傘の盗難や取り間違え防止のためのアイディアを紹介します!
2018.10.2

傘の盗難被害にあった人、結構多いのではないでしょうか?
学校やお店などで何度も傘を盗まれた事がきっとあるでしょう。
傘が盗難される原因と盗難防止の為のアイディアを紹介します。
盗難防止対策は、防犯ブザーをつけたり、盗もうとしている人を気味悪がせてみる方法などがあります。
傘を盗んだ人の罰についてなどもまとめてみたので参考にしてください。
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この記事の目次
傘が盗難される原因と取り間違えを防止する方法とは!
傘が盗まれてしまった経験がある人、そのような人の話を聞いた事がある人は多いのではないでしょうか。
なぜ、傘が無くなってしまうのでしょうか。
傘がなくなる原因
単純に傘を間違えられる
シンプルなもので、ビニールのものや黒いもの、紺のものなどで似たようなものが多いものだと間違えられてしまう事があります。
大切な傘なのに、わざとに盗まれる
ブランドものなど高級な傘や、急な大雨の時などに盗まれてしまう可能性があるようです。
たくさん雨が降っていて、濡れないために準備をしていたのに、その傘が無くなってしまえば悲しいですので前もって対処しましょう。
傘を間違えられないようにする方法
様々な所でよく売られているのを見かける一般の透明のビニール傘は、どれも似ているものが殆どです。
また持ち手など、すぐ分かりやすい所に名前を書いておきましょう。
傘の盗難や取り間違え防止に、こんなアイディアはどう?
間違えや盗難防止のために、人とは被らない傘を
わかりやすいシール、ストラップをつける
カラフルなテープやストラップなどを目立つ所につける事によって間違われる事がなくなります。
傘の柄にカバーをつける
持ち手にカバーをつけましょう。
市販されているものでもいいですし、手作りしてみるのも良いかと思います。
特徴のある傘を選ぶ
買い替える時には、どこにでもあるような傘ではなく、カラフルだったり目立つものにしたり、特徴があるものにしましょう。
カラフルだったりして目立つもの、特徴が強い傘ですと、間違えられる事も防止されますし、遠目からでも自分の傘だと分かるようなものですと盗まれる事も減るかと思います。
似たようなものが多い傘の持ち手にメッセージ性のあるラベルを貼ったりする人もいるようです。
傘の盗難防止に、防犯ブザーを搭載してみました!
コンビニだけではなく、会社でまで傘が無くなってしまったという経験がある人がいるようです。
ステッカーを貼る対策をしたけど、それでも無くなってしまったという事があるそうで、もしかしたらステッカーを貼る事によって、会社で用意されているフリーな傘だと思われたのかもしれないでしょう。
何度も無くなってしまえばイヤになるでしょう。
傘の内側に防犯ブザーを取り付ける事をしたようです。
傘を普通に開いたら、ピンが取れてブザーが鳴る仕組みらしいです。
しかしやはり付けるのも、使用する度に解除するのも大変だと思いますが、取り付けるという事ができるのは凄いですね。
もし解除するのを忘れて開いてしまったり、急いでる時や人がいる前での解除は自分にもデメリットになってしまいかねないので気をつけましょう。
傘の盗難防止対策は、盗もうとしている人を気味悪がせてみては?
どこにでもあるようなものではなくても、ブランドものなど、いい傘は狙われてしまいかねません。
気持ちが悪いと盗まれないようにする方法もあるようです。
気味が悪いと思わせる
傘をわざとに盗む人の中には、名前が書いていても目印のシールやステッカーが貼っていても持って行くような人もいるかもしれません。
そのような人には、これはイヤだと思わせましょう。
「呪」という文字をいっぱい書いていたり、一文字だけでも、盗られる事が無くなったという人がいるそうです。
架空でもいいので宗教の名前だったり、気味の悪いシールなどだったりしても気持ち悪いでしょう。
自分がそれを持つのもイヤだと思わずに、人の目も気にならない、完全に盗難防止を意識ならば軽減効果はあるでしょう。
おもしろいもの
情にうったえるものもあるようです。バンドエイドを巻くとかもあるようです。手が滑りにくくもなるかもしれません。
傘を盗んだ犯人はどんな罰を受けるのか
堂々と盗む人がいますが、傘を盗む事は犯罪ではないのでしょうか。
傘を盗んだ場合
傘を盗むのも窃盗罪として成立します。
しかし、その証拠が難しくなるそうです。
傘を盗んだ状況にもよっても違ってくるようです。
お店のところに置いている傘を、わざとに自分の傘でもないのに持っていったら窃盗罪です。
10年以下の懲役または50万円以下の罰金
しかし傘を盗まれたかと言って、犯人が分からないのに警察に被害届を出しても難しいそうです。
窃盗罪の証拠として情報収集をするのも難しいですし、相手の住所や名前などが分からなければ見つけるのも大変になります。
盗まれた傘を使っているところを見つけたとしても、本当に自分が持っていた傘なのかの証拠も難しくなるかと思います。
そして、自分の傘だと証明するものが出来たとしても、「自分のものだと間違えた」と言われてしまっては、わざとに盗んだ事の証拠は難しくなります。
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