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本に付いてしまったカビや茶色の汚れの落とし方について

2018.9.27

本を久しぶりに読もうと思って取り出してみると、カビや茶色のシミが付いてしまっていることありませんか?
こうなってしまうと汚れを取り除くことは出来ないのでしょうか?

そこで本の汚れの落とし方について調べてみました。

本についてしまったカビを落とす方法や茶色のシミ、日焼けをキレイにする方法など本の汚れについてご紹介いたします。

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本についた茶色の汚れはカビ?カビを取り除く方法とは

お気に入りの本を読もうと久々に本棚から出してみたら、本の表紙にいくつかの茶色い点が…その正体は様々なものが考えられますが、多くの場合カビです。
そんなときのために、本の表紙についてしまったカビを取る方法をいくつかご紹介いたします。どれも身の回りにあるものでできるので、簡単に実践することができますよ。

  • 綿棒で擦る
  • 財布の中に入っているポイントカードなどではじくように取る
  • テープなど粘着力の弱めのものを選び、粘着面にくっつけて取る

この方法でも取れない頑固なカビには、以下の方法を試してみましょう。

アルコールを染み込ませた綿棒で取る詳しい方法

  1. 綿棒にアルコールを染み込ませます。
  2. 綿棒でカビを軽くたたきます。トントンと軽くつける程度でかまいません。
  3. カビの程度によっては何度か綿棒を取り替える必要があります。
  4. 茶色が薄くなってきたら、乾いた綿棒で丁寧にこすります。

本についたカビや茶色の汚れ!プロならドライクリーングで落とします

お気に入りの本だから自分でお手入れをして失敗するのが心配という方もいるでしょう。そんな人はプロにお任せするのも1つの手です。

本についてしまう汚れは様々です。本に付着した塵や埃、虫の糞、カビなどが考えられます。そしてその汚れに合った対処法で綺麗にしないと、良くない場合は汚れが悪化してしまうことも考えられます。

プロが行うドライクリーニングとは、水や洗剤を使わずに乾いた状態で行う掃除方法です。本などのように濡らすと痛んでしまう素材のものを洗うときにはこのドライクリーニングが大活躍してくれます。

本の汚れを放っておくと、汚れが空気中の水分を含んだり酸化したりします。すると本の紙の繊維に汚れが深く入り込んでしまい、【染み】や【焼け】になります。ドライクリーニングを行うと、本の表面の汚れを取り除くだけではなく、このようなその後の劣化も防いでくれます。

お気に入りの本のお手入れで悩んでいる場合は、プロのドライクリーニングも選択肢の1つとして考えてみるのもおすすめです。

本についた茶色の汚れはカビではなく日焼けの場合、その原因とは

直射日光の当たる場所に置いているわけでもないのに、時間が経つと本は日に焼けたように茶色くなることがあります。
原因は大きく分類して5つあります。光、空気、温湿度、埃、そして虫やカビです。

そのなかでも特に大きな原因は光と空気です。紫外線は日光だけではなく蛍光灯からも発生しています。
紫外線を浴びることで紙の中の成分が変化し、色が茶色く変色してしまうのです。
また、空気中の酸素と紙の成分が結合してしまうことで黄色く変色してしまうこともあります。

そのために私達ができる防止方法をいくつかご紹介しましょう。

  • 暗所保管する
  • 遮光カーテンを付ける
  • 紫外線防止フィルムを窓に貼る
  • 乾燥剤や防虫剤と一緒に密封保存する
  • 本棚の埃をこまめに掃除する
  • 本棚に除湿剤や防虫剤を置く
  • 1年に1度は虫干しをする

大切な本を守るために、汚れや日焼けを防止することも心がけていきましょう。

本のカビや茶色の日焼け!こんな落とし方もあります

本についてしまった茶色いカビや日焼けには多くの人が悩んでいます。みんなが試した様々な方法をご紹介するので、良ければ試してみてはいかがでしょうか。自分でやって失敗してしまうのが不安な方は、専門のプロにお任せすることも考えましょう。

  • 紙やすりで削る

本を削ると聞いて驚く人もいるでしょうが、紙やすりで擦って【焼け】を落とした人もいるようです。紙やすりを四角くて平らなものにまきつけて、紙を均等に削っていくという方法ですが、手先が器用な人じゃないと失敗してしまいそうですね。

  • 燃料用アルコールで拭き取る

薬局などで手に入る燃料用アルコールをタオルなどに染み込ませ、カビなどの汚れをを軽く拭くという方法です。本のインクが溶けてしまう場合もあるので、目立たない箇所で1度試し拭きをしてからにしましょう。

  • カビ取り剤

最後の手段としてお家の掃除用のカビ取り剤を使うという強者もいるようです。水などで薄めてから慎重にやった方が良さそうですね。試す場合は換気を忘れずに行いましょう。

表紙部分の本の汚れならこの方法が効果的!

そのほか、身近なもので本のお手入れに使えるものとしてウェットティッシュがあります。漫画の単行本や文庫本など、つるつるした素材の表紙についた汚れはウェットティッシュで簡単に取れる場合があります。アルコール除菌タイプのものなら除菌もできて汚れ防止にもなりますね。

一般の人が出品している中古のネット販売でよく見かける「アルコールクリーニング済み」「簡易除菌済み」というのは、このような方法であることも多いようです。

ウェットティッシュで簡単に落ちない汚れの場合は、お家用のクリーニング洗剤を水で薄めて、乾いた布に吹きかけてから本の表紙を拭くという方法も有効です。その後にアルコール除菌のウェットティッシュで拭けばその後の汚れ防止もばっちりです。

汚れが定着して手遅れにならないうちに、お家の本を1度簡単にクリーニングしておくと安心ですね。

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