子持ちの再婚を反対されたら?再婚に反対する理由やその心理とは
2018.11.2

子持ちの再婚。
男性側が子持ちで、女性が初婚の再婚。
女性側が子持ちで、男性が初婚の再婚
男性側が子持ちで、女性は子どもなしのバツイチ再婚。
女性側が子持ちで、男性は子どもなしのバツイチ再婚。
お互いに子持ちで、バツイチ同士のの再婚。
私の回りには、このような関係性の再婚カップルがいます。
イマドキ、離婚や再婚は珍しいことではなくなってきましたが、やはり親の世代からすると、『子持ち・再婚』というキーワードは、受け入れがたいものなのかも知れません。
ですが、どのような条件であろうと、娘や息子が結婚することに対して、信頼し理解を示さない親は初婚であっても何かしら難色を示すものです。
親は、娘や息子の結婚を望む一方、その結婚生活に対して不安や心配をするものです。
親が再婚を反対するのは、ある意味既定路線なのです。
これは、初婚であっても同じです。
ですから親の心配をしっかり受け止めてあげてください。
もし、子持ちの方と再婚して、その方に万が一のことがあったら?
あなたは、血のつながらないその子どもを、自分の子供として育てることができますか?
その覚悟があるなら、再婚してもしっかりと人生を歩むことはできますよ。
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この記事の目次
子持ちの女性と再婚したいけど、親に反対されている。主な理由3つとは?
再婚相手が子持ちの女性だと様々な苦難がある
- 経済的な出費
やはり、再婚していきなり子どもが増えることになると生活費や学費など、経済的な出費は増えてしまいます。お金のことは喧嘩の種となってしまうので、結婚する前にお金がかかることは事前に覚悟しておきましょう。 - 相手の子どもとの関係性
再婚相手と家族になるということは子どもとも家族になるという事です。
そのため、相手の子どもとも良好な関係性を築いていかなければなりません。子どもの年代によっては難しい年代だったりと、なかなか本当の家族のように仲良く暮すのも難しい場合が多いです。 - 親との関係性
親との反対を押し切って子持ちの相手と結婚すると自分を今まで育ててくれた両親との関係性が悪くなってしまうことがあるでしょう。どちらも大切な家族なので、お互いが後悔しないためにもしっかり話し合って納得のいく形で結婚するのが一番です。
子持ちとの再婚。反対された時には、絶対に感情的になってはいけない
もし子持ちの相手と再婚をすることになった場合、親に反対される事が多いと思います。
自分の両親から強く反対されると、親に対してどうして分かってもらえないのかと強い憤りを感じたり悲しくなってしまうでしょう。
ついにはめんどくさくなって連絡を取らないで縁が切れてしまう場合もあります。
もしくは親の反対が原因で再婚相手とも上手くいかなくなることもあるでしょう。
もし親から心無い批判を受けたとしても、決して感情的になってはいけません。
なるべく冷静に対応して、自分の両親に分かってもらうように説得する事が一番なのです。
こちらも感情的になってしまうと、両親と衝突して喧嘩になってしまいます。
ますます仲が険悪になると話を聞いてもらえなくなるでしょう。
相手の気持を理解した上で自分の素直な気持ちを伝える努力をしてみてください。
子持ちの再婚が反対される理由は?こんな理由で反対されました
子持ちでの再婚は親や周りから反対されることが多いです。
その理由としては様々なものがあります。
やはり、相手が初婚の場合は相手の両親は心配して反対することが多いでしょう。
相手側の両親だけでなく、自分の両親が心配して反対することもあります。
もし再婚しても、また二回目の離婚があったときのことを考えると自分の子どもがまた不幸になってしまうのではないかと心配するようです。
そして子どもの心も問題もあるので、もっと慎重にすべきと考える親もいます。
離婚後ある程度親も含めて生活していた場合は、再婚する事で親である自分が一人っきりになってしまうのではないかという寂しさから反対する親もいるようですね。
両親は、自分の子どもがもう一度再婚することで、今の状況が変わってしまうことを心配するのでしょう。
どっち側の両親でも昔ながらの考えがあると、離婚や再婚などをすること自体に抵抗があって反対するケースが多いです。
相手の男性がバツイチ子持ち。初婚の私の結婚を反対する親の気持ちって?
相手の男性が子持ちで再婚する場合、初婚の娘を心配する親の気持ちとは
まず、相手がちゃんとした人なのかどうかを判断するためにも、離婚することになった経緯をはっきりさせておきたいでしょう。
相手の離婚の経緯が明らかでないと自分の娘も同じように離婚することになってしまうのではないかと心配になります。
そして前妻との今の関係性も気になるところです。
子持ちでの再婚の場合は、養育費の関係などもあり今でも子どもを通して会わなければならない事が多いでしょう。
親としてはもう会ってほしくないのが本音ですがそうもいきません。
そのため、前妻との関係性もしっかり確認しておくべきでしょう。
そして相手の子どもとの関係性もかなり重要です。
自分の娘がいきなり母親になるわけですから、結婚生活と一緒に子育ても上手くやっていけるのかかなり心配でしょう。
親が再婚すると言ったら?子どもの本音は?
もし自分の親が再婚することになったら子どもとしてはどういった思いがあるのでしょうか。
再婚した時の子どもの年齢にもよりますが、はやり親が再婚する事で今の環境が変わることに抵抗がある子どもが多いです。
いきなりあまり良く知らない人と家族になるわけですから不安になるのも当然です。
まして、いままで母子家庭として生活していた女の子だと、知らない男性と2人きりになるのが怖いと感じる子も居るでしょう。
そして、自分の親が再婚相手に取られてしまったような感覚に陥る場合もあります。
2人で支えあって生きて来たときに親に恋人が出来てしまうとそういった気持ちになるようです。
子どもなりに親を心配しているケースもあります。
離婚して苦労してきた親の姿を見てきていますから、今回結婚してもまた離婚してしまうのではないかと子どもながらに心配することもあるでしょう。
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