電車内で爆睡したことある?寄りかかりを対処するには
2018.9.25

電車に乗るとつい居眠りをしてしまうという人も多いのではないでしょうか。
中には、電車の中で爆睡して、隣に寄りかかった経験のある方、または隣の人に寄りかかられた経験のある人もいるでしょう。
では、隣の人の寄りかかりを対処するにはどうしたらいいのでしょうか?あるいは、人へ寄りかからないように対処する方法ってあるのでしょうか?
そこで、電車内での爆睡について、寄りかかりを対処する方法などまとめてみました。
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この記事の目次
電車で隣の人が爆睡!スマートに寄りかかりを対処するには
スマートな方法としては相手が意識がある時に、勇気を持ってお願いや注意をします。私の場合になりますが、軽く肘で突くきます。経験上この方法が一番効きます。
相手は一瞬「何?何?」みたいな感じになりますが意識が戻ります。無言もしくは「すみません」と謝る人や頭を下げる人が多いです。自分がウトウトしていることはある程度理解していると思います。しかし電車の揺れが気持ちよく無意識のうちに寝落ちするのです。だから他人に迷惑をかけているという意識をわからせて上げる必要があるのです。
肩で優しく押し返しても、きちんと座り直したりして効果がないのです。このようにするのは相手が迷惑をかけていると思っていないからです。電車の中で寝ると隣の人に持たれかかり迷惑をかけていることをわからせることが大事なのです。
電車内での爆睡!隣に寄りかからないための対処法
電車の中で隣の人に寄りかからないで寝る方法を紹介します。背もたれと背中を密着させ、足は引っ込め過ぎず、出しすぎすに膝が直角になるように座ります。しかしあまり深く座りすぎると安定が悪いので、お尻と背もたれの間に拳1つ分程度のスペースをあけて座るようにしましょう。
座り方に意識することです。身体が傾くということは大きく分けて2つのパターンにわけられます。1つ目は「加速の時の揺れで進行方向とは反対に反対に傾く」2つ目は「止まるなどの減速の時に進行方向に傾く」パターンです。これらを防ぐためには体幹を意識する必要があります。
足は肩幅に開き、手はリラックスして自然な形にし、電車の進行方向に見えない壁を意識します。その壁にぶつかるイメージを強く持ちましょう。壁に遮られ自分の身体がそれ以上傾かないイメージです。足は進行方向と逆側の足を少し内股にすると揺れが少なくなります。
電車内では爆睡しない!睡眠不足の対処法
人間の体温は夕方に高くなり、寝る時間が近くなると段々下がります。夕方電車の中で仮眠をとってしまうと、夜寝る時間に体温がきちんと上がらないので、夜しっかり下がらなくなってしまいます。質のいい睡眠をするためには夕方電車の中では寝ないようにしましょう。
よく休日にお昼すぎまで寝ている人はいます。しかし寝すぎると夜の眠りの質が悪くなります。休みなので朝はお昼近くまで寝ていたいと考えてしまいますが、休みの日も平日と同じ時間に起きて、お昼寝をしましょう。
昼食後に15分でも時間があれば、お昼寝をするようにしましょう。集中力などのリセットになります。寝る前にコーヒーなどカフェインを飲むと目覚めがすっきりします。しかしカフェインは夜の睡眠を妨げる可能性もあるので、就寝3時間前までの摂取にしておきましょう。
同じ睡眠時間でも朝の数時間より夜の数時間の方が質がいいです。早寝早起きをし仕事をやるようにし、仕事を朝するようにしましょう。
恥ずかしい!電車内の爆睡でやらかしたエピソード
電車の中の居眠りで気になることは、よだれ、隣の人に寄りかかる、窓ガラスにぶつかることです。みなさんも電車の中で居眠りをした時にこのような経験したことありませんか?私はあります。窓ガラスに頭をぶつけたことが…。それ以降電車の中では寝ないようにしています。
よだれは自分は寝ているので気が付きませんが、起きたときのよだれの感触は恥ずかしさでいっぱいです。しかも前に人が座っていたらとても恥ずかしいです。
電車の中で爆睡していまうと、隣の人にもたれかかって寝ていることもありますよね。優しい人なら、そのまま肩を貸してくれるかもしれませんが、なかなかそういう人ばかりではありません。肘で突く人もいますし、押し返す人、席を移動する人もいます。電車の中で寝る時は隣の人に寄りかからないようにしたです。
座ったままの居眠りはどうしても、上半身がゆらゆらしてしまいます。他に乗客がいなければいいですが、後ろに反った瞬間に窓ガラスに頭をぶつけることもあります。痛いし、恥ずかしいですよね。
電車の中で爆睡してしまう理由とは
電車の中で眠くなってしまう原因は「暖かさ」と「揺れ」でした。温かい車内では手足の皮膚の表面にある血管が開き、体内の熱が放出され深部体温が下がるので眠くなります。暖かさだけではなく、電車の揺れも眠気を誘う大きな原因です。
電車の揺れは単調で、同じ刺激が長い間続きます。電車の揺れに身体か慣れてしまうと、その他に眠気を妨げる刺激を感じなくなってしまい眠くなってしまうのです。
- 電車の揺れ以外の刺激から受ける影響を弱くする
- 電車の揺れは、慣れて感じなくなる
しかし電車の中で寝てしまっても、目的の駅やその手前で目がさめることありますよね。その理由は電車内での睡眠は、短い周期で睡眠と覚醒が繰り返され浅い睡眠だからです。寝ているようでも周りの刺激を感じ、アナウンスや人の乗り降りの気配で起きるのです。乗り過ごしてしまう人は深く眠っている証拠です。
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