メガネの位置は正しい?位置が違うとバランスが崩れる原因に
2018.9.22

メガネの位置がずれているとなんだかとても不自然に?メガネ美人、メガネイケメンになるには正しいメガネの位置が絶対条件です。
メガネの位置が正しいとは?また、メガネの位置が正しいかどうか確認する方法とは?正しいメガネの位置を知るには必ずフィッティングをしましょう!
あなたに似合うメガネの選び方、サングラスの選び方を紹介します。
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この記事の目次
メガネの位置が正しいと似合うメガネに大変身!
「メガネは顔の一部」といわれるほど、メガネ選びは顔の印象を左右するとても重要なものです。似合うメガネを探す上で大切なことは、メガネの正しい位置を知ることにあります。
正しい位置でかけていないと、目とフレームが被ってしまって瞳の印象も弱くなり、ぼんやりとした表情に見えがちになります。必要以上に老けて見えたり、たとえ流行のフレームを選んでも、人から見たら「似合っていない」と思われてしまう可能性も。
これらを防ぐためにも、メガネも洋服を買う時と同様に、フィッティングがとても大事となるのです。いざメガネを買ったはいいものの、なんだか似合わないなと感じたら、再度購入した店舗でフィティングをお願いすることで、自分に適したかけ心地となることもあるので覚えておいたほうが良いでしょう。
そして、メガネを選ぶ上でもう一つ気をつけたいのが、メガネと目の程よいバランスを知るということ。レンズの大きさやデザインのみに囚われず、フレームやレンズの幅を考慮することもとても重要です。
大きめなフレームの方が小顔に見えるかといったらそうとも言い切れず、ただ垢抜けない印象を与えてしまいかねません。
レンズの横幅に対してだいたい真ん中あたりに黒目が位置するかどうかを、自分に似合うメガネかどうかの判断基準として良いでしょう。
メガネの位置が正しいかどうか確認するには?
下を向くたびにメガネの位置が下がったりするようでは、イライラしてかけ心地も悪いですよね。すぐにズレてしまう要因としてはいくつか挙げられます。
- 正しくフィッティングされていない
- フィッティングが狂っている
- 素材の問題
- メガネのサイズが合っていない など
そもそも、販売する上で最初から正しくフィッティングされていないようでは、その販売店の信用問題に関わりますが、コスト重視であまり時間をかけてもらえないメガネ店があるのも事実です。納得いくまで調整してもらうようにしましょう。
また、メガネを使っていると、取り扱い方によってはだんだんとフィッティングが狂ってくることもあります。かけ心地がおかしいと感じたら、早めに購入店舗でフィッティングし直してもらうことをおすすめします。
素材やフレームデザインによっては、鼻あてが付いていなかったり、その部分が汗などで滑りやすかったりする物もあります。後から鼻あてを付けることが可能な場合もありますので、あまりにズレがひどい場合には、一度相談してみることもおすすめです。
メガネの位置が正しいものを買うにはフィッティング!
ここまでは、メガネをかけた際の見た目やかけ心地について触れてきましたが、そもそもメガネをかける一番の目的は、視力を矯正することにあります。中にはお洒落の一部として度の入っていないメガネをかける方もいらっしゃいますが、ここでは基本的なお話を。
きちんとフィッティングされていないメガネをかけることによって、目とレンズの距離間がズレて見えずらくなったり、焦点が合わずに目に負担がかかり、肩こりや眼精疲労、頭痛などを引き起こしてしまう可能性が高くなります。
似合うフレームを探すことを優先して、こちらがおろそかになってしまうと、本来のメガネをかける意味からも本末転倒となってしまいますよね。
たとえ最初の時点でかけ心地に問題があっても、鼻あての角度や耳の位置を考慮してフレームを加工したりすることで、驚くほどフィット感が良くなることがあるのです。
実際に度つきレンズを入れることによって見え方も変わってきますので、購入前のフレーム選び以上に、そのあとのフィッティングで微調整してもらうことがとても重要となるわけです。
メガネの正しい選び方 ポイントは顔の形
似合うメガネを選ぶ際には、顔の形も影響してきます。
- 丸顔
柔らかく優しげな印象である丸顔の方は、よりシャープなデザインを選ぶと知的で洗練された印象を与えられるでしょう。
丸顔に丸っこいフレームでは、より丸顔を強調してしまうので、横幅が極端に広くないシャープなデザインや、スクエアタイプを選ぶと良いでしょう。 - 面長
顔の長さを感じさせないように、できるだけ縦の長さを小さく見せることを意識してみましょう。丸顔の方とは反対に、横幅のあるやわらかい曲線のあるデザインを選びましょう。 - 顔が大きい
メガネをかけることによって、顔全体が引き締まった印象を与えられるようなものを選ぶと良いでしょう。顔の大きさを目立たなくする意味で、存在感のあるしっかりと太目のフレームがおすすめ。プラスチックフレームを選べば、小顔効果とともに若返った印象を与えることも出来ます。
メガネよりも難しい?サングラスの選び方
近年、紫外線は肌と同じように目にも悪影響を及ぼすことが分かってきましたが、普段からなかなか意識してケアするのは難しいですよね。
目的は違えど、車を運転する際に眩しさを軽減するためにサングラスをかける方も多いようですが、メガネ以上に似合うサングラスを見つけることは、実は意外と難しいのです。ここではいくつかポイントをご紹介します。
- 顔の輪郭に合わせないこと
自分の顔の輪郭にコンプレックスを持っている方は多いもの。自分の顔の輪郭と同じような形を選んでしまうと、コンプレックスがより強調されてしまうので、なるべく顔の形と異なる形を選びましょう。 - フレームの幅は顔の幅と近いものを
顔の幅より極端に大きいフレームを選ばず、横幅に近いほどより目元が自然でスマートな印象を与えます。 - 眉の形に合わせたフレームにする
顔馴染みを良くするには、眉の形とフレームのラインを合わせる必要があります。眉がちょうどフレームに隠れるか隠れないかぐらいが好バランスです。
- ビューティー