元嫁と連絡を頻繁に取るって変だよね?元嫁との付合い方について
2018.11.2

元嫁との連絡。
彼に、旦那に、バツがついている人の悩みで一番多いのは『元嫁との関係』ではないのでしょうか?
単純に、『そんなに頻繁に連絡を取り合うのなら、どうして離婚したの?』と思ってしまいますね。
子どもが居ない場合には、離婚したら赤の他人。
基本的には、連絡を取り合う必要はまったくないと思います。
子どもがいる場合、夫婦関係は解消したとしても、子どもの父親と母親としての役割は残っていますから、完全に関係を断つということは難しいと思います。
ですが、離婚したのです。
離婚時に子供との面会の取り決めをしているはずです。
ですから、頻繁に連絡を取り合う必要はまったくありません。
その点を踏まえて、一度しっかりと彼や旦那と話し合いをしましょう。
バツ持ちとの付合いは、感情だけでは成り立ちません。
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この記事の目次
元嫁と連絡を頻繁に取り合っている。どうして元嫁とそんなにも連絡を取り合う必要があるの?
日本における離婚率はとても高く、約2分に一組の夫婦が離婚しているというデータがあります。
離婚した男女が、新たに再婚したり、付き合ったりすることも多いので、付き合っている彼氏に離婚歴があるという人もいるでしょう。
まだ結婚はしていない彼氏と彼女という関係性でも、彼氏が元嫁と頻繁に連絡を取り合っていたら面白くない人の方が多いのではないでしょうか。
元嫁に連絡する理由
離婚後も、互いに連絡を取る場合は、子どもが居るか居ないかということが大きく関わってきます。
子どもがいる場合、離婚はしても彼氏は、その子どもの父親であるということは一生変わらない事実。
そして、子どもが居て離婚した場合は、子どもに対する養育費の支払いであったり、子どもとの面会など、どうしても連絡する機会があると言えるでしょう。
逆に、子どもがいなくて離婚している場合は慰謝料など大事な問題が解消できていれば、特に頻繁に連絡を取り合うという理由は考えにくいと言えます。
元嫁との連絡?離婚したなら、他人。連絡を頻繁にとるのはナゼ?離婚後元嫁とは付き合わないのが原則
基本的に、夫婦であった人間同士が「離婚」という結論に至るには、人それぞれ理由が異なるでしょうが、一番多いのが、「価値観の相違」「性格が合わない」などの理由です。
付き合っていた期間が長くても、夫婦になるとお互いに思いやれなくなり、生活もすれ違ってしまって離婚したという人も大勢います。
この離婚も、一方が嫌になって一方的に離婚を切り出して離婚に至るケースと、2人で話し合い、納得して円満に離婚するケースなどがあります。
一方的に離婚を切り出された方には、突然の離婚を受け入れられず、なんとか関係の修復を図ろうとする場合があり、それが離婚後も相手に連絡をするということにつながることもあります。
互いに納得して、「別々の道を進もう」と何の未練もなく別れられるケースであれば、再度相手に連絡を取るという必要性がありませんよね。
離婚後も頻繁に元結婚相手に連絡を取る場合は、子どもなどの事情がある場合や、関係を繋ぎ止めたいという気持ちが少なからずあるからとも言えるでしょう。
元嫁と連絡を頻繁に取る理由が子供…。モヤっとするけど仕方ない
離婚した夫婦が連絡を取り合うケースとして多いのは、親権を持つ元妻に対して、元夫が子どもを理由に連絡をとることが考えられます。
元妻と頻繁に連絡を取る元夫と、現在付き合っている立場とした場合、彼女としては快く「行ってきて」と送り出すのが理想的ですが、現実は心にモヤモヤが残っている人が多いのではないでしょうか。
彼女としての立場であれば、こうした心のモヤモヤを態度に出したとしてもまだ付き合っている段階では仕方がないことですが、結婚している場合は、広い心で送り出すことが大切です。
本当は行って欲しくない気持ちがあっても、あえて態度に出さず、大人の対応をすることで、夫も理解ある妻に対して感謝して夫婦の絆が強まることが多いです。
子どもにとっては、離婚しても親はずっと親です。
元妻と連絡を取り合う理由が子どもに会うためということであれば、そういった事情も含んでの結婚生活なんだということを理解し、広い心の妻でいることが理想的です。
元嫁と頻繁に連絡を取り合い顔も合わせているけど、元サヤに戻ることはないとボクは断言できます
経験者の意見として、元妻と頻繁に連絡を取り合ったり、顔を合わせる間柄になっても、元サヤに戻ることはないと断言できるとする意見もあります。
そのような人の多くは、一度は好きになって一緒になった人なので、離婚後の初めのうちは意識していたけど、たまに会って話すと共通の話題も多いので、楽しい。でもそれはお互いにもう違う環境で生活しているからということが大きい。という考えがほとんどです。
離婚する夫婦の原因として多いのが、価値観の相違や生活のすれ違いですが、これは毎日顔を合わせることが影響を及ぼしていることがほとんどです。
たまに会うくらいであれば、互いの良いところが見えますが、短い時間では相手の嫌な部分は見えないことが多いですよね。
よく付き合っている間は大好きだったけど、結婚して毎日顔を合わせるうちに相手の欠点が目につくようになって嫌いになってきたという話もよくあることです。
離婚後も仲良く交流できる夫婦の多くが、このような考えでちょうどよい距離感を保った関係性を続けています。
第三者から見ると、普通に仲が良いので元サヤにおさまるんじゃないかと余計なお節介で見てしまいがちですが、本人たちにそのような意識はなく、今の距離感だからいいと感じていることが多いということでしょう。
男性は、元嫁・前妻のことは、どのように感じているのでしょうか?
よく、過去の異性関係をパソコンの操作に例えて、男性は「名前を変えて保存」し、女性は「上書き保存」するということが言われています。
これは、本当にうまい例えだなと思いますね。
実際、私を含め周りの友人たちも、過去のツライ思い出などは本能的に忘れ、今の恋愛に集中するという人が圧倒的に多いです。
その際、女性は過去の思い出の品なども、割り切って処分することが多いです。
一方、男性は、それぞれの異性との思い出を別ファイルに保存して、時々思い出したり、なかなか連絡先を消去できなかったり、という傾向があるようです。
もちろん、人によって違いがありますので、一概には言えません。
こうした考えをふまえて、今お付き合いしている、もしくは好きな男性が離婚していて、元奥さんのことに未練があるんじゃないかと心配になることもあるかと思います。
結論から言うと、完全に忘れることが難しいということは言えます。
やっぱり、長い月日を一緒に過ごし、一度は好きで結婚した女性なので、時々ふと思い出したりすることは誰でもあると思います。
でも、それが復縁や未練があるということにはつながることは少なく、ふとした瞬間に懐かしく思い出として振り返るという人が多いようです。
結婚しているしていないに関わらず、誰にでも過去はあります。
その過去があるからこそ、今の相手やあなたがいるので、相手の過去は考えず、今を楽しむということがお互いに一番いいことではないでしょうか。
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