために、いつまでも手を貸してしまうことがあります。

「子供が辛い思いをしない為に」。そんな理由をつけているのかもしれませんが、それは都合のいい言い訳でしかないのです。言い方を変えると、ただ子供を見守る為の努力をしていないとも言えます。

それでは子供はいつまでも成長しません。本当に子供のことを思うのであれば、ある程度一人でやらせることも大切なのですよ。

過干渉は悪です。子どもが望むことではなく、親が望む子どもに育ててはいけない

過干渉な子育てをしていても、何も良いことはありません。

もちろん、子供を育てる上でしつけはとても重要になってきます。しかしそこで、子供の意見を尊重しようともせずに、親の考えや価値観ばかりを押し付けてしまうのはNGです。

我が子といえども、一人の人間である以上それぞれ考え方や価値観は異なります。それを無視して親の考えばかり押し付けていては、自分で判断する力が無くなってしまいます。何が正しいのか?何がダメなのか?自分で判断することが出来ずに、すべては親の顔色を伺ってしか判断することが出来なくなります。

そうすると、自分の考えで行動が出来ない人に育ってしまいます。いつまで経っても自立できないのです。

そして恐ろしいのが、どうして子供が自立できないのかに親自身が気付いていないことなんですよね。そうして過干渉はエスカレートし、悪循環を生むのです。

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