【皿洗いのコツ】お皿を早く洗うコツとポイントをご紹介!
2018.9.23

食事を済ませたあとに待っている家事が「皿洗い」です。家事の中でもお皿や食器を洗うことが好きではない・面倒だと感じている人もいるのではないでしょうか。
「なるべく早く皿洗いを済ませてゆっくりとしたい・ コツを知って毎日のお皿洗いを楽にしたい」そんなあなたに、お皿洗いを早く終わらせるコツについてご紹介します。
これを読めば、面倒なお皿洗いの時間を短縮することができますよ!
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この記事の目次
皿洗いを早く済ませるコツ!油汚れは先に拭き取る
皿洗いを早く済ませるには、食器についている汚れが重要なポイント!毎日皿洗いをしている方なら気づいていると思いますが、油汚れなどが皿にこびり付いていると、一度では洗い流せない場合もあり、時間が掛かってしまいます。
皿洗いを早く済ませるには、皿を洗う前に一手間を!
皿についたしつこい汚れを先に取り除いておくのです。
食べ終わったカレーの皿は、使い古しのラップを使って一拭き!フライパンや鍋に付いた油汚れなども同じように洗う前に汚れを一拭きしておきましょう。
ラップがない場合にはキッチンペーパーを利用してもOKです。また使わなくなった衣類を汚れふき取りようにカットして、スタンバイをさせておく方法もあります。
また使い終わったテレホンカードなどを、キッチンスクレイパー代わりに使用するという手も!この場合はフライパンなどのテフロン加工に傷をつけないように、注意をしてください。
このように先に汚れを取り除いておくだけで、皿洗いの時間はグッと短縮されます。
また汚れた皿を重ねない!などの工夫も、余計な汚れをつけないためには有効です。
皿洗いを早く終わらせるちょっとしたコツ
皿洗いのコツはまだあります。それは汚れが落ちやすいものから洗っていくこと!先に油汚れがあるものを洗ってしまうと、その汚れが他の食器に付着してしまい二度手間になる事もあります。
まずは汚れの少ないものから順に洗っていきましょう。そうすることで洗剤をつける回数も少なくすみますよ。
次にすすぎも一つずつではなく、まとめてすすぎをします。大きなボウルや洗い桶を利用して、その中ですすぎを行うと効率が良いです。
ボウルの中に洗ったコップや皿などを入れて、そこに水を流しながらすすぎを行う。常に水が流れているので、食器に付いた泡がキレイになっていき、一つずつ泡を洗い流すよりも時間短縮になりますよ。
最後に乾かすときのコツですが、食器が密着していると乾きづらくなってしまいます。洗濯物を密着させて干しているのと同じ状態です。食器はなるべく密着しないように隙間を開けて水切りかごに入れていきましょう。
そして水が切れるように皿は立てて乾かす、おわんなどは傾けて置くなどの工夫をすると乾きやすくなります。
効率よく・早く皿洗いをするコツ!洗う順番を確認
先ほども少し触れましたが、皿洗いを早く行うコツは洗う順番にもあります。汚れが取り除きやすいものから洗うのがコツです。
お茶碗やコップから先にあらうと良いですよ。またガラスのコップは割れやすいので、洗いものをしているときにも気を使いますよね。
最初にガラス類を洗い割れやすい物を先に洗ってしまうことで、気を使いすぎずにスピード重視で洗いものを進めることもできます。
また普段洗い物をしていて感じるのですが、大物を先に洗ってしまうとシンクがスッキリとして他のものが洗いやすくなります。
それに大物がシンクからなくなったことで、洗い物が少なくなったようにも感じるんですよね。
この方法だと、面倒な洗い物も随分と気が楽になります。
なので洗い物をスピーディーに終わらせる順番としては、先にフライパンや鍋などの大物を片付けてしまって、次にコップなどの割れやすいガラス食器を、そして汚れを落としやすいものから順番に洗っていきます。
この時に食器の大きさも考えて大きな食器を下にしておいて、重ねていくと、すすぐときに桶代わりになり、さらに時間を短縮させることが可能です。
お皿の汚れを広げないこともポイントです!
汚れが少なければ、その分皿洗いも早く終わる!これを忘れてはいけません。
そのためには食器になるべく汚れを残さないことです。先ほどもお話したように汚れた皿を重ねないこと。これも重要なポイントです。
つい食器をシンクに下げるときに、持ちやすいように皿を重ねてしまいがちです。そうするとキレイな食器の底にも油汚れが付着してしまいます。
皿洗いを早く終わらせたいのなら、皿は重ねないことです。
そして次は余計な汚れは皿を洗う前に取り除くこと!シンクに置く前に、しつこい汚れは落として置いてください。
これは時間短縮になるだけでなく、洗剤や水の節約にも繋がります。毎日積み重ねていけば、違いが出てくるはずです。
このように汚れが皿にどのくらい残るかによって、皿洗いの時間にも違いが出ます。
まずは皿に汚れを広げないことをポイントにしてください。
洗ったお皿を早く乾かすコツは?
お皿が密着していると当然ながら乾きにくくなります。なるべく隙間を開けて並べるようにしてください。洗い物が多くて、どうしても食器が重なり合ってしまうという方は、小スペースで沢山食器が置ける2段3段カゴが付いている食器カゴもありますよ。
また水切りカゴに入れる前に、十分に水を切ることもポイントです。つい、急いでいると水を切らずにカゴに入れてしまいますが、お椀の底などは水が切れていないと、いつまでも水が溜まった状態のままになってしまいます。
水をしっかりと切ることと、なるべく水平にはおかずに斜めにして置くと、さらに水が切れやすくなります。
そして最後に水よりもお湯を使うこと。お湯は蒸発が早いので食器を早く乾かすことが出来ます。
手荒れが気になる方は、ゴム手袋などを利用してくださいね!