朝なのに電車に乗ると眠いのはナゼ?日中スッキリが欲しい!
2018.11.5

朝なのに、眠い。
電車に乗ると、眠たくなるのは、ナゼなのでしょう?
また、日中眠気で眠いと感じながら過ごすには、質の良い睡眠を得られていないと考えられます。
睡眠は時間よりも質が大切です。
時間ではなく、質のよい睡眠を得るにはどうしたら良いのでしょうか?
同じ睡眠時間でも日中眠くならない睡眠方法をご紹介いたします!
朝から眠いと、テンションが上がりませんよね?
朝からやる気と活力が維持できる、睡眠について御覧ください!
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この記事の目次
朝、電車に乗ると眠い、疲れが抜けてない?寝不足?その答え
朝、勤通の電車で寝ていたり、眠気に襲われる人はたくさんいるでしょう。
どうして眠気がくるのか調べてみました。
朝眠いのは寝不足や疲れからくる?
ほとんどの人が思っているかもしれませんが実はそうではありません。
あくまでも少なくとも6時間睡眠をとり睡眠時間が足りている上でのお話になりますが、これは睡眠不足ではなく、「睡眠の質」が関係しています。
いくら睡眠時間が十分でも睡眠の質が悪ければ、眠気は襲ってきます。
お昼ご飯を食べたら急に眠いという現象
これは、体がお昼ご飯を消化をしようと胃や腸に血流が集中し、脳へ行く血流が少なくなるためと考えられます。
眠気というよりは、だるさが感じているのです。
このように、眠気は睡眠不足だけが原因とはいえないのです。
朝、電車に乗ると眠い。一日の始まりから眠たいのを改善したい
朝なのに電車で寝ているサラリーマンをよく目にしませんか。
疲れているのかな、寝不足なんだろうな、なんて思ってしまいますよね。
眠気は、様々な刺激によって妨げます。
しかし、電車の単調な揺れやその揺れが長時間続くことが眠気を誘います。
長時間揺れている事で体がそれに慣れてしまい、他からの刺激を忘れてしまうのです。
さらに、電車内の温かさ眠気を誘う原因であり、電車は眠くなる要素を全て兼ね備えているため、朝だろうが電車で眠ってしまう人が多いのです。
電車で眠くなる要素
- 温かさ
- 体に感じる他からの刺激を電車の揺れによって忘れる
- 電車の揺れは体になじむ
電車内で眠っているといっても、この睡眠は浅く、アナウンスや周囲の騒音を感じたりしていることが多く、駅についてハッと目が覚めることがありますがそのせいなのです。
ですが、電車内で5分深い眠りをする事で、体がスッキリし仕事の効率アップにもつながりますので、効果的といえますので眠気がひどいときはアラームをかけて寝てみましょう。
朝から電車の中で寝てしまう。眠いと感じる人に当てはまる4つの行動とは?
電車内で眠いと感じる人の特徴
- タバコやコーヒー
タバコやコーヒーなどに含まれるカフェインなどに頼って眠気を覚まそうとしていませんか。 - 急にくる眠気
運転中の信号待ちや仕事中のパソコン作業中、急に眠気を感じることが多くある - 寝入るのが早い
布団に入ったら意識を失うようにすぐ眠ってしまう人 - 居眠り
電車や休憩中の短時間で居眠りできる人
当てはまる項目が多い人は寝不足や疲れが原因ともいえます。
仕事も大事かもしれませんが、疲れをとり睡眠を充電しなければ、体がだるく仕事もはかどりません。
残業は極力避け、スマフォを見る時間を減らし、休みの日を1日犠牲にしてでも、体の疲れをとり、十分な睡眠時間をとりましょう。
睡眠の質が上手くとれないことで、精神的な病をわずらう可能性も大いにありますので早めに自分で改善していく事をオススメします。
眠い時には、仮眠をとるのが有効です!
眠いのであれば、休憩中の15分でも不深い睡眠をとれば注意力などが回復し、午後の仕事も捗ると言います。
15分で起きれる自信がなければ、携帯のアラームをかけておくと良いですね。
時間があるからといって1時間睡眠をとるよりも、脳に絶大な効果を与えるのです。
昼に寝すぎてしまうと、寝起きが悪く、また夜の睡眠も浅く、睡眠の質を下げてしまう可能性があります。
そして、朝の目覚めが悪く眠気がとれないという負のスパイラルに陥ってしまいます。
学生の頃、授業中に眠くなりハッと気がついて起きたときには、かなりスッキリしていた経験があります。
時計をみると寝てた時間はたったの10分から15分程度、「この短時間でなんでだろう」と思った事がありました。
その理由が15分の深い眠りが疲れを癒やすなど、体に様々な効果があるからだったのですね。
日中の眠気を感じないようにする睡眠のコツとは?
眠い時は良い質の睡眠が取れるよう心がける
朝も眠いと感じる時は寝る直前のスマホ使用を控える
ベットで眠りにつくまでスマホでSNSやネットニュースなどみていませんか。
時間がどんどん過ぎて気がつけば長時間、眠気も通り越してしまったなんて方は珍しくないでしょう。
返って、脳を活性化してしまう可能性があるのです。
布団やベットにスマホォの持込はやめましょう。
太陽の光を浴びる
朝起きたらカーテンをすぐにあけましょう。
太陽の光を感じることでセロトニンという成分が分泌され、メラトニンが発生し睡眠の質をあげてくれます。
この二つの成分の働きが睡眠のサイクルを作ってくれます。
1人で好きなように寝る
夫婦で一緒にベットで寝ると、相手の寝返りやいびきで目覚めたりします。
また、心地よい体温も人それぞれことなります。
これらは睡眠の質を下げてしまいますので、1人で寝ることをオススメします。
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